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JETROから世界のAIコミュニティへ – AiSalon Tokyo June 2024 登壇資料を公開

AiSalonとは?

AiSalonは、AI技術に情熱を持つプロフェッショナルたちが一堂に会し、ネットワーキングと協力を促進するための世界的コミュニティです。世界中の各地の地域支部の分散型グローバル コミュニティで運営されています。

Tokyo AI(TAI) について
東京支部はすでに30登壇者191人のコミュニティに成長しています。

独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)とは
ジェトロ(Japan External Trade Organization: JETRO)は貿易・投資促進と開発途上国研究を通じ、日本の経済・社会の更なる発展に貢献する国の機関です。70カ所を超える海外事務所があり、イノベーション創出、輸出や中堅・中小企業等の海外展開を支援しています。 https://www.jetro.go.jp/jetro/

世界を舞台に日本で活動するAIスタートアップのピッチ

今回の「AiSalon Tokyo」は、JETRO(ジェトロ)を会場にAICUの白井暁彦CEOをはじめとするスタートアップ8社の企業が登壇し、それぞれの最新の技術、サービス、プロジェクトについて5分で紹介しました。本記事では登壇各社の資料や写真を紹介します。

イベントのハイライト

登壇者一覧とスライドへのリンク

JETRO (加賀 悠介氏)

資料: AIST3_00_JETRO.pdf

SOXAI( 渡邉達彦 、創業者兼CEO): SOXAI RINGは日本製の指輪型ウェアラブルデバイスで、睡眠、ストレス、活動の質など日常生活の健康状態をモニタリングすることができます。

資料: AIST3_01_SOXAI.pdf

Jurin AI ( Rise Ooi、 創業者兼CEO): 樹林AIは、タスク管理や文書作成など物件管理で必要になる仕事を自動化する不動産管理サービスです。

StreamPod( オクタビオ・カノ 、創業者兼プラットフォーム・エンジニア): StreamPodは、マルチテナント管理プラットフォーム内にパッケージ化されたマルチモーダルLLMを統合することができるプラットフォームサービスです。StreamPodでは、マルチメディアのための幅広いAPIセットを提供します。

資料: AIST3_03_StreamPod.pdf

Zeteoh( ヤン・ル・ギリー 、共同創設者兼CEO): 従来の屋内位置情報システムはビーコンを使用しますが、技術的な複雑さ、制限、メンテナンスの必要性からビジネスに不満を抱かせる可能性があります。ZeteohはウェアラブルデバイスとAIを組み合わせ、ビーコンを使わないロケーションソリューションを提供しています。

資料: AIST3_04_zeteoh.pdf

AICU Inc.(白井暁彦CEO): AICU Inc.は、クリエイティブAI時代の「つくる人をつくる」をビジョンに掲げるクリエイティブAIメディア事業について紹介しました。


資料: AIST3_05_AICU.pdf
SpeakerDeck [AICU Vision「生成AI時代に つくる人をつくる」Creating people who create]

AICU Vision 「生成AI時代に つくる人をつくる」 Creating people who create

Somhako(ソマンナ・アイヤッパ、創業者兼CEO): SomhakoはAIを活用した人材管理プラットフォームで、データ主導の重要な洞察に基づいて効率的に人材を採用・管理するよう設計されています。

資料: AIST3_06_Somhako.pdf

RightsTech(佐々木繁取締役): HIMEPAはインターネット上の性犯罪やリベンジポルノを検知するサービスです。ダークウェブやソーシャルメディアをクロールし、AIを使って動画や画像を分析・報告します。また、弁護士との連携により、対象となる動画や画像の削除をワンクリックで依頼できます。

資料: AIST3_07_RightsTech.pdf

AWL(フランシスコ・レンテリア取締役): AWLは、AIとディープラーニングをベースとした動画解析のマーケットリーダーであり、小売業を中心とした広範な企業顧客にリアルタイムの洞察とインテリジェントデータを提供しております。

資料: AIST3_08_AWL.pdf

ピッチの後には懇親会が開催されました

「つくる人をつくる」というビジョンで終始一貫ハイスピードに語られたAICUのピッチは他の登壇とは明らかに違う!という反応を多々いただきました。

書籍「画像生成AI Stable Diffusionスタートガイド」についても「こんないい本があるの!知らなかった」という方々に書籍の魅力をとどけることが出来ました。海外版の需要もありそうですね。

AiSalon Tokyo、続きはdiscordで…

まとめ

以上、「つくる人をつくる」をビジョンとするAICUにジョインをした
はねごろう がお伝えしました。

今回はイベントレポートからのデビューとなりましたが、今後は他の分野の記事でも皆様に喜んでいただけるものをお届けできるよう努めていきたいと思います。

また当日の取材は全て英語でのコミュニケーションとなりましたが、イベント後の交流会でご挨拶させていただいた方々には、ITやヘルスケア・投資家だけでなく、映像・VFX・ゲーム業界の方々などと交流させていただき、大変刺激的かつ貴重な経験を積むことができました。

今後も読者の皆様にむけて、ディープなイベント取材を実施していきたいと思います!


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