カテゴリー: AICU プロダクト

ChatBot や 書籍など、AICU のプロダクトについてお知らせします。

  • [3/13開催]AIクリエイターギルド@歌舞伎町GOX #AICU_ACT3

    [3/13開催]AIクリエイターギルド@歌舞伎町GOX #AICU_ACT3

    AICUイベント事務局です。

    https://ja.aicu.ai/wp-content/uploads/2024/03/rectangle_large_type_2_4252042e5f801ee4737368928ce03239-1024×536.webp



    すでにお伝えしておりました「AICU Creators Talk3」ですが企画を拡大し、
    AIクリエイターギルド歌舞伎町GOX #AICU_ACT3といたしまして、現在参加者募集中です。
    https://techplay.jp/event/936576

    2024年3月1日、プレスリリースを発信させていただきました。


    AICU新製品発表会を予定。各業界を横断にAIクリエイターがデモを持ち込み新宿歌舞伎町「クリプトラウンジGOX」に集合します!▶ https://j.aicu.ai/TPACT3

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000133647.html



    「つくる人をつくる」をビジョンに活動するAICU社の月例イベント「AICU Creators Talk」(ACT)、第3回は AICU の社名の由来でもある「AI クリエイターユニオン」をテーマに、「AIクリエイターの集まるギルド」を新宿歌舞伎町「GOX」にて開催します。

    AICU のファンイベントとして「新製品発表会」をはじめとして、AICUパートナー企業やクリエイターの活動紹介、ライトニングトーク、デモ、製品即売会など、これからのクリエイター、エンジニア、BizDev、学生さんなど分野や年齢を問わず AI に関わる方々や AI に興味がある方の交流の場をつくります。

    2024年3月23~24日に渋谷ストリームで開催される「東京AI祭」(https://www.aisai.tokyo )にむけた準備デモの準備やクリエイティブ AI に関わる皆さんの躍進のチャンスを提供をできれば幸いです。 お申し込み詳細はこちら▶︎https://j.aicu.ai/TPACT3

    会場は「Crypto Lounge GOX」

    https://www.youtube.com/watch?v=XVhaVwzXMKI


    会場である「Crypto Lounge GOX」はワールドコインが手に入る「人間であることを証明できるバー」です。ChatGPTを生み出したサム・アルトマン氏が最高経営責任者を務めるワールドコイン財団 @worldcoin の認証スポットとして登録されています。

    ※ご予約は各自参加者で WORLD Appから事前にご準備ください(完全予約制でorbによる認証ができます)

    https://twitter.com/groove_on_x


    会場へのルート
    https://twitter.com/groove_on_x/status/1736978718269293047


    参加予定クリエイター(参加表明順・随時更新)

    Ryo Shimizu AI研究家 @shi3z

    凄腕エンジニアであり実業家でありUber配達員。

    Hidekazu Furukawa @npaka123

    プログラマー。iPhone / Android / Unity / ROS / AI / AR / VR / RasPi / ロボット / ガジェット。年2冊ペースで技術書を執筆。アニソン / カラオケ / ギター / 猫
    [note]

    jiyu @jiyu33

    BlendAI CEO。クリエイティブ領域でのAI利用を推進する目的で「デルタもん」というキャラクターを X/Twitter を中心に展開しています(@BlendAIjp)。

    「AI関係の利用は商用・非商用問わず自由」「すべてのデルタもん公式・二次創作著作物は、AI関連の学習をしてもよい」というルールなので、著作権法等の権利問題を気にすることなくAIを利用した創作や学習が可能です。公式からは、画像や音声などの基本的な素材にとどまらず、LoRA や音声モデルなど既に学習されたデータも積極的に公開していきます。これらすべてがAIを利用していさえすれば商用利用を含め原則無制限に利用可能です。現在、3DCGモデルを作るためにクラウドファンディングを行っております。3DCGモデルがあれば、LoRAを始めとした高品質なAI素材の提供が可能となります。ぜひクラファンにご協力いただけると幸いです。クラファンはこちらで行っています

    Nobuyuki Kobayashi @nyaa_toraneko

    The man of Tech Otakus @Unity/AI/Anime/元Unity Technologies Japanのシニアエバンジェリストの小林です。在職中はユニティちゃんの企画とか、トゥーンシェーダーとか、いろいろやってました。現在は、リアルタイムキャラクター表現、アニメを中心とする映像表現、AIをの活用など、日々面白そうなことを探している最中です!
    興味ある方はお声がけよろしくお願いします。
    もちろんこちらからもお声がけさせていただきますので、その際はよろしくお願いします![LinkedIn]

    そのほかの参加表明

    ・marimosphereさん (@marimosphere) Web3の女王
    ・Scott Broock (@scottbroock) Visitor from AI Los Angeles!
    ・はねだ プロダクションマネージャー
    ・Kaho Fujiyoshi クリエイター
    ・しらいはかせさん AICU Inc. CEO (@o_ob) 実は3/13は誕生日です! 祝ってあげてください!

    ライトニングトーク


     ライトニングトークは5分程度のプレゼンテーションです。
     自身の制作物や活動、その成果や宣伝、即売会など皆さんに発表していただけます。
     AICU およびパートナー企業による撮影、配信も予定しております。
     生成 AI の最先端を行く方々と関わり、視野や可能性を大きく広げられる交流会となっております。皆さんぜひお気軽にご参加ください。

    以下エントリー順で紹介いたします(当日の発表順や内容ではないかもしれません)

    株式会社メイクリー @kokushing

    クリエイターを支援する株式会社メイクリーを創業し、主にエンジニアとして生きています。「つくる人がつくり続けられる世界を創る」べく、日々サービスを開発中。アニメゲーム好き、最近はAI×サブカル領域の可能性を探っています

    よーへん(xRデザイナー) @Yohen_XR

    2017年からアバターを探求するVTuberを始めて、xRを仕事にしています。最近は可愛らしいロボットに毎日骨抜きにされたり創作相方との間にAIの娘が生まれたりして、AIキャラクターに関しても公私いろいろ研究しています。

    debittoo 合同会社MetAI 代表 @debichanchan

    スペイン人。来日してから15年目。
    メタバース、AIビジネスが長くやっております。
    アップル、ソニー、楽天、ヤフーなど大手企業で働く経験あり。
    現在メタバース、AIの会社持ってます。
    Twitter @debichanchan Instagram @metaijp

    藤吉香帆 @kahofujiyoshi

    セツナクリエイション合同会社 代表取締役 / デジタルハリウッド大学非常勤講師
    刹那的に生きることをテーマに、瞬間(イマ)を捉える、瞬間(イマ)を演出するクリエイティブカンパニーの代表の片割れです。イマっぽいクリエイティブ、イマ必要なクリエイティブを作る会社として、AIの活用もやっていかなきゃ!と勉強中。
    友だちと仕事をする社長をしています。ぜひ友だちになりましょう!
    LTは #50DAYSママ活 中間報告とインフィードクリエイティブでの活用考察(発表までに変わるかも!)




    最新の参加者リストはハッシュタグ「#AICU_ACT3」もしくは
    TechPlayイベントページにて!
    https://techplay.jp/community/AICU

    短縮リンク j.aicu.ai/TPACT3 → https://techplay.jp/event/936576

    AICU活動紹介&新製品発表会

    詳細は当日会場にて発表いたします、お楽しみに!

    トークセッション(予定)


    生成 AI のトップランナーの方をお招きし、グラフィックス産業やキャラクターがこれから生成 AI とどう関わっていくのかについてのトークセッションを開催します。

    クリエイティブAIマーケットプレイス(デモつき交流会&AI同人即売会)
     交流会に合わせて、自身の制作物や活動、その成果や宣伝、即売会など皆さんに発表していただけます。

     ■想定される販売可能物品
      新規AIサービス
      AI VJ
      動画上映
      チャットボット/ChatGPTsやエージェントのデモ
      生成AIによる同人グッズ
      技術同人誌
      その他(合法なものに限ります)
     注意:ハンズオンで持ち込み、18時集合、22時に完全撤収ができるものに限ります。
     無料のデモのみでも構いません。
     決済はQRコードやWeb決済のみ。当日の現金の授受はなきようお願いします。

    参加方法:TechPlayよりクレジットカード決済にてご参加登録ください。
     開催日 : 2024年3月13日
     開催時間 : 18:30 ~ 21: 30
     会場 : Crypto Lounge GOX
     https://cryptoloungegox.com/
     〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目19−15 てなむタウンビル 6F
    主催 : AICU Inc.

    みなさまのお越しを楽しみにしております。

    ※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
    その他お問い合わせ
     AICU イベント事務局
    https://corp.aicu.ai/ja

    https://techplay.jp/community/AICU

  • AICU media 学生インターン募集(2023年11月期)

    AICU media 学生インターン募集(2023年11月期)

    米国法人である AICU社は日米のクリエイティブAIをテーマに活動しているデラウェア州登録、カルフォルニアのシリコンバレーにオフィスがあるAIスタートアップ企業です。
    その中でメディア事業部の運営する「AICU media」はお気付きの通り、広くクリエイティブな方々をAIをより使いこなすことで温めていくようなメディアを学生ライター中心で構築しています。

    ちょうどこちらの記事などが典型ですね。 

    (もちろんメディアなので広告としての商品性の高い記事やリサーチ、そして現在開発進行中の商業書籍の執筆やワークショップ開発などもあります)

    そこで活躍する学生ライターを養成しています。
    いわゆる「学生インターン」ですが、きちんと報酬もお支払いし、教育も行い、将来的に弊社の正社員・幹部候補として育成いたします。

    世の中に数多くあるアフィリエイトサイトのようなあからさまな商品紹介やアクセス数を狙った情報商材サイトとは異なり、メディア事業部の自主事業としての「AICU media」は以下の点を重要と考えています。

    【AICU mediaのビジョン】

    ・「つくるひとをつくる」AICU社のビジョンです
    ・できるだけ原典にあたった正確性・信頼性の高い記事
    ・企業だけでなくグッドユーザを育てる視点に立ったアドボケイト

    を目指しています(2023年11月現在)。

    【やらないこと】

    ・アクセス数を目的にした炎上狙いの記事
    ・「これはすごい」という驚きだけを中心にした記事
    ・引用元や出典不明な噂話
    ・経験則や思い込みだけに基づくノウハウ
    (=画作りにおいても他人に説明できて再現性がある理論が必要)
    ・プロや開発者、専門家、研究者だけが喜ぶ専門用語だらけの記事

    【これからやっていきたいこと】

    ・読んだ人が「使ってみたい」「つくりたい!」と思える記事
    ・プロフェッショナルで食えている人だけでなく、これからこの分野のプロになりたい人が必ず読んでおいてほしい記事や研究・論文を紹介
    ・Stable Diffusionや画像生成に関するプロフェッショナルを目指す人向けの基礎的なテクニック、理論、ノウハウ
    ・既に何かしらのプロだけれど、この技術を使ってさらに自分や所属組織を高めていきたい人向けの情報(企業向けワークショップもあります)
    ・LLMを使ったアプリケーションやサービスの開発(Python, AWS, GCP, Visual Studio Code, Google Colab, node.js など)
    ・生成AIを使った価値あるサービスや、それを開発している人々の紹介
    ・LLMをつくる人々、世界の頂点への挑戦とその意味
    ・AITuberやコミュニケーションエージェント開発技術、事例、解説(Unity, Unreal Engine, OBS, YouTube DataAPI, 音声合成技術、インタラクション技術など)
    ・AIをゲーム開発に活用した事例、PoCの開発など。
    ・AIと社会、特に法律面や倫理面。
    ・AIと社会、特にAIを使うことによるインクルージョン、その事例と課題。

    【どうやったら応募できるの?】

    (1) 会社紹介を読む(メールアドレスの入力が必要です)https://hubs.ly/Q027Kg_j0
    ご興味、ご質問ご感想を X(Twitter)@AICUai までお送りください。
    SPAMフィルタなどにかからない場合、DMにて24時間以内でご返信いたします。その後、予定している流れは以下のとおりです。

    (2) 読めるブログを最低3本ご準備ください
    ご自身の興味、趣味、活動、学習、研究などテーマは何でも構いません。
    noteやtwitter, GitHub, Pixivなどすべてのリンクを辿って調査します。
    もちろん完璧でなくても構いません。
    商業的なアルバイトで書いた記事などでも構いません。
    調査力やモチベーション、文体のイキオイ、商品名などの正確さ、品質、原稿の発行速度感などを評価します。もちろんインターンは指導していきますので、若くて未経験な方(例えば高校生や高専生)でも問題ありません。
    (3) オンライン面談(複数回)
    学生インターンさんは個別の面談があります。同僚となるメディア事業部のメンバー、社員の方々、しらいはかせCEOなど。
    どれぐらいの時間が捻出できるか、雰囲気良く学びながら仕事ができるか、本人の実績としてどのような積み上げをできるか(オンラインでライターとして活動していただく場合は、ペンネームをご準備いただき、どのように参加するかもお聞きします)。
    (4) トライアウト期間
    実際にチームの中でリサーチや執筆、開発といった作業に従事します。オンラインが中心ですが、オフライン(取材や調査など)の活動がありますので、時間帯や参加方法も調整させていただきます。

    よくある質問

    Q: 報酬は?
    A: パフォーマンスをアウトプットと時間で評価し、時給で最低賃金を考慮し支給します。米国法人なので米国ドルでお支払いします(居住地にもよります)日本円で日本の銀行口座にお振込することも可能です。

    Q: 税金とかどうすればいいの
    A: 弊社にて丁寧に指導いたします!

    Q: 理系なのですが
    A: 読んでわかる技術文書を書くのがお仕事です!歓迎!

    Q: 文系なのですが
    A: 社会に伝わる文章を書くのがお仕事です!歓迎!

    Q: 美術・芸術系なのですが
    A: 絵作りおいて、十分なスキルと、他人に短い時間で読んでわかる原稿を描ける/書けるスキルが有れば歓迎です。イラストや漫画が描ける、人当たりがいい人はもっと歓迎!

    Q: 専門学校生ですが
    A: ゲーム専門学校生、AI系の学科は歓迎です。特に学校の課題だけでなく、独自の作品や探求を外部発信している方は大歓迎です。

    Q: 高校生ですが働けますか?
    A: 十分なスキルとモチベーション、そして「学業第一」を守っていただければ歓迎です。

    Q: 学位があります
    A: 専門士、準学士、学士、修士、博士、特に情報系のPhDは優遇し、採用や給与に反映させます。卒業研究や学会等で論文を書いたことがある人は特に歓迎です。

    Q: 既に有名なブロガー/クリエイターです
    A: そういう方の参加を歓迎します!まずは別名義で活躍していただくことも可能ですのでスキルを活かして転生していただくのが良いかと存じます。

    Q: 期間は?
    A: 本人のご希望、パフォーマンスと弊社の成長に従い、1~3ヶ月毎に条件面とともに契約更新を行います(時給等)。学業や進路により継続できない場合を除き、できるだけ長く(数ヶ月~数年)といった期間で育成していきます。長く勤められるほど優秀な人材であり、会社の成長とともにベネフィットが多くなります。

    Q: 性別とか、国籍、年齢については?
    A: メディア事業部については日本語を書くスキルが十分であれば歓迎です。国籍や居住地、本名/実名については考慮しません。

    Q: 障害者手帳を持っています
    A: 障害者手帳を持っているかどうかについては条件ではなく配慮します。例えば疲れやすい、集中力が続かないといった特性がご自身でコントロールできるように配慮します。

    Q: なぜ応募に X(Twitter)アカウントが必要なの?
    A: 社会とのコミュニケーションを重視しているためです。呼吸をするようにSNSを使いこなしている人を歓迎します。もちろんメールでのご応募も受け付けていますが、まずは @AICUai での発信に向けて、これをより良くしていく方法を開拓していく人材を期待しています。

    Q: 深夜が逆転していますが働けますか?
    A: 学生インターンの場合は「学業第一」という方針があり、昼間の学生さんの場合はおすすめしませんが、弊社は日米にオフィスがあるため海外大学などの場合は調整可能です。

    Q: 副業ですが可能ですか?
    A: 本育成プログラムは基本的にはフルタイムの学生(高校生、高専生、大学生、大学院生、留学生)を対象としており、職業がある方はご遠慮願います。

    Q: 卒業間近ですがエントリーできますか?
    A: いろいろな経緯によってそのような状況にあると推察します。まずはエントリーをどうぞ。卒業するつもりがあるかどうか、などもお聞きします。

    Q: 社会人学生ですが応募できますか?
    A: どのような社会人学生かにもよりますのでまずは応募してみてください。最優先ではありませんが、十分な時間が捻出できる、本業とコンフリクトしない、といった条件があります。例えば主婦の方でハローワークなどの訓練事業やスクールなどの受講生なども考慮の対象とします。

    Q: 職業ライターとして1件あたりで報酬がほしい
    A: 学生さんの場合はいったん本プログラムで育成期間を持ち、スキル認定によってプロライターに移行します。もともとプロの方やある程度のスキルが見込まれる方は業務委託でのご参加をご検討お願い致します。NDAや取引先登録といった情報はこちらになります。 https://corp.aicu.ai/

    Q: ブログのライターの仕事しかないの?
    A: (会社説明資料を読んでいただくと)AICU mediaには本ブログ以外にもプロフェッショナル向けの書籍やワークショップ開発など多くの新規事業があり、本募集におけるライターさん育成とはまた異なった調査や執筆、開発活動に従事していただいております。基本的にブログが書ける人は次のステージに進行していただくという計画になっております。

    Q: クリエイターとして活動していきたいのですが両立できますか?
    A: 弊社は「つくるひとをつくる」がビジョンにある会社なので、両立するための方法を探っていきます。歓迎です。

    Q: 業務的な製作物の著作権の取り扱いは?
    A: 契約上の業務内容にもよりますが、依頼されて業務として執筆する著作物は基本的に会社(AICU Inc.)の帰属になります。また協力会社に委託された業務の場合は条件が異なります。依頼されていない場合の著作物の利用は、業務外のクリエイティブであり、著作権者は「譲渡ではなく永続的なライセンス、著作者人格権は主張しない」という条件で解決することが多いと思います。

    Q: 独自のブログやオープンソース活動には参加できますか?
    A: Yesです、ただし事前の確認が必要です。ブログ等の公開ドキュメントが多く、それに付随したソースコードなどを GitHubで公開 するようなケースも想定されます。ライセンス等を記載しないブログの場合など、比較的多くの場合で許可を出しています。ただし弊社及び関連の取引先の守秘義務は守っていただきますので、そのあたりのタイミングにはご注意ください。

    Q: 守秘義務ってなんですか?
    A: Non-Disclosure Agreement(NDA)という機密を守る、という基本的なルールです。基本守秘義務契約、秘密保持契約、機密保持契約といった訳ができますが、基本的に業務で知り得た秘密(個人情報、売上などのトレードシークレット、知的財産、営業上の戦略、まだ未開示の情報)などを機関が定めた方法で守ってください、というルールです。AICU社とワーカーさんのNDAに加えて、関わる業務によっては協力会社さんのNDAなども理解して遵守する必要があります。

    Q: AICUは日本の会社ですか?
    A: いいえ、米国デラウェア州の企業になります。詳しくは会社案内をご覧ください。

    Q: AICUはなんて読むの?何かの略なの?
    A: 「アイキュー」です。AICUがなんの略なのかは諸説あり、会社説明資料に書いてあったりします。

    Q: 英語スキルを活かせる仕事はありますか?
    A: あります!

    Q: 会社説明資料が英語で読めません
    A: 弊社は米国法人なので…しばらくお時間いただけると幸いです!

    Q: 契約書は英語ですか?
    A: Yes。DocuSignによる電子署名になります。もちろん本契約に移行する際に条件面などを日本語で確認していただきます。

    Q: 給与や教育以外に何かベネフィットはないの?
    A: 弊社の成長次第ですが、正社員や幹部候補としての育成に加えて、インターンや業務委託パートナーの方は弊社のパートナーワーカー専用Discordサーバーに参加できます。しらいはかせCEOをはじめとして、LLMのすごい人や、生成AIのすごい人が集まっています。またデジタルハリウッド大学大学院「 クリエイティブAIラボ 」との交流があり、交流会やイベント、技術書展に出展したりします。ちょうど次の技術書典に「自分のLoRAを愛でる本」という書籍の準備をしております。

    Q: 他になにかいいことはないの?
    A: 生成AIの大爆発の時代に、学生の期間を無駄にすることなく、その成長に身を粉にしてぶつけることが出来ます。同じような想いの人々と一緒に働くことで自分を成長させられる可能性があります。

    Q: いつからいつまで募集しているの?
    A: この記事のタイトルに有るように「2023年11月期」としています。応募は随時で、面接等も随時行っています。予定の候補者数に達した時点で、本募集は終了します(本記事自体は残すかもしれませんが)。

    皆様のご応募をお待ちしております!

    Originally published at https://note.com on November 3, 2023.

  • メディア事業部 noteで活動開始

    メディア事業部 noteで活動開始

    日本で最も生成AI関係の情報が集まるブログメディア「note」で、メディア事業部(AICU media)のブログ展開を開始いたしました。ぜひフォロー、購読、応援をよろしくお願いいたします。

    AICU media誕生です

    AICUメディアコミュニケーション事業部が始動しました。 AICU media誕生です。 AICU MediaはAIを使って人々の創造性を高めるツールを開発している会社です。 現在は画像生成AI「Stable Diffusion」に関する書籍の執筆や、AI教育にも取り組んでいます。

    https://note.com/aicu/n/n89184d379569

    AICUメディアコミュニケーション事業部が始動しました

    はじめまして Kotone です。AICU社メディアコミュニケーション事業部より note での情報発信を担当します!

    AICU media (アイキュー・メディア)って呼んでください

    AICU Inc.とは

    AICUとは、世界初の Stable Diffusion に関する書籍を書いた白井暁彦博士(aka しらいはかせ @ o_ob)らによる「創る人を創る」をビジョンに活動しているシリコンバレーのベンチャー企業です。

    メタバース開拓日誌
    https://note.com/o_ob/m/mde97459aa5eb

    クリエイティブなAIDX (AI Driven user eXperience)とコミュニケーションAIによって、人間の可能性を広げる「創造する人」を生み出す活動として、放送、アニメ、メディア、Webなどのプロフェッショナルに向けてAIDXを実施し、生成AIを活用した新しいコミュニケーション技術を開発したり、AIクリエイティブワークショップを提供しています。

    公式サイト https://aicu.ai/

    日本語コーポレートブログ https://corp.aicu.ai/ja

    公式YouTube https://www.youtube.com/@AICUai

    公式X(Twitter) @AICUai

    そしてこちらの note です https://note.com/aicu/

    皆様フォローよろしくお願いいたします!

    3つの事業部

    2023年10月現在、AICUは3つの事業部(ビジネスユニット)で活動しています。
    詳細はCFOの Koji Tokudaさんによる コーポレートブログ に情報があります。

    https://corp.aicu.ai/ja/aicu-inc-ir

    1つ目は Augmented Media Technology Business Unit [ 拡張メディア技術事業部] です。ここでは米国市場の大型ディスプレイやハードウェア関連産業と連携して、AIを活用したインタラクション・コミュニケーションの開発などを行っています。

    この分野は米国市場が好調のようです
    「The Sphere」というラスベガスのドームシアターにおける「U2」のライブの様子を御覧ください。
    https://www.youtube.com/watch?v=UEQdArsylN4
    LEDウォールディスプレイの大規模施設化は、もはや「HMD不要の没入体験」となりつつあります。
    ハードウェア産業だけでなく、施設、イベント運営、コンテンツ産業に大きな影響を与えています。

    この分野に関しては、AICU社AMT事業部は技術や知財開発が中心で、ハードウェアビジネスは別に米国の映像制作企業とともに Hidden Pixel Technology Inc. という米国の会社で活動しているそうです。

    https://note.com/o_ob/n/nf78327a6855f

    2つ目に AI Driven User Experience Laboratory [ AIDX Lab] です。
    AIならではユーザ体験、コミュニケーションAI、企業向けのプロトタイプ開発やコンサルテーションやPoC開発、[ AICuty]の開発もこちらが担当しています。

    https://corp.aicu.ai/aicuty

    コミュニケーションAIを軸に、AI産業のインタフェースとなる設計で、様々なAI産業やクリエイターのUGCに貢献できるような設計を進めています。
    現在α版で、個々のユーザが感情を込めたアニメーションで振る舞うチャットボットをカスタマイズ、多言語でコミュニケーションできるようになっています。

    これらをAICUでは AIDX AI Driven user eXperience と呼んでいます(実際には「話を聞いてみると結局は”AIによるDX案件”が多いから…」ってCEOは言ってました)。
    AIDX Labは主にメタバースオフィスでインターンやオンライン上の実力あるクリエイターが集まって、わいわい開発しています。

    3つ目が、 Media Communication Business Unit [ メディアコミュニケーション事業部] です。ブログメディア、書籍や映像メディア、クリエイティブワークショップやハッカソンの開発、AI関連企業のAdvocate事業、デベロッパーリレーション、テクニカルライティングやリサーチも担当しています。

    AICU INC 2023-Oct

    なんだか面白そうだけど難しそうですね!

    今回は Kotoneが担当する AICU mediaで現在取り組んでいるプロジェクトを「チラ見せ」させていただきます。

    ・最速の Stable Diffusion の書籍発売から1年…!

    『AIとコラボして神絵師になる~論文から読み解く Stable Diffusion』

    https://ivtv.page.link/aisd

    2022年10月28日にリリースされ、今も注目され続けている画像生成AI、『Stable Diffusion』のことはほとんどの方がご存じだと思います。その StableDiffusion(以下SD)がリリースされてからわずか2か月後、世界初の書籍*となり、ロングセラーとなりました。

    * StabilityAI社の方々が『これは世界初かも』言っていたので、「世界初の紙で出版された商業書籍での解説」としていますが、厳密には上記の同人誌「 グリー技術書典部誌 2022 年秋号」、上記の書籍と同じインプレスさん発行・852話さんの「Artificial Images Midjourney / Stable DiffusionによるAIアートコレクション」があるので諸説あります。
    (しらいはかせCEOによると、リリースから技術書典13での同人誌までが1カ月、その間852話さんと同じ編集者と並走しながら走りきって「2カ月で2冊、ほぼ世界初の書籍を執筆しちゃったらしい」という状況だそうです)

    https://amzn.to/45B6I4m

    現在、AICU media ではこの書籍の続編にあたるような書籍の執筆をいくつか進行させております……が、この時点では伏せさせてください…!
    しらいはかせCEO曰く『次の技術書典15までにはなんとかお知らせしたい!』と申しております。

    ・窓の杜でのAI記事「生成AIストリーム」連載

    インプレスさんが運営しているニュースサイト『窓の杜』にて、生成AIに関する様々な議論や応用方法についての記事を『生成AIストリーム』というシリーズで連載させていただいております。
    より幅広い読者を想定して、ツールの使い方や倫理面について長期にわたりミクロでマクロな視点で執筆しております。
    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/aistream/index.html

    カバーイラストも毎回生成AIで製作されています

    Yahooニュースでも読むことができます

    https://news.yahoo.co.jp/articles/db342ef5c1bca97ec09a3403ba4ceff3ff00dd66

    AICU mediaのプロダクションとしては、しらいはかせCEOのアシストをすべく、プロダクションやリサーチなどを担当しています。

    クリエイティブAIアドボケート活動

    アドボケート(advocate)とは、IT企業やベンダー側だけでなく開発者やクリエイターさん側に立った解説やサンプルを作るお仕事です。
    有名なところでは マイクロソフトの ちょまどさん こと 千代田まどかさん は「 クラウド デベロッパー アドボケイト」ですね!憧れます!

    生成AIの分野は進化も速く、倫理面やクリエイターの根幹に関わる要素が多く、(瞬間的なバズや企業のプレスリリースではなく…)第三者的に品質高く信頼高いまとまった記事や情報を発信する「生成AIの科学コミュニケーターが必要である」という視点で活動されています。もともと日本科学未来館で 科学コミュニケーター養成事業を経験したCEOならではの博士(工学@東京工業大学総合理工学研究科知能システム科学)としてのスキルと、エンジニアやデータサイエンティストだけでなく、今後求められる「サービスとしての生成AIの価値を明文化する」という活動になります。
    日本語のブログ執筆以外に、海外企業の社内向けのレポートやサービスのレビューなどを担当することもあります。これについても機会がありましたら紹介していきたいと思います!

    ・クリエイティブAI分野での人材育成・市場価値向上

    「創る人を創る」を長年活動の中心にしている しらいはかせCEOは現在、デジタルハリウッド大学大学院の客員教授でもありますが、実はさまざまな大学・高等教育機関での教育者としての経験も長い人物でもあります(東京工芸大学、東京工業大学、国際基督教大学、 神奈川工科大学、海外はフランスENSAM、米国CMU ETC他)。
    また企業ではグリーグループでGREE VR Studio LaboratoryというR&D組織を率いてたくさんの技術だけでなく優秀な人材を 育成してきました 。ゲームやインタラクティブ、メタバースやIP連携といった分野といった複雑でプロフェッショナルな知識が必要な分野であるデジタルコンテンツ分野での初学者をコンテンツ工学的なアプローチで総合的に、短期間で育成するプロフェッショナルでもあります。AIDXラボでの直接的なインターン活動だけでなく、今後は AICU mediaでの情報発信を通して、クリエイティブAI分野での人材育成や、倫理面の社会実装を通した解決、市場価値向上を活動されています。

    ・クリエイティブAIワークショップの開発

    上記のような「創る人を創る」活動をクリエイティブAIをプロフェッショナル向けのワークショップとして開発・展開しています。現在はまだクライアント企業の社内活動にコンサルティングをさせていただいている状態ですが、しらいはかせCEOが先駆開発している事例でも”最も難度が高いケース” として「障がい者向けのクリエイティブワークショップ」があります。

    神奈川県主催の「メタバースワークショップ」について開発している事例を紹介します。

    ともいきメタバース講習会(神奈川県)

    https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/meta_koshukai.html

    https://note.com/o_ob/n/n70f16eff83b8

    一見、福祉ボランティア活動のようにも見えますが、メタバースの活用や生成AIの活用を通して、クリエイティブで『創る人を創る』ために、すべての人が使える表現技術として、メタバースのソリューションカンパニー「 REALITY xr cloud株式会社」さんや県や当事者さん、他のスタッフさんらと協力しながら、単一の企業や自治体だけでは難しい開発やAIDXな社会実装を行っています。
    もともとはデジタルハリウッド大学の杉山学長( ALSにより、困難な状況にあります。また 学位授与式では直接祝辞を述べられております)をサポートする学内活動と大学院で「 クリエイティブAIラボ」の研究として行っていた活動、そしてご自身の両親や親戚など後期高齢者の介護やQoLなど様々な思いや経験が、生成AIの時代に置いて、企業や自治体から需要が明確になってきたというシードフェーズなのです。
    法的な側面は弁護士さんなど専門家と連携しつつ、倫理面や感情面は公共セクターと民間企業の活用事例が多く求められていく時代になることを見据えて、非常に泥くさいフィールドワークを通して開発を行っています。障がい者や子供むけのワークショップをベースに、企業内リスキリングなど需要は多く、今後AICU media事業部の開発力が求められていることを毎日感じております……!

    今後、この note ではこんな活動をします!

    さて、いろいろ盛り込みすぎてしまいましたが……!
    今後この note ではもっと軽い感じで以下のような活動をしていきたいと考えております。
    ・生成AI、特にクリエイティブ分野での使いこなしテクニック
    ・生成AI関連イベントレポート
    ・ワークショップ開発情報
    ・企業でのナイスな生成AIの活用事例のご紹介(投げ込み歓迎です)
    ・企業や自治体で出会った「こんなAI問題ありました」の共有
    ・クリエイティブAIに興味がある学生さんやAI転職希望などの応援情報
    そしてライターさんや科学コミュニケーターさん募集!です!!いっしょに盛り上げていきましょう!!

    オンラインやスポットでの活動、学生インターンも歓迎だそうです!
    現在は特にコンピュータサイエンス系のインターンの応募がLinkedInから出ています。
    https://bit.ly/AICU23Int

    ご感想や情報投げ込みなどは メール media [at] aicu.ai もしくは
    こちらのTwitter(X) https://twitter.com/AICUai までお寄せいただければ幸いです!
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    よろしくおねがいします

    まだまだ新人気分が抜けない Kotoneがお送りしました!

    Originally published at https://note.com on October 19, 2023.