カテゴリー: イベント情報

弊社が参加、主催するイベントや 生成AIに関わるクリエイターにおすすめのイベント情報をお届けします。

  • [告知]ComfyOrgミートアップ東京で開催!2024/9/27 

    ComfyUIを開発するComfy Orgの公式discordでのアナウンスより。

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    こんにちは!ComfyUIチームのほとんどが東京に出張しています。ぜひお会いしましょう!ComfyUIチームはあなたの経験を聞き、Comfyの将来のロードマップを共有したいと思っています。また、他のComfyユーザーと交流する良い機会でもあります。
    日時: 9/27 17:00 – 20:00
    ComfyUIを使ったことがある方、ComfyUIに興味がある方ならどなたでも参加できます!
    登録用リンク: https://lu.ma/01dbvc75

    Japanese translation of the announce

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    イベント詳細

    ComfyUIチームは今週、東京に出張中。
    小規模なミーティングを開催します。
    ぜひお会いしましょう!

    ComfyUIチームは、ユーザーの皆様の経験を伺い、Comfyの今後のロードマップについて皆様と共有したいと考えています。また、これは他のComfyユーザーの方々と交流する絶好の機会でもあります。

    9月27日の午後5時から8時までは、チームのほとんどが東京に直接参加する予定です。場所は、開催日が近づいてから発表されます。ワークフローについて開発チームとジャムセッションを行うために、ノートパソコンをご持参ください!

    ComfyUI を使用したことがある方、または興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください!

    チームメンバーは以下の通りです:

    • comfyanonymous: ComfyUIの生みの親
    • HCL: ComfyUI_frontendの作者
    • kosinkadink: ComfyUI-AnimateDiff-EvolvedおよびComfyUI-Advanced-ControlNetの作者
    • mcmonkey4eva: SwarmUIの作者
    • pythongosssss: ComfyUIの主要貢献者
    • robinken: Comfyレジストリの作成者
    • yoland68: ComfyCLI の開発者

    ComfyUIとは:https://github.com/comfyanonymous/ComfyUI

    Comfy Org: https://www.comfy.org/

    Comfy Discord: https://discord.com/invite/comfyorg


    【AICU mediaによる追加取材によると】

    ・主要言語は英語
    ・通訳は付きます
    ・ビジネス向けというよりはユーザーさんのフィードバックを頂きたい
    ・参加費は無料
    ・2次会は予定されていない(企画しようかな…)


    ミートアップで開発者に質問したいことがありましたら、こちらのメンバーシップ掲示板にお寄せください。日本語でOK!

    AICU mediaは ComfyUIを応援しています!
    追加情報がありましたらこちらに記載いたします。
    会場でお会いしましょう

    https://note.com/aicu/m/md2f2e57c0f3c

    https://corp.aicu.ai/ja/comfyui20240831

    Originally published at https://note.com on Sept 22, 2024.

  • BlendAI第1回ファンミーティング潜入レポート!デルタもん誕生秘話から新キャラ「ガンマミィ」、さらに壮大な計画まで明らかに!

    2024年9月14日に行われた、AIキャラクター「デルタもん」を開発するBlendAIのファンミーティングに参加してきました!今回はその内容を熱量たっぷりでお届けします。

    設立わずか1年! 怒涛のスピードで成長を続けるBlendAI

    まずは、BlendAI CEOの小宮氏、CTOの小坂氏、そしてクリエイティブディレクターの榊氏の3名から熱い想いのこもった挨拶がありました。

    設立は2024年1月と、まだ若い会社ながら、デルタもんの誕生、クラウドファンディングの成功、そして5000万円の資金調達達成など、怒涛のスピードで成長を続けています。

    その原動力となっているのが、「AIとクリエイティブを融合させ、より良いものを生み出し、クリエイターにチャンスを与える」というビジョン。
    特に、コロナ禍で顕在化した「孤独」をAIの力で解決したいという小宮氏の強い想いに、他のメンバーも共感し、プロジェクトはスタートしました。

    コンテンツは以下の通りでした

    • 会社情報
    • 会社のミッション
    • 創業の経緯
    • 創業者のバックグランド
    • デルタもん、およびアルパラプロジェクトについて
    • デルタもんの技術的こだわり、開発秘話
    • 会社全体の戦略
    • B向けサイドでの実例
    • クラファンについて
    • チラ見せ
    • 質問コーナー
    • 写真撮影
    • アンケート
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    創業者のバックグランド

    MCはBlendAI執行役員の中川賢史朗さん

    【出演】
    BlendAI代表 小宮自由さん
    CTO小迫良輔さん
    クリエイティブディレクター榊正宗さん

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    興味深い小宮自由さんのブロックチェーン時代のご経験。

    サトシ・ナカモトのAIを作ったりもしています。

    https://twitter.com/jiyu33/status/1817496621166600212

    デルタもん誕生秘話!
    3Dモデル化で「AIキャラクターの2次創作」を促進

    続いて、デルタもん誕生の舞台裏が明らかに。

    キャラクターデザインを担当した榊(さかき)氏は、著作権問題をクリアするため、あえて手書きでデザイン画を作成し、それを元に3Dモデルを制作したそう。
    その3Dモデルをクラウドファンディングで配布したことで、高精度なLoRA制作が可能となり、多くのクリエイターによる2次創作が促進されました。

    https://blendai.jp/resources

    二次創作用に自由に使える素材を配布しています。

    AICUとしてはコラボコンテストも開催しました!

    デルタもん、およびアルパラプロジェクトについて

    アルファパラダイスプロジェクト始動!
    デルタもんだけじゃない!個性豊かなAIキャラクターが続々登場

    今後の展開として、初めて明かされる「アルファパラダイスプロジェクト」の概要が明らかに。

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    これは、デルタもんを含む4人ずつ6種類、全24体のAIキャラクターを、6つの異なる世界観で展開していくという壮大なプロジェクト。
    しかも、各キャラクターのデザインはそれぞれ異なる絵描きさんが担当し、小説家によるストーリーも用意されるとのこと!

    ・未来編
    ・ファンタジー編
    ・妖怪編
    ・ミリタリー編
    ・モンスター編
    ・神様編

    技術的な難度とその展開についても語られました。

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    AI技術とプロのクリエイターの才能が融合することで、著作権問題をクリアしながら、多様な絵柄と世界観で誰もが安心して2次創作を楽しめる、まさに夢のようなプロジェクトです。

    会社全体の戦略・B向けサイドでの実例

    B向けで開発ノウハウを貯め、C向けへの導入を促す。
    十分な売上とノウハウが溜まったら、C向けに専念する。
    C向けはSaaSの成長戦略を用いて伸ばす。
    それまで皆さんから意見や要望を集める。

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    会話アプリ「CotoVerse」で、デルタもんと会話できる未来がすぐそこに

    ファンミーティングでは、開発中の会話アプリ「CotoVerse」(コトバース)のデモ動画も公開

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    https://youtu.be/dwt44ICxNy4?feature=shared&t=4310

    「CotoVerse」の音声認識・音声合成技術により、デルタもんと自然な会話ができる様子が披露されました。

    デルタもんによる「教育係からケーキ工場に異動になった…」という未来の状況が説明されるハプニングも…!?


    将来的には、ガンマミィをはじめとする他のキャラクターも実装予定で、キャラクター同士の掛け合いなども実現するかも…?

    「ガンマミィ」クラウドファンディング

    まだまだ進化するデルタもん! ガンマミィのクラウドファンディングも間もなく開始!

    9月末、Campfireにて実施予定とのことです!

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    最後に、ガンマミィのイラストがチラ見せされました!
    デルタもんとはまた違った可愛らしい雰囲気で、その詳細な設定や、どんな声で話すのか、今から期待が高まります。

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    ✨️追記:9月16日、キャラクタービジュアルが公開されました✨️

    ガンマミィのクラウドファンディングは近日開始予定とのことなので、気になる方はBlendAIの情報をチェックしましょう!
    BlendAIクラウドファンディングページ
    https://camp-fire.jp/profile/BlendAI/projects

    大盛りあがりの「質疑応答編」

    Q: 小迫CTOがイケボなのは何故?
    A: 自分で関西弁を録音したり…「最初の音声合成モデルは僕の声です」。
    といった質問で始まった質疑応答パートは大盛りあがりでした!

    ・榊さんは「シリーズ構成」を担当しているの?未来編以外は?
    ・AIと作家性について
    ・毎日のXでのデルタもんは誰が?
    AkumaAI公式LoRA
    ・デルタもんの「意外な一面」についての榊さんの感想
    ・「CotoVerse」スピーチモードについて
    ・資金調達5000万円のエピソード
    …などなど…

    まとめ

    AI x クリエイティブで、誰もが「つくる人」になれる未来へ

    BlendAIは、AIとクリエイティブの可能性を追求し、誰もが「つくる人」になれる未来を目指しています。
    デルタもん、そしてアルファパラダイスプロジェクトは、その夢を実現するための第一歩です。

    「つくる人をつくる」をビジョンにするAICUも
    今後の展開から目が離せません!

    関連リンク:

    https://note.com/blendai/n/n7b4f74267468

    Originally published at https://note.com on Sept 16, 2024.

  • 【イベントレポート】AWS AI Day:生成AIの最前線に迫る最新事例と実践ハンズオン(4)AWSで作る! 全部入りAIツール

    2024年9月9日開催の「AWS AI Day」レポート第4弾!今回は、AI Dayで行われたワークショップの様子をお伝えします。

    ▶前回の記事はこちら
    【イベントレポート】AWS AI Day:生成AIの最前線に迫る最新事例と実践ハンズオン(3)突撃!隣のAmazon Bedrockユーザー ~YouはどうしてAWSで?~

    https://aws.amazon.com/jp/events/ai-day

    今回のワークショップの目標は生成AIを用いたアプリケーションをAWS上に構築することです

    生成AIハンズオン:Amazon Bedrock GenUで実践体験

    今回の目玉企画の一つである生成AIハンズオンでは、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 Data & AI 事業本部 シニアAI/MLソリューションアーキテクトの 呉 和仁 氏が解説を担当。

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    参加者は、Amazon Bedrock を用いた生成 AI ソリューションである Generative AI Use Cases JP (GenU) を使用し、AWS Bedrockを使った社内向け生成 AI アプリケーションを実際に体験しました。

    Generative AI Use Cases JP (略称:GenU)

    https://cdn.iframe.ly/0NYhjQa?v=1&app=1

    AICU media編集部も実際に手を動かして、1時間半の時間内に無事、AWSを使って構築できました

    完成したアプリケーション

    完成したアプリケーションの機能を紹介します
    「awsではじめる生成 AI」

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    なんとこれだけの機能が付いてきます

    • チャット
    • RAG(検索拡張生成)チャット
    • 文章生成
    • 要約
    • 校正
    • 翻訳
    • Webコンテンツ抽出
    • 画像生成
    • 映像分析
    • 音声分析
    • 議事録作成
    • ブログ記事作成

    全部入りです。これだけで一般的に利用できるメジャー生成AIサービスの最新バージョンをほぼ網羅していると言っても過言ではありません。
    さらに入力した文章や画像が学習に使われることはありません。アカウントもAWS Cognitoを使って作りますので、メールアドレスやパスワード、その他の認証を使って利用できます。

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    機能詳細

    チャット

    モデルはClaude 3 SonnetとClaude 3 Haikuが使用できます
    履歴は保存されているので後から閲覧可能です

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    プログラムのコードも生成可能です

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    しっかり会話履歴も保存されます

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    RAG(検索拡張生成)チャット

    RAG[Retrieval Augmented Generation](検索拡張生成)とは、回答を生成する前にデータベースを検索することで追加学習をさせずに回答の信頼性を向上させる技術です

    今回は内部マニュアルやトレーニング時以降の情報などをS3バケットに配置しています

    AWSにおけるRAGは以下のサイトを参考にしてください

    https://aws.amazon.com/jp/what-is/retrieval-augmented-generation

    これにより休暇の申請方法を根拠となる書類を提示しながら説明するなど、信頼性が向上します。

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    文章生成

    元となる文章を指定されたフォーマットに書き直します

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    プレゼンテーションで使用できるよう章立てにして簡潔にまとめてくれました

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    翻訳

    生成AIを用いた翻訳です

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    Webコンテンツ抽出

    URLから中にあるコンテンツを抽出します

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    画像生成

    左側に日本語の文章で記述すると、右側に画像生成が実行されるという2つの生成AIモデルの合せ技です。
    claude 3 を用いて英語のプロンプトを生成したのち、画像生成します
    画像生成用のモデルとしてStability AI の Stable Diffusion XL (SDXL) とTitan image generatorを選択できます

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    プロンプトが英語で生成されているのがわかります

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    ※SDXLは1024×1024で学習されているので、サイズ指定は1024×1024を設定したほうが良さそうですね。

    イタズラをしているポメラニアンを描いてみました

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    映像分析

    カメラからの入力をもとに何が映っているか文章で説明します
    チャットでさらに細かく指示することもできます

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    カメラに写ったものをほぼリアルタイムで解説します。

    音声認識

    マイク入力や音声ファイルから文字おこしをします
    詳細なパラメータを用いればインタビューの文字起こしも簡単にできそうです

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    ユースケース連携の機能について

    上記の機能を組み合わせて使う機能です
    各機能のタブからは使うことができません
    ホームタブのユースケース一覧を一番下までスクロールすると現れる、
    それぞれの試すボタンから使用します

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    ブログ記事作成

    URLをもとに内容を抽出し記事を作成、要約したのちサムネイル画像を生成します

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    抽出した内容とブログを書く際のルールをもとに記事を作成してくれます

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    さらに生成したブログ記事の本文を要約します

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    最後にブログ記事に合うような画像を生成します
    その際に要約を用いることでより具体的なサムネイル画像が作成できるようにしているようです

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    デプロイ方法および費用について

    ワークショップ内では、300人という大規模な会場にも関わらず、AWSでのデプロイとAWSクラウドソリューションエンジニアのみなさまによる丁寧なサポートが提供されました。

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    ★運用時の費用や手順の詳細についてはメンバーシップ向け先行公開および、別の記事で紹介したいと思います。

    最後に新しいAWS認定試験「AWS Certified AI Practitioner (AIF)」や「AWS Certified Machine Leaning Engineer – Associate (MLA)」についての紹介や、お楽しみ、商品つきクイズ大会も!

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    難問中の難問。
    「3.8」と「3.11」どっちが大きい数字?

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    実際にClaude 3.5 sonnetに訊いてみます。

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    300人を超える参加者が非常に快適で濃密な知識交換をできる機会となりました。
    講演登壇者および運営のみなさまに感謝を記載させていただきます。
    次回は10月31日野開催になるそうです。

    https://aws.amazon.com/jp/events/ai-day

    生成AI時代に「つくる人をつくる」AICUとしては総力をあげて4回特集でお送りいたしました。

    お楽しみいただけましたでしょうか。
    AICU AIDX LabはさっそくAWS Bedrock活用ソリューションを開発・展開を行っております。
    ご相談はこちらまで。
    https://corp.aicu.ai/contact

    https://j.aicu.ai/MagV4


    この記事の続きはこちらから https://note.com/aicu/n/n4a38bcebe324

    Originally published at https://note.com on Sept 12, 2024.

  • 【イベントレポート】AWS AI Day:生成AIの最前線に迫る最新事例と実践ハンズオン(3)突撃!隣のAmazon Bedrockユーザー ~YouはどうしてAWSで?~

    2024年9月9日開催の「AWS AI Day」レポート第3弾!
    「つくる人をつくる」AICU mediaでは総力を上げてレポートしております。
    今回は、KDDIアジャイル開発センター株式会社 テックエバンジェリスト、御田 稔(みのるん)氏の講演をピックアップします。

    ▶前回の記事はこちら
    【イベントレポート】AWS AI Day:生成AIの最前線に迫る最新事例と実践ハンズオン(1)新人こそがAI開発のエース!?リクルートの最新事例 #awsAIday

    【イベントレポート】AWS AI Day:生成AIの最前線に迫る最新事例と実践ハンズオン(2)AWS活用企業100以上の生成AI事例に見るビジネスインパクト創出の方程式

    お忙しい方はX(Twitter)でどうぞ!

    KDDIアジャイル開発センター株式会社は、Amazon Bedrock GA直後から生成AIプロダクト開発に活用してきた自社事例を披露。AWSを選んだ理由やエンジニア目線での魅力的な機能について語られました。

    資料公開もされております

    https://speakerdeck.com/player/dc0be998325e47e4b11f49fe747eee0a

    発信の大切さをよくわかっていらっしゃる…!

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    テックエバンジェリスト 御田稔(みのるん)氏

    KDDIアジャイル開発センター株式会社(以下KAG)

    https://kddi-agile.com

    https://kddi-agile.com/news/20240905-01

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    Amazon BedrockのGA直後からいくつもの生成AIプロダクト開発に活用してきた自社事例を紹介しつつ、なぜAWSのAmazon Bedrockを選ぶのか、採用時の自社グループ社内向け対応の工夫、エンジニア向けの一押し機能などをユーザー目線から解説します。

    https://aws-ai-day-jp.splashthat.com

    みのるんさんのご著書 「Amazon Bedrock生成AIアプリ開発入門」

    https://www.amazon.co.jp/dp/4815626448

    【AWS用語】「GA」とは?
    GAはGeneral Availabilityの略。プレビュー(ベータ版)を終えて、一般提供(正式版)に切り替わることを意味する

    KAGでのサービス開発事例

    「生成AIブーム、終りが見えませんね…!」
    「もはやブームを通り越して、生成AIは使って当たり前の技術として定着しつつあります」
    という書き出しからスタートした みのるん氏の講演。

    KAGもAmazon Bedrockを活用しまくっています

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    「現場の感覚が大事」という みのるん氏は、あえて現場に飛び込んでいって課題解決のためのソリューションや社内サービス開発に邁進されております。

    ユーザーから見たAmazon Bedrockのメリット

    ①生成AIをAWSのビルディングブロックの一つとして活用できる
    ②高度な機能がマネージドサービスとして簡単に使える
    ③ユーザーが多いので開発者を確保しやすく、Web上の知見も豊富

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    「うちの会社にAIいれるの、大変かも」

    みのるん氏もAmazon Bedrockを社内プロジェクトに導入するうえでは一筋縄ではいかない工夫や苦労をされております。
    KDDIグループや本体での利用環境整備、CCoEと連携して、セキュリティ部門と利用前提を合意。他社の生成AIサービスや、AWS自体はすでに社内導入事例があったため、同様の手続きで利用できるよう事前調整を図りました。
    またAmazon Bedrockのプレビューは1アカウント限定だったため、社内で申請ルールや費用分配の仕組みを速やかに作成し、早い段階でいろんな部署のメンバーが使えるように環境を整備したそうです。

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    選定時によく聞かれる「なぜAmazon Bedrockなの?」

    最新モデルがどんどん採用されていますよね!

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    ぜひ海外リージョンも積極的に活用しましょう

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    エンジニアをワクワクさせる
    Amazon Bedrockのイチオシ機能紹介!

    ①ナレッジベース for Amazon Bedrock

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    資料公開ありがたいです!

    ▶AWSの生成AIで社内文書検索! Bedrockのナレッジベースで簡単にRAGアプリを作ってみよう

    https://qiita.com/minorun365/items/24dfb0ea3afde6ed0a56

    ②エージェント for Amazon Bedrock

    第1回のレポートで紹介した自立型エージェントです。

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    マネジメントコンソールから簡単に作れる!とのことで、営業パワポをメールで送ってくれるデモを動画で披露していただきました。

    こちらも資料公開されております。

    【パワポ対応版】資料作成はAIにまかせよう!AWSでBedrockエージェント入門ハンズオン

    https://qiita.com/minorun365/items/85cb57f19fe16a87acff

    ③Amazon Bedrockプロンプトフロー

    7月に登場した新機能。ローコードで直感的にLLMアプリを作成できる

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    https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/bedrock/latest/userguide/flows.html

    実際の開発の中で学んだ生成AIアプリ開発Tips

    AIの推論には時間がかかる。タイムアウトを防ぐには?

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    図表入りのパワポもRAGで活用したい

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    AIエージェントがたまに言うことを聞かない…!

    ▶AWSで生成AIエージェントを操る! 話題のLangGraphにBedrockで入門しよう

    https://qiita.com/minorun365/items/6ca84b62230519d1d0ef

    生成AIって本当に楽しい!

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    さいごに、みのるん氏は
    「内製開発の見返りがめっちゃ大きい」
    「大丈夫まだ間に合います!」
    「自分で手を動かすと解像度めっちゃ上がる!」
    など勇気づけられるメッセージで講演をまとめられました。

    次回のレポートは、ワークショップ編!

    Generative AI Use Cases JP (略称:GenU)

    https://github.com/aws-samples/generative-ai-use-cases-jp

    コーディングなしでサンプルアプリケーションの動作を確認できるだけでなく、アーキテクチャや機能拡張についても学ぶことができ、 多くの参加者にとって、生成AIの可能性を肌で感じられる貴重な機会となりました。

    AWS AI Dayは、生成AIの最新情報や活用事例、そして実践的なノウハウを一度に学べる、非常に充実したイベントでした。

    AWSは、今後も生成AIサービスの拡充や開発者支援を積極的に進めていくとのこと。生成AIの進化はこれからも加速していくでしょう。

    AICUでは、生成AIに関する最新情報や活用事例を分かりやすくお届けします。 ぜひ、今後のイベント情報や記事にもご注目ください!

    #イベントレポート #awsAIday

    Originally published at https://note.com on Sept 11, 2024.

  • 【イベントレポート】AWS AI Day:生成AIの最前線に迫る最新事例と実践ハンズオン(2)AWS活用企業100以上の生成AI事例に見るビジネスインパクト創出の方程式

    2024年9月9日開催の「AWS AI Day」レポート第2弾!今回は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 金融事業開発本部長の飯田 哲夫 氏による講演「100 以上の生成 AI 事例に見る ビジネスインパクト創出の方程式」をピックアップします。
    「つくる人をつくる」AICU mediaでは総力を上げてレポートしております。

    ▶前回の記事はこちら
    【イベントレポート】AWS AI Day:生成AIの最前線に迫る最新事例と実践ハンズオン(1)新人こそがAI開発のエース!?リクルートの最新事例 #awsAIday

    生成AI導入企業の課題に切り込む!

    生成AIへの関心が高まる一方で、「具体的な活用方法がイメージできない」「社員の利用率が低い」という悩みを持つ企業も多いのではないでしょうか?

    飯田氏の講演では、AWSが支援する国内100社以上の生成AI導入事例を分析。そこから見えてきた、ビジネスインパクトを創出する「成功の方程式」 が示されました。

    100以上の事例を6つの分野に分類!

    飯田氏は、生成AIのユースケースを「一般的なユースケース」と「業界特化の課題にフォーカスしたユースケース」の2つに大きく分類。さらに、ハイインパクトなユースケースとして、以下の6つの類型に分類しました。

    • データの抽出
    • 商材作成の支援
    • サポート業務の支援
    • パーソナライゼーション
    • 営業活動の支援
    • 審査業務の効率化

    公式「AWS AI Day Tokyo」はこちら!

    生成AIの最前線を探る: 最新事例と実践的ハンズオン
    https://aws-ai-day-jp.splashthat.com/
    2024 年 09 月 09 日 14:00 – 18:00 JST

    今回は、イベント内の講演セッション中盤の刺激的な企業での事例紹介と分類から見えてきた価値ある視点をレポートします。

    100 以上の生成 AI 事例に見る ビジネスインパクト創出の方程式

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 金融事業開発本部長

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    飯田哲夫 氏による講演は「100 以上の生成 AI 事例に見る ビジネスインパクト創出の方程式」というタイトルでした。

    生成 AI に関心がある企業が増える一方、具体的な活用方法がイメージできない企業は 6 割、さらに導入したものの社員の利用率が 1~2 割に留まる調査結果が報告されています。この結果は、生成 AI の敷居の低さに比べて価値創出の難易度が決して低くないことを示しています。本セッションでは、AWS の 100 社超える国内の生成 AI 本番導入事例と Amazon を含む海外の事例から、効果の高いユースケースと、事例化した企業に共通するビジネスインパクト創出の方程式を解き明かします。

    えっ、25分の講演で「100 以上の生成 AI 事例」なんてどうやって紹介するんだろう!?しかも「具体的な活用方法がイメージできない企業は 6 割、さらに導入したものの社員の利用率が 1~2 割に留まる調査結果が報告」という状況は報道等でも言われている雰囲気ではありますが、どんなAWSマジックがあるのでしょうか、聞く前からワクワクです。

    飯田氏「数十万の日本のAWSのお客さんの中で100事例は少なすぎるぐらい」

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    飯田氏の講演では、まずユースケースを2つに分けました。
    ・業界特化のユースケース
    ・一般的なユースケース

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    さらに様々な産業で共通する「一般的なユースケース」において
    ・顧客体験をさらに高める
    ・従業員の生産性と創造性を加速する
    ・ビジネスプロセスの最適化
    といった軸で具体的な整理が進められました。

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    さらに「業界特化の課題にフォーカスしたユースケース」において
    ・ヘルスケア/ライフサイエンス
    ・製造業
    ・金融サービス
    ・流通/小売
    ・メディア&エンタメ
    といった各業界において具体的な事例を列挙していきます。

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    ハイインパクトなユースケースの類型

    そして「ハイインパクトなユースケースの類型」
    ・データの抽出
    ・商材作成の支援
    ・サポート業務の支援
    ・パーソナライゼーション
    ・営業活動の支援
    ・審査業務の効率化
    という分類が示されました。

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    さてここからは具体的な事例です。

    1社あたり3行程度の事例ですが、具体的な数字を入れつつすごい勢いでインパクトのある事例が紹介されていきます。

    ・データの抽出

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    第一興商:入社1ヶ月の新人が3週間で9割は採用基準を満たす会話記録

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    AWS未経験で入社1ヶ月の新人が3週間でAmazon TranscribeとAmazon Bedrockを利用して検証。約9割は基準を満たす良好な結果。

    ・商材作成の支援

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    パルシステム:マーケティングのための商材作成
    FFB: ユーザーが撮影した写真をSNSへ投稿する際、ハッシュタグの作成キャプションとタグの生成に15分以上要していた。生成AIの適用により作業効率50%以上削減。

    北海道文化放送:FAXで届くリリース情報からニュース原稿の作成フローにAI活用

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    ・サポート業務の支援

    日本製鋼所: 営業応対に活用。開発期間2ヶ月

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    セゾンテクノロジー: HULFT製品のテクニカルサポートエンジニアが回答作成時間を最低30%短縮

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    ・パーソナライゼーション

    パーソナライゼーションではNatWestの事例

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    ・営業活動の支援

    営業活動の支援ではエフピコさんの事例で日報作成を紹介。

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    ・審査業務の効率化

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    審査業務の効率化では野村ホールディングスの事例と、FleGrowthでの監査対応トレーニング事例が紹介されました。 ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証のために参照する社内規定、マニュアルは100以上。
    一人のエンジニアが3ヶ月でデモを構築、3ヶ月のブラッシュアップでリリース。

    100以上の事例に見る共通点

    これまで6分野に分類して一気にインパクトのあるユースケースを紹介いただきましたが、実はこれらの事例には「共通点」があるそうなのです。

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    ・顧客起点文化: 顧客体験はもちろん社内の営業やカスタマーサポートの人たちの作業評価サイクルがあること。
    ・小規模なチーム: 2-4名もしくは1名
    ・頻繁な実験: 1-3ヶ月で本番稼働

    これらはリクルートの新卒エンジニアチームによる事例もエビデンスと言えると感じました。

    まず始める
    そして加速する

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    成功事例には、顧客起点の文化、小規模なチーム、頻繁な実験という共通点があることがエビデンスとともに示されました。 汎用性の高いものから、各企業の独自性、業界特有のものへと発展していきます。 飯田氏の講演は「まずはハイインパクトなユースケースから取組み、実験・傾聴・反復のサイクルを加速させましょう」というメッセージでまとめられました。

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    成功企業に共通する「3つのポイント」とは?

    100以上の事例を分析した結果、成功企業には以下の3つの共通点があることが明らかになりました。

    1. 顧客起点文化: 顧客体験はもちろんのこと、社内の営業やカスタマーサポートにおける評価サイクルが確立されている。
    2. 小規模なチーム: 2〜4名、もしくは1名体制でプロジェクトを推進。
    3. 頻繁な実験: 1〜3ヶ月という短期間で本番稼働までこぎつけ、PDCAサイクルを高速で回している。

    これらのポイントは、リクルートの新卒エンジニアチームによる事例からも裏付けられています。

    まずは小さく始めて、高速PDCAで成果を最大化!

    飯田氏は最後に、「まずはハイインパクトなユースケースから取り組み、実験・傾聴・反復のサイクルを加速させましょう」と締めくくりました

    聴講した感想

    圧倒的な事例数と説得力のあるメッセージが印象的な講演でした。

    近い講演が資料が8月に公開されていますが、飯田氏の講演ではさらに事例の追加と整理が進んでいるという印象でした。

    https://speakerdeck.com/player/4e1225d6d4664ad3818cce81a60a4114

    世間一般で言われているような「企業でのAI活用が進まない」というステレオタイプとは裏腹に、かなりのスピード感で一般化しており、また「インパクトのある成果の影にAWSあり」という印象を持つことができました。

    圧倒的な事例数によるすごくいい講演だと思いました。
    前後の講演の構成もフワッとした話が具体的になり、さらに「自分でやりたい」という気持ちが起きる良い構成でした。
    良い講演をありがとうございました。

    【レポートはまだまだ続きます!】

    次回は、KDDIアジャイル開発センター株式会社のテックエバンジェリスト、御田 稔(みのるん)氏による講演「突撃!隣のAmazon Bedrockユーザー ~YouはどうしてAWSで?~」をレポートします! お楽しみに!

    こちらのレポートと、気になるワークショップについてのレポートを予定しております。

    Originally published at https://note.com on Sept 10, 2024.

  • 【イベントレポート】AWS AI Day:生成AIの最前線に迫る最新事例と実践ハンズオン(1)新人こそがAI開発のエース!?リクルートの最新事例

    2024年9月9日、生成AIの最新動向と活用事例を学べるイベント「AWS AI Day」が開催されました。会場は、生成AIの可能性に期待を寄せる多くの参加者で熱気に包まれました。

    今回は、イベントの注目セッションや見どころをレポートします。

    AWS AI Day

    生成AIの最前線を探る: 最新事例と実践的ハンズオン

    https://aws-ai-day-jp.splashthat.com/
    2024 年 09 月 09 日 14:00 – 18:00 JST

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    会場となったザ・プリンス パークタワー東京

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    ボールルーム ABC

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    オープニングセッション:AWSの生成AI戦略と最新アップデート

    オープニングセッションでは、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 Data & AI事業本部 プリンシパル事業開発マネージャーの黒川 亮 氏が登壇。

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    AWSが考える生成AIのビジョンや戦略、そしてAmazon Bedrockをはじめとする生成AIサービスの最新アップデートが紹介されました。

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    これまで326機能をリリース。これはクラウド各社と比較しても群を抜いて多い数。

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    最先端のAIは、クラウド上にある。

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    世界最速の演算環境をクラウドで。

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    推論と学習で別の演算環境を用意
    AWS Inferentia(インファレンシア)
    Amazon EC2 で、深層学習と生成 AI 推論について最低コストで高パフォーマンスを実現

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    そしてサステナビリティ。

    業務に効くモデルの選択、組み合わせ

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    Bedrockで最新リリース
    Claude3.5, Stable Diffusion 3が可能に

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    そしてモデル評価も

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    RAGによるナレッジベースデーターコネクター拡張もお任せ

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    Knowledge Bases for Amazon Bedrock

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    https://aws.amazon.com/jp/bedrock/knowledge-bases

    ナレッジベース・データコネクター拡張

    URLやSalesForceなど…

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    新しいデーターソース、コネクタが用意されています。

    https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/knowledge-bases-for-amazon-bedrock-now-supports-additional-data-connectors-in-preview

    アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 Data & AI事業本部 プリンシパル事業開発マネージャー 黒川亮 氏は、LLMによる知識を「チーズ」に例えます。知識の「チーズの穴」を埋めるRAG以外の手法が「ファインチューニングである」としています。

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    そしてエージェント機能によるメモリー保持とコード解釈。

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    生成AI Contents Hubを公開

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    Generative AI Use Cases JP (略称:GenU)

    https://github.com/aws-samples/generative-ai-use-cases-jp

    特に、生成AIの先進をリードするAWSの姿勢が強調され、参加者の注目を集めました。

    顧客事例講演(1):リクルート

    リクルートの今年4月の新卒入社、の柴田さん中川さんによる講演。
    新人が感まったくない、堂々とした生成AIプロフェッショナルによる講演でした。

    顧客事例講演では、株式会社リクルートとKDDIアジャイル開発センター株式会社が登壇。

    リクルートは、Amazon Bedrockを活用した入稿文章校正システムの構築事例を紹介。新人検索エンジニアがRAG(Retrieval Augmented Generation)の性能評価や改善に取り組んだノウハウを共有しました。

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    リクルート新卒中川さん「RAGは(構築するだけなら簡単だが)評価が大事」

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    わかりみです

    様々な「社内規定」をテーマに事例を紹介 されました。
    たとえば「『約』という表現は可能か?」 リクルートの営業さんからの過去の問い合わせメールなどを使い、RAGの中にプロンプトで「常識的に回答」を加えて実態に沿わせた回答に。 さらにここから「評価」に。 改善の方法が汎用できるのか? 方向性が正しかったのか?を評価していきます。

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    過去のリクルート営業さんからの質問からテストケースを作成。一方で、 回答の性能評価の難しさについても語られました。

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    それで大丈夫?RAGのチューニング

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    RAGの品質を自動評価するOSSフレームワーク「RAGAS」を使用

    https://docs.ragas.io/en/stable

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    RAGASの出力から。
    Answer Similarity: 真の回答の類似度
    Fathfulness:コンテキストにどれだけ沿っているか

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    今回の例だとAnswer Similarityは上がっているけどFaithfulnessが上がっている。これはハルシネーションリスクが上がっている。

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    真の回答には背景となる状況を考慮している そこで 事実の仮定と場合わけを追加 RAGASの導入によって改善サイクルが回るようになった 3ヶ月で40以上のサイクルを回して改善を実施した

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    まとめ

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    様式美もきっちりで
    まるで新人とは思えない発表でした

    ありがとうございました!

    <続きます>

    ツイートスレッドでの紹介はこちらから

    #イベントレポート #awsAIday

    Originally published at https://note.com on Sept 9, 2024.

  • 世界を舞台にAICUが開発「超入門: Stable Diffusionではじめる画像生成AI」Colosoで予約販売開始!!

    生成AIの常識を覆した「Stable Diffusion」の革命から2年…「つくる人をつくる」AICUが世界を舞台に大型新作をリリース!

    クリエイティブAI時代に「つくる人をつくる」をビジョンに活動する生成AIの最先端を走り続けるクリエイターユニオン「AICU」が、Stable Diffusionによる最新・最先端・最高品質の画像生成の基礎から応用までを丁寧に解説するオンライン講座を国際的なラーニングプラットフォーム「コルソ」で開講します!

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    この講座は、AI初心者の方でも安心して学べるよう、AICUが開発した特別なカリキュラムに基づいて構成されています。

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    【本講座で得られる3つのメリット】

    1. AI時代の必須スキル「プロンプトエンジニアリング」を基礎から習得
      • 生成AIを使いこなすための「呪文」、プロンプト。高品質、高画質な画像生成が可能になった今、隠されたテクニックは従来とは大きく変わっています。
      • 最新の商用利用可能なStability AI API公式サンプルを使って学ぶことで、 Stable Diffusion 3 時代のポテンシャルを最大限に引き出し、思い通りの画像を生成できるようになります。
      • 単語の選び方や順番といった基本文法から、シードやスタイルといったAPIならではの制御手法、未知のモデルとの対話テクニックなど、2年分のノウハウを体系的に詰め込んだ、先駆者ならではの『勝ち筋』を、入門者からプロフェッショナルに向けて優しく解説します。
    2. Google Colab & Slidesで、コードを書かずに実践的なスキルを習得
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      • APIとツールを使って制御しながらプロフェッショナルな画像を大量に生成する実用的な解説、サンプル、プロンプト集。
      • バーチャルファッションモデル制作や広告バリエーション展開など、 すぐに使える実践的なスキルが身につきます。
    3. 生成AI時代に必要な著作権や倫理に関する知識も網羅
      • AI作品と著作権、倫理的な問題など、知っておくべき重要な知識を丁寧に解説します。
      • 責任あるクリエイターとして、自信を持って活動するための社会基盤としての常識を築きます。
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    【講座内容】

    • 生成AIの基礎知識
    • Stable Diffusion 3の仕組みと特徴
    • プロンプトエンジニアリング入門
    • Stability AI APIを活用した高度な画像生成
    • バーチャルファッションモデルの開発
    • AI技術を駆使した広告制作
    • AIの活用における倫理と未来予測

    使用プログラム
    [メインツール]
    – Stability AI API
    – Google Colab
    – Google Workspace

    【こんな方におすすめ】

    • 画像生成AIに興味があるけど、何から始めればいいか分からない方
    • Stable Diffusionをもっと使いこなしたい方
    • これからの時代を見据え、AIスキルを身につけておきたい方
    • デザイン、アート、広告など、クリエイティブな仕事に携わっている方
    • 業務的な画像生成AIを体系的に学ぶ必要が出てきた企業クリエイター
    • 新しい技術を学び、自分の可能性を広げたい方

    【AICU開発! 本講座だけの特典】

    • AICUによる画像生成AIに必要な知識が詰まった講座動画25講を期間制限なしで受講可能
    • 講座を通してセミリアルや実写など12点の例題を完成
    • 講座内容に関するPDFデータや資料、Google Slidesで使えるツールを提供
    • 画像生成プロンプト集を提供
    • AICUのノウハウが詰まった講座PDF使用を提供

    AICU Inc. は Stability AIと戦略提携を

    AICU Inc.(本社Delaware州Dover City, カリフォルニア州サニーベール)は、Stability AI Ltd.(本社London、United Kingdom)とのパートナーシップを発表しました。このパートナーシップは、エンゲージメント・レターを通じて正式に締結されており、持続革新的でオープンなAIDX(AI Driven user eXperience)開発、技術広報を提供するもので、生成AI技術の社会的認知と価値向上と市場開拓を推進するコミュニケーションに重点を置いています。
    AICU Inc.は、この提携により、Stability AI Ltd. の生成AI技術の社会的認知と円滑なコミュニケーションのために、advocacy communication service としてコンサルティングサービスと開発者・クリエイター支援・技術広報・PoC開発・クリエイターユニオン構築に協力します。

    2024/1/22 AICU Inc. プレスリリースより
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000133647.html

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    https://corp.aicu.ai/ja/stability-ai

    【講師紹介】

    • 白井 暁彦:生成AIクリエイティブ「AICU」代表、デジタルハリウッド大学大学院特任教授
    • RUNO.:生成AIクリエイター

    AIの波に乗り遅れるな!
    今すぐ予約して、未来を創造する力を手に入れよう!

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    ▼ Coloso講座ページはこちら ▼ 

    https://bit.ly/AICUXColosoJP

    カリキュラム

    カリキュラム内容から一部を紹介します!

    SECTION 01:画像生成AIの歴史と現在、今後の価値

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    SECTION 02:環境構築

    Google Slidesだけで使えるオリジナルツールが提供されます!

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    その他、Google Colabを使った最新のデモやサンプルもあります。

    SECTION 03:基礎編[SD3時代のモデル評価とプロンプト探求]

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    最新・最先端・高画質のモデル評価手法をしっかりマスター!

    https://j.aicu.ai/SD3GP

    SECTION 04:Stability AI API の革新的機能

    知らないと損、Stability AIのAPIだけで利用できる革新的な機能。

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    Edit機能を活用した画像加工

    Structureを使ったポージング、構造の制御

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    便利なツールと、初心者向けの対話、デモなどを使ってスキマ時間にギュンギュン学べちゃう構成になっています!

    SECTION 05:応用編 [バーチャルファッションモデルの開発]

    バーチャルなファッションブランドのルックブックを作ってみましょう!

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    卒業制作や研究、企業のプロトタイプとして実践的なワークフローを学ぶ最高のチャンスです。

    SECTION 06:活用編 [広告バリエーションの展開と評価手法]

    広告バリエーションの制作にお悩みではありませんか?

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    旅行代理店の広告制作を通して、画像生成AIを使った具体的な広告バリエーションの制作フローを体得できます。もちろんChatGPTを使いこなすプロンプトも含まれています!

    SECTION 07:法律・倫理・未来

    「画像生成AIって違法なの?」法律だけではありません、生成AIクリエイティブ分野の社会実装でトップランナーを続けてきたAICUならではのノウハウ、国家試験である知的財産管理技能検定に基づいた理解と解説、弁護士とのヒアリングで開発した倫理クイズ、子供でもわかる画像生成AIの「陽の当たる未来」のための重要なポイントを他人に説明できるレベルで体系的に学ぶことができます…!

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    受講生全員に提供:AICUの講座だけの特典

    • AICUによる画像生成AIに必要な知識が詰まった、講座動画25講を期間制限なしで受講可能
    • 講座を通してセミリアルや実写など12点の例題を完成
    • 講座内容に関するPDFデータや資料、Google Slidesで使えるツールを提供
    • 画像生成プロンプト
      1. 講座で生成するイメージのプロンプト集提供
    • 講座資料提供
      1. AICUのノウハウが詰まった講座PDF使用を提供

    豊富な例題を通して学ぶ画像生成AIの基礎!

    1. ゴールの設定
    2. Google Slidesで使える自動スライド生成
    3. Google ColabによるStability AI公式サンプルの動作確認
    4. プロンプトの要素の並びによる生成結果の違い
    5. ネガティブプロンプトの有無による生成結果の違い
    6. APIから学ぶSD3時代のText to Imageモデル
    7. ワードリストを使った多様な表現
    8. Conservativeを用いた作品の高解像度化
    9. Edit機能を活用した画像加工
    10. Structureを使った構造の制御
    11. オリジナルLookbookの作成
    12. 広告バリエーションの制作

    講師紹介

    生成AIクリエイティブ:AICU

    [白井暁彦]

    こんにちは。生成AIクリエイティブAICU代表の白井暁彦です。 エンタメ業界とメタバース技術の研究開発や、ホワイトハッカー作家として活動しており、デジタルハリウッド大学大学院で特任教授を務めております。デジハリ発国際スタートアップ企業AICU Inc.は、生成AI 時代に「つくる人をつくる」をビジョンに英語や日本語、フランス語、プログラミング言語など、オープンなクリエイティブ活動を行っている会社です。生成AIの最先端で研究や作家活動を通して、生成AIの魅力と楽しさをたくさんの人々に届かせるために活動しています。

    [RUNO.]

    こんにちは。生成AIクリエイティブ AICUのRUNO.です。昼間は、ITベンチャーでマーケティング・事業開発・データアナリストとして活動しており、夜は、白井主宰のクリエイティブAIラボ「CAIL」で、クリエイティブAI分野の社会実装を研究する「クリエイティブAI系VTuber」として活動しています。得意分野は、プロンプトエンジニアリングやAIサービス開発、執筆、アート制作、事業企画などです。

    https://note.com/runos_log/n/ncf1843b2a30c

    ▼ Coloso講座ページはこちら ▼ https://j.aicu.ai/AICUXColosoJP

    この講座のポイント

    AI時代の必須スキル「プロンプトエンジニアリング」の基礎を網羅的に学習

    具体的な例題と実践を通して、安定した高品質画像生成のために必要なプロンプトの構造から、最新のテクニックまで、プロンプトエンジニアリングのスキルを体系的に学ぶことができます。また、今後登場するであろう、新しい画像生成AIにも応用可能な、普遍的なプロンプト構築の考え方を身に付けます。

    Google ColabとGoogle Slidesを用いたコーディング不要の実践スキル

    プログラミングの知識がなくても、Google ColabとGoogle Slidesを使用して、画像生成AIをビジネスに応用する方法を学びます。特に、バーチャルファッションモデルの制作や広告バリエーションの制作といった、具体的な例題を通して、実践的なスキルを磨いていきます。

    生成AI時代に必要な著作権や倫理における知識

    生成AIを取り巻く法律や倫理的な問題は法律だけではありません。新たな著作権の理解、クリエイティブの扱い、広告ビジュアルや消費者など受け手の理解、そして今後の展望について理解を深めます。それらを通して、AI技術を正しく、責任を持って活用するための知識と、実践的なガイドラインについて学び、持続的な創作活動を行うための基盤を築きます。

    講座内容: 下記のような内容を学べます。

    • 生成AIにおける基礎知識
      1. 画像生成AIの歴史やStable Diffusionの仕組み、AIにおける今後の展望など、AI技術についての理解を深めるために必要な基礎知識を学ぶことができます。
    • プロンプトによる画像生成の文法
      1. 高品質な画像生成を可能にするためのプロンプトの構造と要素、そして最新のテクニックを体系的に学びながら、プロンプトエンジニアリングのスキルを身に付けていきます。
    • Stability AI APIを活用した高度な画像生成
      1. 公式APIを活用した画像編集や構造制御などを実践的に学びながら、高度な画像生成技術を習得します。その上で、AIの可能性を最大限に引き出し、より複雑で創造的な画像生成に挑戦します。
    • バーチャルファッションモデルの開発
      1. バーチャルファッションモデルを制作する例題を通して学んだ知識を応用し、ファッションブランドのLookbookを制作することで、ポートフォリオとして活用できるレベルの作品制作を目指します。
    • AI技術を駆使した広告制作
      1. AIを活用した広告バリエーションの制作を通して、ビジネスにおけるAI活用の可能性を広げ、実践的なマーケティングスキルを習得します。AI技術をビジネスに活用することで、新たな価値創造とイノベーションに挑戦します。
    • AIの活用における倫理と未来予測
      1. 生成AIを取り巻く法的、倫理的な問題を理解し、責任のあるAI活用を実践するための知識を身に付けます。AI技術の倫理的な側面を理解し、持続可能な社会におけるAIのあり方を深く考察することで、AIの未来を創造する力を養います。
    • 無期限視聴:一回の購入で、期限の制限なく視聴することができます。
    • 最安値:08/31 (土) 販売価格が上がります。

    もうすぐ販売価格が上がる予定です。
    今すぐご購入ください!今が最安値!

    ▼ Coloso講座ページはこちら ▼ 

    https://j.aicu.ai/AICUXColosoJP

    インタビューを受けました

    生成AIクリエイティブ
    AICUがお話ししたいこと

    Question.01:該当の分野を勉強している方は、どういう部分を一番難しいと思っているでしょうか?また、本講座を通じて、そのような部分をどのように解決できるでしょうか?

    画像生成AIは、日々進化しており、新しい技術や情報が次々と出てきます。そのため、最新情報をキャッチアップし続けること、そして専門用語や技術的な内容を理解することが難しいと感じている方が多いと思います。この講座では、クリエイティブAIニュースメディアとして、クリエイターのための情報を発信する「AICU」が、基礎知識から先端技術、未来予測までを丁寧に解説していきます。また、実習を通して、実践的なスキルを身に付けることができるので、AI技術への理解を深め、自信を持って活用できるようになると思います。

    Question.02:講師さまご自身は、勉強してきた中で難しかった部分、それを解決するためにどのような努力をされてきましたか?

    日々進化し続ける生成AIの世界で、その技術についていきながら、毎日勉強し続けることが一番大切で、難しいことだと思います。私は、毎日ブログを書くことを続けています。日々の仮説検証や、新技術の検証といった積み重ねが、「自分自身の成長」としてしっかりと可視化できます。これは、ChatGPT時代のクリエイターにとってとても重要なことで、単に道具の使い方を学ぶのではなく、新しい技術に対して適応する速度が大きく変わってきます。

    Question.03:アウトプットを形にすることにおいて、大切なポイントは何になりますか?

    アウトプットを形にする上で大切なポイントは、「明確なビジョンと目的意識を持つこと」、そして「それを達成するための仮説と実験する方法論を持つこと」だと考えています。AI技術は常に進化しており、新しい技術や情報が次々と出てきます。何を作りたいのか、なぜ作りたいのか、誰のために作るのか、といった根本的なメッセージにフォーカスを合わせ、それを明確にすることで、ビジュアル制作の方向性を定めることができ、迷いが少なくなると思います。

    Question.04:講師さまがお考えになる、クリエイティブAI分野においての市場性と展望についてお話しください。

    クリエイティブAI分野は、まだ市場が構築されていません。世間には、謎のAIクリエイターがたくさんいらっしゃいますが、この技術を専門的に学べる場があるわけでもなく、多くの方々は、独学で学んでいる状況です。誰でも簡単に、画像を生成できるサービスが普及する一方で、業務的には、超スピードでインパクトのある画像や映像をつくる人々が求められる、専門性の高いプロフェッショナルな分野になっていくと予測します。単に「安く」ではなく、倫理観がしっかりした「学び続ける人」が、体系的な知識と技術を背景に、速度感をもって大きな市場を作っていくと思います。

    ▼ Coloso講座ページはこちら ▼ 

    https://bit.ly/AICUXColosoJP

    今後の更新情報や、オトクな情報はメンバーシップ向けに発信していきます。

    【8/24追記!】

    8月30日23時59分まで or 先着100名様限定で、AICUの講座限定で5,000円割引が受けられるシークレットクーポンをいただきました!
    リポストで見れるようにしておきましたのでぜひチェックしてください!

    最安値でゲットしてください!


    この記事の続きはこちらから https://note.com/aicu/n/nd680d8290d11

    Originally published at https://note.com on Aug 23, 2024.

  • 【AICU1周年祭】全力肯定彼氏くん[LuC4]の新機能「画像生成」を実験中 – 夏のアートコンテストへの応募も可能に!

    AICU Inc. は7月24日が創立記念日です。
    おかげさまで、無事にこの日を迎えることができました。
    「つくる人をつくる」というビジョンで走り続けた
    あっという間の一年でした。

    この記事では【AICU1周年祭】として現在開催中のクリエイティブAIイベントを紹介します。

    創立1周年特別企画(1)

    【全力肯定彼氏くん】アップデート

    LuC4が v.1.1にアップデートいたしました

    https://speakerdeck.com/player/44f464a459284563a49b4e8b7098388d

    ・応答速度が高速に!!

    ユーザからのアンケート調査の中でも特に全力肯定彼氏くんが愛されている要素は「応答が速い」という点。
    最新のGPT-4o mini(gpt-4o-mini-2024-07-18)を活用し、更に応答速度(最短で4秒以下を目標)を高速化のための工夫をこらして快適なUXを維持する研究を続けています。

    ・画像生成&X(Twitter)ポスト機能を試験的にリリース

    最新の Stability AI 提供の APIを使用して、キーワード「~~」をポストしてをトリガーに、LuC4(ルカ)くんの美麗なスタンプ風画像が生成されます。

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    ✨️本機能は期間限定の実験的機能です。機能・表現・仕様については今後予告なく変更される可能性があります。

    全力肯定彼氏くんについての詳細はこちら
    https://corp.aicu.ai/luc4
    同技術のIP・ブランディングへの活用案件も歓迎です。

    創立1周年特別企画(2)「AICU Summer Art Contest 2024」中間報告!!

    「AICU Summer Art Contest 2024」を開催中です。
    おかげさまで多くの作品が集まり始めております
    作品応募はX投稿+エントリーフォームにて7月28日23:59まで。

    【PRTIMESでのプレスリリース】
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000133647.html

    すでに多くの作品がタイムラインを賑わせています。

    優秀作品は「AICUマガジン」へ掲載されます。奮ってご応募ください!
    <リンクをクリックすると現在の応募状況が観測できます>

    ・キャラクターイラスト部門 #AICU_art


    ✨️当初「AICUキャラクター部門」としてリリースいたしましたが名称変更しております。キャラクターを題材にしたイラスト作品、漫画作品を募集しています。ツールはNijiJourneyをはじめとして特に制限はありません。

    #SD黄色本 部門


    書籍「画像生成AI Stable Diffusionスタートガイド」で扱っている分野、つまり AUTOMATIC1111 や Fooocus、SDXLやCivitaiを使った画像生成をGoogle Colabや Stability Matrixで探求されている方におすすめのフリースタイル部門です。書籍で学んだテクニックを駆使して作品を制作してください!制限なく自由な表現を探求しましょう。現状、応募が手薄です!

    #StableDiffusionAPI 部門


    次世代の画像生成技術、世界最高峰・最上位の画像生成AI「Stable Diffusion 3」をはじめとする以下のAPIを使った作品を募集しています。

    • Stable Image Ultra
    • Stable Image Core
    • Stable Diffusion 3 Large
    • Stable Diffusion 3 Large Turbo
    • Stable Diffusion 3 Medium

    「API?難しそう、お金かかるの?」とお考えのあなた!他の応募者さんがレポートを書いてくれましたのでご参考まで!

    https://note.com/runos_log/n/n09b309649fb9

    そして! #StableDiffusionAPI 部門 は、上記の全力肯定彼氏くん経由の応募も可能です。LINEチャットから気軽な生成で出来上がったラッキーショットをタイトルとともにエントリーいただくことも可能ですし、生成された画像を素材として使ってタイトル等を付けたり、APIの背景削除機能を使って合成したり…様々な加工も使うなど、様々なアイディアで探求いただけますと幸いです。

    エントリーフォームの提出をお忘れなく!

    エントリーフォームのURL → https://j.aicu.ai/SAC24

    ✨️画像生成AIが生成した画像に著作権はあるの?

    先日開催されたワークショップで共有された話題ですが…

    https://techplay.jp/event/946209

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    法律上は問題はありません。
    法律上は問題はありませんが、クリエイターはどう振る舞うべきか?
    画像生成AIクリエイター仕草(v.1.0)を読みながら考えてみてください

    詳しくは次号の「AICUマガジン Vol.3」にて解説します

    画像

    ✨️応募に関する詳細・フォーマットなどはこちらの記事をご参照ください

    https://ja.aicu.ai/contest20240719/

    これからもより多くの方々にクリエイティブなAI、「つくる人をつくる」話題をお届けしていいきます。AICUをよろしくお願いいたします。

    Originally published at https://note.com on July 24, 2024.

  • 【Pro招待コードつき】渋谷GMOで「Create.xyz」CEOら来日ミートアップを開催。100人超えの超高速ハッカソンを現地レポート! #CreateTokyo

    【Pro招待コードつき】渋谷GMOで「Create.xyz」CEOら来日ミートアップを開催。100人超えの超高速ハッカソンを現地レポート! #CreateTokyo

    はじめに

    AICU media ライターのRUNOです! 

    2024年7月15日(祝日)に東京渋谷・GMO Yoursにて開催された「CREATE」(Create.xyz)のミートアップイベントに参加してきました!

    CREATEの創業者らが来日し、直接お話を聞ける貴重な機会でした。

    イベント内では、CREATE のデモに始まり、CREATE を利用したWebサイト制作のミニコンテストが行われるなど、盛りだくさんの3時間でした!

    イベント詳細はこちら↓

    create.xyz Team in Tokyo: CEO Demo & AI Meetup @ GMO Yours · Luma

    なおProプランを1か月無料で使用できる招待コードはこの記事の下に記載してあります

    CREATEとは?

    CREATEは、日本語のような自然言語を使ってサイトやツールを構築できるツールです。どんな人でも創造できるようにする、AIによる開発ツールのリーディングカンパニーです。シンプルなランディングページやエンターテイメント性の高いゲームを作ることができます。さらに野心的なプロジェクトでは、ユーザー管理、データベース、API連携を備えた完全なアプリケーションを構築することも可能です。
    引用元:https://lu.ma/5sneg9zr?tk


    今回はなんと参加者100人超え!
    さすがのGMOインターネットグループが会場です。
    そしてCREATEの創業者の方々が来日し、実際にお会いすることができました!

    わたしは運良く、後述のグループワークの時間に、CEOのドゥルヴさんに直接質問させていただくことができ、大変光栄でした…!

    meet upイベントの醍醐味ですね!

    あっという間の3時間、実施コンテンツはこんな感じ。

    1. CEOらによるCREATEのデモ実演
    2. CREATEを利用したWebサイト制作のミニコンテスト
    3. 懇親会

    様々なコンテンツがあったので、
    「とにかくCREATEを触るきっかけがほしかった人」「CEOらと直接会ってみたかった人」「AIに興味がある人たちと交流してみたかった人」
    ・・・などなど、きっと誰もが何かしら持ち帰れる体験があった、それくらい濃い3時間でした。

    それでは、ここからはコンテンツの内容を紹介します!

    ▼一連の現地ツイートはこちらから

    CEOらによる CREATE のデモ実演

    創業者のみなさま

    AIガールこと「あやは」さんの会社のwebサイトを CREATE を使って作ろう!という内容をテーマに、デモが実施されました。

    実践形式で CREATE の使い方を学べて、すぐに手元で試すことができました。

    ステップ1 pdfから一瞬でWebサイト化

    あやはさんが事前に作成したpdfファイル。
    これをスクショし、プロンプトに画像を貼り付けて、そのまま「これをサイト化して」と頼むと・・・

    あっという間に、pdfと同じ形でwebサイトになりました!

    ステップ2 テキストでWebサイトを好みのスタイルに編集

    会場の参加者にマイクが渡され、「どんな雰囲気のサイトにしたいか?」をその場でリクエスト。

    みんなの無茶ぶりに対し頑張る創業者の方々

    まるでライブをみているかのような雰囲気で、参加者のリクエストにCEOが応じる形でリアルタイムでサイトが変化していきました。

    もし今後、開発会議で CREATE が使われたなら、
    こんな風にみんなで議論しながらその場でサイトを編集して、OKならその場で公開!
    ・・・なんていう夢みたいな日が来るのもそう遠くないのかな、、なんて思いながら見ていました。夢が広がりますね。

    ステップ3 理想のイメージのサイトを貼り付けて同じ雰囲気に


    Appleのページは、いつ見てもスタイリッシュできれいですよね。

    というわけで、AppleのページのURLをコピー。

    「こんな感じにして」とお願いすると・・・

    先ほどのpdfと比べると、雰囲気がAppleっぽくなっている!

    画面右上に「Publish」という青いボタンがあるのですが、
    こちらを押下し、会社のドメインを紐づければ、簡単に公開までできるそうです。

    圧巻の体験に、会場では歓声が上がりました。

    みなさんもぜひ CREATE を試して、感動を体験してみてください!!!

    CREATE を利用したWebサイト制作のミニコンテスト


    なんとたった15分で、Webサイトを作成しよう!という無茶振りコンテスト!笑

    これがとっても楽しかった!

    初対面の4-5人のチームで、その場でお題が与えられ、「どんなサイトにする?」という話し合いからスタートする完全な白紙からのスタート。

    そこから CREATE のパワーでたった15分で、20チームを超える全てのチームが無事Webサイトを提出しました。

    提出された作品は、「#CreateTokyo」のハッシュタグ検索で、誰でも見ることができます!

    さて、そんな今回のWeb制作テーマはこちら!
    「東京に1週間滞在する CREATE メンバーが、より東京滞在を楽しめるようなWebサイト」を15分で作成せよ!

    作品紹介1:山手線すごろく

    我らがAICU主宰、しらいはかせのチームの作品です。

    「山手線を一周する体験」をすごろくの仕掛けによってゲーム感覚で楽しめる!
    アイデアを形にするまでたった15分。早すぎる。

    https://yamanote-sugoroku.created.app

    こちらの作品はしらいはかせのNoteで詳しく紹介されているので、ぜひこちらも合わせてご覧ください!

    https://note.com/embed/notes/n2fc9c059a8d5

    作品紹介2:お寿司の名前当てゲーム

    こちらは、お寿司の日本語名を画像と合わせてクイズ形式で覚えていくアプリです。
    日本と海外だとお寿司屋さんのメニューも大きく違いますよね。日本のメニューは生魚のシンプルなメニューが多く、日本人でもたまに知らないネタがあるくらいですよね。笑

    https://sushi-game.created.app

    このアプリで馴染んだあとでお寿司屋さんに行けば、「あ!これアプリで見たネタだ!」とさらに美味しい体験になりそうですね!

    確認ですが、こちらもたった15分で作成されています。だから早すぎるって。

    アイデアさえあれば、こんなに簡単にWebサイトやゲームが作れてしまうんですね!
    CREATEのパワー、恐るべし。

    表彰式:

    CEOらが自ら、それぞれひとつずつ気に入った作品をピックアップし、表彰式が行われました。

    Googleマップを埋め込んだサイトや、ゲーム性が評価されたものなど、幅広い作品が表彰されました!

    ドゥルヴ賞:マウス置くと絵が変わる

    マーカス賞:地図

    パトリック賞:寿司ゲーム

    ゾベアー賞:Create.XYZマスターガイド

    優秀作品賞を受賞された方々、おめでとうございます!

    懇親会

    最後の1時間は懇親会。
    みなさんそれぞれ創業者の方々と写真を撮られたり、最近の取り組みや CREATE の改善点を直接ディスカッションしたり、思い思いの時間を過ごされておりました。

    記念にパシャリ。運営の皆様、CREATE の皆様、ありがとうございました!

    主催の ymmd JUNさんのサイトで「CREATE WEEK」中間レポート公開されております

    https://ymmd-ai.co.jp/archives/4986

    勉強会にも熱が入っておりますね!

    【Pro招待コードをいただきました!】

    CREATETOKYO
    こちらを使うと1ヶ月無料でProが使えるそうです。

    終わりに

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    このようなイベントのレポートに興味がある方はこちらもオススメ

    イベント情報 アーカイブ

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  • 【招待コードつき】世界で最もわかりやすい「CREATE.xyz」 のはじめ方!創業者によるサービス名の読み方についてのメッセージも

    【招待コードつき】世界で最もわかりやすい「CREATE.xyz」 のはじめ方!創業者によるサービス名の読み方についてのメッセージも

    2024年7月18日、Create.XYZ のミートアップ第二弾が渋谷・Trunk(hotel)で開催されました。創業者のドゥルヴさん (@dhruvtruth) をはじめとする開発者首脳陣が直接、ランチボックスを囲みながら、ディープな質問や今後のストラテジーの共有をしました。

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    前回の記事で「CREATE.xyz」に興味を持った人もはじめてみたくなったと思います。

    ■プロンプトからサイトが作れる!?話題の「Create.xyz」を使ってみた!

    ■Text to AppなAI開発ツール「CREATE.xyz」首脳陣が渋谷でミートアップを開催 #CreateTokyo

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    会場の方からでてきたアイディアをその場でゲームに!

    会場はランチボックスを囲みながら和やかな雰囲気で実施されました。
    2名の英日翻訳者が参加し、Create.XYZの概要と、デモが始まりました。

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    ドゥルヴさんの提案で、会場からのゲームのアイディアをいただいて、そのアイディアをその場でゲームにするというデモが行われました。

    実際にやってみた!「10をつくるゲーム」

    AICU media編集部もその場で手を動かして見ます!

    まず「Create.XYZ」にログインします。パスワードは不要です。
    登録したメールアドレス宛にマジックリングが届きますのでそちらをクリックしてください。

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    新規プロジェクトを作ります。
    右上の「New Project」ボタンを押します。
    以後は📁の括りでプロジェクトが表示されます。

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    プロジェクト名に「New Game」と名前をつけました。

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    「New Page」で新規ページを作ります

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    白紙のページが作られたら右側の「Prompt」にプロンプトを打ちます。

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    会場のプロジェクターで見た感じはこんなプロンプトでした。

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    Make me a game where you have to make
    10 using number 1 to 9
    You can only use each number once
    You can use any operation you want to add up to 10 (additions, subtraction, multiplication, division)
    Make it look funky
    Show a you win when the user gets it

    日本語訳するとこんな感じです。

    1から9までの数字を使って10を作るゲームを作ってください
    各数字は一度しか使えません
    10までの足し算に好きな演算を使うことができます
    (足し算、引き算、掛け算、割り算)
    ファンキーに見えるようにしてください
    ユーザーがそれを得たら勝ちと表示します。

    ちなみにプロンプトは日本語でも動作します。

    プロンプトを設定したら下の「Generate」を押します。

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    左側のCREATEのアイコンの下に「Building…」という表示が出ます。
    これはプロンプトから React(動的なWebサイトを記述する言語)のコードが生成されている状態で、暫く待ちましょう(数十秒~1分程度)。

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    「Up to date」と表示されたら、その右にある「Demo」を押すと……もう遊べます!

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    ゲームとしては、数字ボタンを1つ押して、その後に「+/-/x/÷」を押して、数字ボタンを1つ押して…最後に「Calculate」ボタンを押すと判定!という結果になることが多いです。

    デザインやボタンの名前などは気に入らない場合はプロンプトを書き直したり、「Demo」→「Build」に切り替えてデザインを変更することもできます。上手くいかないときは「🔃」を押してリトライしましょう。コードの動作や見た目を変えたいときは「Generate」を押して再度やり直しましょう。Generateした場合は毎回生成されるものは異なります。

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    画面の要素をクリックすると、右下にその部品に該当するプロンプトが表示されます。

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    React用語でUIの部品はコンポーネントというのですが、「Convert to component」というボタンで部品化することができます(…が今回のデモでは触らなくていいです!)。

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    本当にあっという間です!

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    Google Maps や Stable Diffusionを使う

    次のデモは本日の会場となった「Trunk Hotel」でのイベントWebサイトを作るというデモになりました。

    先程と同じく新規プロジェクトを作り、与えたプロンプトは以下のようなものです。

    make me an event page for the Trunk Hotel
    It should have a map Google Maps
    The address is Address: 5 Chome-31, Jingumae, Shibuya City, Tokyo 150-0001
    Add sections:
    • Testimonials
    • Influencer cards
    • Benefits of using Create
    • A sign up form to register

    トランクホテルのイベントページを作ってください地図があるべきです Google Maps 住所は住所です: 150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目31番地追加セクション:
    – お客様の声
    – インフルエンサーカード
    – クリエイトを利用するメリット
    – 登録フォーム

    “Google Maps”のところがアドオン(Add-ons)です。
    プロンプト窓右上の「Add-ons」か
    /(スラッシュ)でGoogle Mapsアドオンを探します。

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    “Google”とタイプすると表示されます。他にも多様なアドオンがありますね。

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    紫色で「Google Maps」が表示されたら、そのアドオンに続いて住所の文字列をつなぎます。

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    これで「Generate」、本当にこれだけです!

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    タイトル、イベントの開催地へのGoogle Maps、

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    おすすめ情報(お客様の声/Testimonials)、インフルエンサー、

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    Createを使う利点、そして登録フォームです。

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    続いて、プロンプトを以下のように書き足しました。

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    Use this screenshot of the Trunk Hotel’s design as inspiration for how it should look. Don’t copy the content, just try to match the design whare it makes sense:

    トランクホテルのデザインのスクリーンショットを参考にしてください。内容はコピーせず、意味のあるところだけデザインに合わせるようにしてください:

    どこかお気に入りのサイトで、
    Windows+Shift+Sでスクリーンショットを撮ってきてください!
    実際のTrunk Hotelはこんな感じのおしゃれなWebサイトです。

    https://catstreet.trunk-hotel.com

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    プロンプトに加えて…Ctrl+Vでスクリーンショットを貼り付けてみます。

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    貼り付けたら「Generate」します。

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    1回目の生成…

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    他にも「パックマンみたいなゲームを作って」とプロンプトに書けばそれらしいものを作ってくれるよ!というところで質疑応答になりました。

    プロ用のサイトを作るには?

    イベントサイトの例ではこのあと「Publish」ボタンを押すことで、サイトを公開できます。
    例えば「demo-trunk-hotel-event-240718」として「Claim URL and continue」(URLを申請して続ける)を押してみます。

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    公開対象にするページが表示されるのでボタンをONにして、アクセスするルート(URLの下)この場合は「/」を確認して「Publish changes」を押します。

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    https://demo-trunk-hotel-event-240718.created.app

    https://demo-trunk-hotel-event-240718.created.app

    出来上がりです!

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    このURLは有料アカウントなら独自ドメインにすることができます。

    https://www.create.xyz/pricing

    月額19ドルのプロアカウントならエクスポート(外部出力)ができます。無料版でも20プロジェクトは作れます。

    画像

    【Pro招待コードをいただきました!】
    CREATETOKYO
    こちらを使うと1ヶ月無料でProが使えるそうです。

    View Code して Download Project

    中央上部に「View Code」というボタンがあります。Generate中に押すと、実際のReactのコードが生成されているのを確認することができるボタンですが、この下に(プロアカウントだと)
    ・ Embed Project (プロジェクトの埋込)
    ・Download Project
    ・Copy code
    という3つのボタンが表示されています。ここでは「Download Project」を押してみます。

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    createxyz-project.zipというファイルがダウンロードされるので、展開すると、以下のようなファイルが生成されています。

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    これは ReactJSのコード…ではなく Next.JSのプロジェクトのようです。ReactJSはMeta(旧Facebook)が2011年から社内用に開発していたライブラリを2013年に一般に公開したもので、Next.js はVercel が作った オープンソースの JavaScript のフレームワークで、React babel と Webpack をベースにし、React コンポーネントとサーバーサイドレンダリング (SSR) のために使えるソリューションを提供しています。Next.js は静的エクスポート、プレビューモード、プリレンダリング、より高速なコンパイル、自動ビルドサイズの最適化などの多くの開発者向けの効率化機能を備えています。
    このプロジェクトで 12ファイル 11.9 KB (12,208 バイト) という小ささです。

    AICU の GitHub に公開してみました!

    https://cdn.iframe.ly/EFCH8ZT?v=1&app=1

    Vercelでデプロイしてみました!

    ※ここから先はVercelです。
    自分の管理ドメインで「Add New…」→「Project」

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    Import Git Repositoryで上記の(自分のドメインで管理している)リポジトリを選択します。

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    特に設定する環境変数はなさそうですのでそのまま「Deploy」します。

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    数十秒のビルドの後に、完成!

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    一発デプロイ…!?と見てみましたが、慌てすぎでした。

    Google MapsのAPIが設定されていませんね!

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    Error: AuthFailure
    A problem with your API key prevents the map from rendering correctly. Please make sure the value of the APIProvider.apiKey prop is correct. Check the error-message in the console for further details.
    エラー AuthFailure
    API キーに問題があるため、マップが正しくレンダリングされません。APIProvider.apiKey propの値が正しいことを確認してください。詳細については、コンソールのエラーメッセージを確認してください。

    README.md をしっかり読んでみます。

    このプロジェクトは[create.xyz](https://create.xyz/)から生成されました。
    ReactとTailwindCSSで構築された[Next.js](https://nextjs.org/)プロジェクトです。
    ## はじめに
    まず、開発用サーバーを起動します:
    bash
    npm run dev
    # または
    yarn dev
    # または
    pnpm dev
    # または
    bun dev
    “`
    http://localhost:3000](http://localhost:3000)をブラウザで開くと結果が表示されます。
    src`にあるコードを編集することができます。あなたがファイルを編集すると、ページは自動的に更新されます。
    もっと詳しく知りたい方は、以下のリソースをご覧ください:
    – React Documentation](https://react.dev/) – Reactについて学びましょう。
    – TailwindCSSドキュメント](https://tailwindcss.com/) – TailwindCSSについて。
    – [Next.js Documentation](https://nextjs.org/docs) – Next.jsの機能とAPIについて。
    – [Learn Next.js](https://nextjs.org/learn) – インタラクティブなNext.jsのチュートリアルです。
    ## 環境変数
    Next.jsには、[環境変数](https://nextjs.org/docs/app/building-your-application/configuring/environment-variables)を読み込むためのビルトインサポートがあります。
    .env.localからprocess.envに読み込むことができます。.env.local`ファイルをプロジェクトのルートフォルダに作成し、以下の環境変数を設定します。
    “env
    next_public_google_maps_api_key=my_api_key
    “`

    (READMEの日本語訳)

    地図を表示するためのGoogle MapsのAPI設定がありません。
    このあたりの設定はGoogle Maps APIのNextJSでの使い方解説を観ていただけるとよいのですが、この辺の設定も含めてあっという間にプロトタイピングが作れてしまうCreate.XYZはすごいです!

    https://create-demo-trunk-hotel.vercel.app/

    欲を言えば今回のサンプルのようにNextJSのサーバーサイドの処理がないのであれば、GitHub Actionsが選択肢にあると良いな!

    Stable Diffusionアドオンについて

    Add-onsには「Stable Diffusion」があります。

    画像

    以下のようなプロンプトで画像生成サイトを作ることができます。

    画像

    Create an image generation website using Stable Diffusion V3 1girl, looking at viewer, animation
    User can input Prompt, negative prompt

    “Generate” button can send request to Stable diffusion.

    https://demo-trunk-hotel-event-240718.created.app/sd

    画像

    Create.XYZの Stable DiffusionはCREATE社のオウンホスティグでベースモデルはSDXLだそうです。Create.XYZのユーザは無料で利用できますが、生成はBuildモード・Demoモードのときは動的に生成されますが、パブリッシュ語は動作はしないようです(Integrationがない)。
    でもデザインさえ決まれば 最新の Stable Diffusion Ultraを使ったサイトなども開発できるかもですね!

    https://ja.aicu.ai/sd3api1800/

    画像

    https://demo-trunk-hotel-event-240718.created.app/sd

    今後の戦略について

    質問(意訳):CREATEはB2B向けなのか、コンシューマ向けなのか?基盤モデルを持っている企業やビッグテックの企業とどういう棲み分けをしているのか。

    ドゥルヴさん:顧客満足度、「ユーザの使用感」を第一に考えており、使用した結果、使いやすかったら口コミで広がっていくと考えているのでこれが一番の推進力になると考える。これが時期に大企業に浸透していくと考えている。
    他にも機能を持っている会社は居るが「アプリを作るならここが一番、まちがいない」という位置づけ、状態を作ろうとしている。
    先程の「基盤モデル」についての質問もあったが、基盤モデルをもつ企業は競合であり友達である。各モデルが良くなっていくと、我々のモデルも良くなる。最終的にはユーザが細かいことを考えなくても良くなるという方向を考えている。ビッグテックの会社に対するストラテジーとしては、全くコーディングをしたことがない新規の顧客に対しての市場を拡げている。顧客は「自分たちが思い描いたものを100%のもの」ではなく「使いやすいもの」を選ぶと考えている。ホストされた技術を使うと信じている。何よりも大事なのは「顧客に満足していただく」、それが口コミで拡がるということが大事だと考えています。

    交流も!

    ランチはパエリアでした!お弁当で食べる新鮮感覚。

    画像

    AICU media編集長の しらいはかせ(@o_ob)がインタビューを実施しました。

    しらいはかせ:CREATEはなんて読むの?クリエイト?
    ドゥルヴさん: CREATEは現在多くのユーザが居るが、その半数以上は日本からのアクセスです。我々のサービス名は「CREATE」ですが、これは検索性もよいわけではないし、日本人のユーザさんたちは「Create.XYZ」と呼んでくれているので、我々も「クリエイト・イクスワイズィー」と呼んで良いのではないかと考えます。

    しらいはかせ:これめっちゃ技術的な質問なんだけど、プロンプトが長くなったらどうすればいいの?
    ドゥルヴさん:コンポーネント機能を使えばいい。プロンプトが長くなると制御性が下がってくる。コンポーネンツ機能は長くなった部品を分割して小さなパーツに分ける。UIコンポーネント、Functionsをロックして大きなページで扱うことができる。新しいコンポーネントの設計では名前はコンポーネントだが、いかなるエレメントもクリックできて、デザインタブでコンポーネントに変換できる。コードと高レベルのページを行き来して設計できる。

    Stable Diffusionの本があるなら、Create.XYZの本もすぐ出るね!

    画像

    Thanks Dhruv san, have a good stay in Japan!

    https://note.com/o_ob/n/n2fc9c059a8d5

    Originally published at  https://note.com on July 18, 2024.