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  • Coloso講座第2弾「初級者:広告企画から動画制作までのプロセス」配信開始!!

    AICUxColosoコラボ企画第2弾「広告企画から動画制作までのプロセス」が2024年10月31日(木)18時に配信開始となります。この講座では、MidJourney, Runway, Sunoなどの生成AIツールを活用した広告の企画から動画と楽曲制作まで、初心者でも制作できるように解説しています。

    AICUのコラボクリエイター 藤吉香帆さんが中心になって製作しています。動画を中心としたデジタルクリエイティブや広告を制作しながら、生成AIの魅力と可能性を世の中に伝えています。

    生成AI時代の動画広告プロダクションを理解

    生成AI時代における動画制作工程のパラダイムシフトに対応するための知識を、各生成AIツールの設定や特徴と共に解説します。

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    https://corp.aicu.ai/ja/runway-gen-3-alpha

    生成AIを活用したプロモーションビデオ制作方法を習得

    MidjourneyとRunway、Sunoを活用したキャッチーなCM動画制作の全プロセスを、基礎から学ぶことができます。

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    プランニングにおける生成AIの活用方法

    動画広告制作の過程やプランニングをする上で、生成AIを活用してより効率的にする方法を、実演を通して分かりやすく解説します。

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    こちらは ぽんずさんの作品です。Coloso番組内ではもっとすごい!

    本講座を通して、生成AIを用いた動画制作に挑戦することで、生成AIの活用法を学んでいただければ幸いです。

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    生成AIツールを活用した広告企画から動画制作までのプロセスを習得

    講師陣はこちら

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    藤吉香帆:動画クリエイター、セツナクリエイション合同会社 代表取締役。デジタルハリウッド大学 非常勤講師。

    ぽんず:生成AIクリエイター。各種イラスト・動画コンペで受賞歴多数。

    白井暁彦:生成AIクリエイティブAICU代表。デジタルハリウッド大学大学院 特任教授。著書に「AIとコラボして神絵師になる 論文から読み解くStable Diffusion」など。

    こんな方におすすめ

    ・動画広告制作に興味がある方
    ・生成AIを使ったクリエイティブ制作を学びたい方
    ・広告代理店や制作会社で働く方
    ・最先端の広告制作スキルを身につけたい方

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    今ならお得な割引キャンペーン実施中!

    いよいよ、2024年10月31日リリース予定です。
    定価 25,350円
    →現在は 24%offの¥19,013円
    リリース後は割引価格が終了します!

    詳細はこちら: [https://j.aicu.ai/coloso2]

    https://note.com/iamkaho/n/n81b7691db92d

    AICU x Colosoコラボ企画3作はこちら
    【Coloso講座】ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発
    ComfyUIを活用したワークフローの構築と画像生成の実践講座

    https://bit.ly/3YsuzCP 👈 

    https://j.aicu.ai/coloso1

    https://note.com/o_ob/n/n4aa82191b566

    Originally published at https://note.com on Oct 28, 2024.

  • AICU Magazine Vol.5 紙版リリース!! 特集は「Stability AI Forever!」

    「つくる人をつくる」あなたをアップデートするクリエイティブAIエンターテイメントマガジン「AICU Magazine Vol.5」特集は「Stability AI Forever!」です。

    Kindle Unlimitedにて無料です!
    内容もアップデートされています
    (既に購入された方は自動でアップデートされます)

      特集「Stability AI Forever!」

      2022年8月に画像生成AI「Stable Diffusion」をStability AI が無償公開してから2年。API時代の Stability AI 入門から2024年10月22日に公開された「Stable Diffusion 3.5」まで。
      AICU創業前からの研究成果を凝縮し、GPU不要でも高画質・高品質で画像生成が学べる今後長年にわたって役に立つ情報と歴史を込めて「Forever!」とした総力特集です。

      【基礎編】公式サンプルで学ぶ Stability AI APIの基本!

      Stability AI API Guide の基本としてGenerate API と「TextToImage の最近の文法」を総ざらい!Google Colab を使って、基本的な操作に慣れていきましょう。

      【生成編】Stable Diffusion 3.x 時代に知っておきたい新常識

      この記事ではこの先の画像生成の時代に長く役に立つ「モデルとの対話テクニック」とStable Diffusion 3 時代に知っておきたいプロンプトの新常識についてお伝えします。

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      【活用編】Stability AI API の革新的機能「Edit API」

      丁寧に書かれた解説から紹介します!(画面は印刷版になります)

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      【告知】Coloso 講座「超入門: Stable Diffusion ではじめる画像生成AI」

      講座内容についての紹介です

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      ▼講座ページはこちらhttps://j.aicu.ai/coloso1
      ▼ティザー動画はこちら 
       https://www.youtube.com/watch?v=J7VikMNfS50

      講座中で紹介している資料なども共有しています。

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      【3D 編】Stable Fast 3D をGoogle Colab で動かす

      魅力的な機能をたくさん備えた「Stability AI API」を使いこなすシリーズで
      す。今回は、2024 年8 月に公開された「Stable Fast 3D」を使ってみます。このAPI は、単一の2D 入力画像から高品質な3D アセットを生成します。

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      【ツール編】「Stable Assistant」だとこんなに簡単!

      これまでStability AI API について解説してきましたが、業務的な利用ではな
      く、よりカジュアルに使いたいユーザーには「Google Colab は大変そう」と思うかもしれません。そんな方にはこちら、Stability AI がリリースした「Stable Assistant」はいかがでしょうか。画像生成AI「Stable Diffusion」の最新版に加えて、動画生成、音楽生成、テキスト生成までできるオールインワンのAI クリエイティブツールです。

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      【研究編】 SD3Mチュートリアルから読んだ Stability AIの「新モデル」

      Stability AIのYeo Wangさんによる公式ブログ記事を読みやすく解説。「新モデル」についての情報も。

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      https://note.com/aicu/n/n4eda1d7ffcdf

      【未来予測】「Stable Diffusion 3.5」リリースと今後の Stability AI

      以上、120 ページ以上にわたって、Stability AI の最新のAPI やツール、研究について紹介しています。本特集を締めくくるに相応しいリリース、「Stable Diffusion 3.5」が、先日2024 年10月22 日23 時(日本時間)にアナウンスされました。AICU 編集部では「日本人の生成」を通してSD3.5 の最速レビューを実施しました。

      ▼【最速レビュー】Stability AI 最新ベースモデル「Stable Diffusion」

      サクッと先取り! クリエイティブAI ツール

      Suno でオリジナル曲を完成させよう!

      AICU コラボクリエイターのぽんず(@ponzponz15) さんによるSuno紹介です。

      オリジナル楽曲の作り方を丁寧に解説しています!

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      【告知】Coloso 講座第2 弾「広告企画から動画制作」

      Colosoとのコラボラーニングメディア第2弾「初級者:広告企画から動画制作までのプロセス」がいよいよリリースです。今回の講座では、生成AIツールを活用した広告の企画から動画と楽曲制作まで、初心者でも制作できるように解説します。動画を中心としたデジタルクリエイティブや広告を制作しながら、生成AIの魅力と可能性を世の中に伝えています。

      生成AI時代の動画広告プロダクションを理解

      ・生成AI時代における動画制作工程のパラダイムシフトに対応するための知識を、各生成AIツールの設定や特徴と共に解説します。
      ・生成AIを活用したプロモーションビデオ制作方法を習得
      ・MidjourneyとRunway、Sunoを活用したキャッチーなCM動画制作の全プロセスを、基礎から学ぶことができます。

      プランニングにおける生成AIの活用方法

      ・動画広告制作の過程やプランニングをする上で、生成AIを活用してより効率的にする方法を、実演を通して分かりやすく解説します。
      ・本講座を通して、生成AIを用いた動画制作に挑戦することで、生成AIの活用法を学んでいただければ幸いです。

      講座内容
      ・マーケティング戦略に基づいた企画立案
      ・Midjourneyを使ったアイデア出しとビジュアル制作
      ・Runway Gen-3によるハイクオリティな動画生成
      ・Sunoを活用した、広告に最適な楽曲制作
      ・生成AI活用における著作権やリスクマネジメント
      受講特典
      AICUによる画像生成AI講座動画20講(期間無制限)
      ・香水と果物ジュースの2つのテーマで動画広告を制作
      ・講座内容に関するPDFデータなどの資料を提供
      講師紹介

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      藤吉香帆:動画クリエイター、セツナクリエイション合同会社 代表取締役。デジタルハリウッド大学 非常勤講師。

      ぽんず:生成AIクリエイター。各種イラスト・動画コンペで受賞歴多数。

      白井暁彦:生成AIクリエイティブAICU代表。デジタルハリウッド大学大学院 特任教授。著書に「AIとコラボして神絵師になる 論文から読み解くStable Diffusion」など。

      こんな方におすすめ

      ・動画広告制作に興味がある方
      ・生成AIを使ったクリエイティブ制作を学びたい方
      ・広告代理店や制作会社で働く方
      ・最先端の広告制作スキルを身につけたい方

       今ならお得な割引キャンペーン実施中!
      いよいよ、2024年10月31日リリース予定です。発売後は割引価格が終了します!
      詳細はこちら: [https://j.aicu.ai/coloso2]

      https://j.aicu.ai/coloso2

      藤吉香帆さんによるナレーション!
      コロソでお待ちしております。

      ComfyUI とSAM2 でセグメンテーションをマスターしよう

      動画も高精度に!ComfyUIとSegment Anything Model 2(SAM 2)でセグメンテーションをマスターしようYas (@earlyfield8612)による寄稿です。

      イベントレポート

      • 結果発表!!「デルタもん4コマ漫画コンテスト」#デルタもん4コマ #AICU #BlendAI
      • Stability AI も登壇!「AIが変える 美容&ファッションのミライ」 #AIイベント情報

      BlendAI通信

      • BlendAI第1回ファンミーティング潜入レポート!デルタもん誕生秘話から新キャラ「ガンマミィ」、さらに壮大な計画まで明らかに!
      • ガンマミィ誕生記念! イラストコンテストを開催

      連載漫画「ウワサの大型新人」

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      読者のひろば

      • 編集長とGemini たん: AI 開発案件に起きている地殻変動
      • カバーアート 「秋の妖精」 ないとっちさん
      • はるしね~しょん(編集部だより)

      表紙 by犬沢某さん @insbow

      今すぐKindleで手に入れよう!
      Kindle Unlimitedで無料 

      その他

      • Coloso「生成AIクリエイティブ AICU」シリーズ 5,000円割引クーポンコード付き!(有効期限あり)
      • AniFusion初月半額コード付き!

      AICU Magazine Vol.5 は、Stability AI の世界を深く探求したい、クリエイティブな挑戦をしたいあなたのための、まさに”バイブル”と言える一冊です!

      紙版のリリースは10月30日を予定しております

      ご購入は j.aicu.ai/MagV5 から

      https://j.aicu.ai/MagV5

      https://j.aicu.ai/MagV4

      https://j.aicu.ai/MagV3

      Originally published at https://note.com on Oct 27, 2024.

    1. 「Stable Assistant を 知らないの?」Day3:商用利用と倫理TIPS

      Stable Assistantを触りながらココナラで案件を探してみたら、想像以上にいろいろできた…😳✨

      みなさん、毎度ありがとうございます AICUメディア営業部です!
      生成AI時代に「つくる人をつくる」をビジョンに活動するAICUメディアのお手伝いしながら、AICUのナレッジを「もっと売る」をミッションとして活動しております。

      前回までズボラな私が「Stable Assistant」の無料お試しを使って画像生成や画像加工や動画生成、楽曲生成や3D生成をしてココナラにアカウントをつくって実際に案件に応募するまでのお話がこちらです。

      <Day1レポート>無料トライアル3日間でこんなにお得!?

      実際にStable Assistantを使った画像処理でやってみた画像処理がこちらです

      <Day2レポート> 案件にAIで提案してみた

      3日日は、実際にココナラでの案件を Stable Assistant の無料枠で営業していく上での注意点についてお伝えします!

      用意するツールとアカウントの準備

      ココナラのアカウント
      ・クレジットカード
      Stable Assistantのアカウント登録
      Google Gemini (あると嬉しい)
      ・DeepL無料版(なくても大丈夫)

      ココナラのアカウントはこちらから登録すると紹介ポイントが手に入ります。

      まずココナラの検索をするうえでプロフィールを埋めます

      プロフィールはGoogle Gemini「AI Studio」で埋めました。ロングコンテキストが扱えるので便利です。翻訳もこれで問題なし!

      日本で最も有名な画像生成AIのプロフェッショナルの営業部です

      はじめまして!AICUメディア営業部です。 2022年から活動している画像生成AIにおける元祖「Stable Diffusion」を応援し続けて2年を超える画像生成AIのラーニングメディア「AICUメディア」の営業部です。所属クリエイターと最新のクリエィティブAI技術とノウハウによりお客様の大切な案件を予想を上回る速度とクオリティ、スマートに納品させていただいております。 【弊社の特徴】 (1) ブログメディアでの紹介! 生成AI時代に「つくる人をつくる」をコンセプトにして活動させていただいております。 ブログメディアでの紹介をさせていただけることで、単なる「案件」ではなく、AI+人間のクリエイターならではの速度、品質、細やかさ、そして御社の知名度もアップ!を特徴としております。 ✨️「AICU」で検索してみていただければ幸いです。 (2) 作業速度がものすごい 米国に本社があるため日本のカレンダーに依存しない!深夜対応も歓迎です。 (3) お試しいただいてご納得いただいてからの作業着手 可能な限り仕上がりサンプルをご確認いただいてからのご発注プロセスを取っております。 残念ながら不成となった案件は依頼主様等の情報を外した状態で実績としてブログ等で紹介させていただきます。

      https://coconala.com/users/4956128

      Stable Assistantの新機能を紹介!

      Stable Assistantもアップデートを繰り返しています。
      先日、10月20日に背景置き換え機能がリリースされました!

      https://x.com/AICUai/status/1846341417263943730

      画像をアップロードしてツールメニューから「Replace Background」で利用できます。

      この画像が…

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      アップロードしてから選べるカバンメニューで「Replace Background」

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      サンプルどおりに「In the Jungle」に置き換えてみます。

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      これは便利ですね。

      プロンプトの代わりに画像も与えられます。

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      こちらを与えてみます。

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      こんな感じです。

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      Day2で扱ったような中古車販売のような使い道によいかもしれませんね!

      顔をマスクしよう

      さて、前回扱った「Search and Replace」で便利な使い道を発見しました。
      プライバシーを守るための「顔マスク」です。

      画像をアップロードしてカバンメニューから「Search and Replace」です。
      ここに「face」を対象に「mask」を入れるだけ!

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      じゃーん!

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      これでプライバシー保護もバッチリ!?

      さて続いてココナラとStable Assistantを使って案件をこなしていくうえでの倫理関係の考察をしてみたいと思います。

      Stable Assistantは商用利用できますか?

      Stable Assistantの利用規約では、商用利用について明確な禁止事項は明記されていません。しかし、いくつかの点に注意が必要です。

      • 利用規約で許諾されている範囲内での利用: 利用規約では、Stable Assistantの出力(画像、音楽、動画など)について、Stability AIに非独占的なライセンスを付与することになっています。つまり、Stability AIは、あなたの出力を使用する権利を持っています。
      • 知的財産権: Stable Assistantで生成したコンテンツの知的財産権は、基本的にあなたに帰属します。しかし、Stable Assistantが学習したデータの一部が著作権で保護されている可能性があります。
      • 著作権フリー: 生成したコンテンツを商用利用する場合は、著作権の侵害に注意する必要があります。Stable Assistantでは、著作権フリーの画像や音楽を生成することも可能です。
      • 責任の所在: Stable Assistantの出力に基づいて、あなたが何らかの損害や責任を負った場合、Stability AIは責任を負いません。

      商用利用を検討する際は、以下の点も確認しておきましょう。

      • Stable Assistantの利用規約をよく読んで理解する
      • 生成したコンテンツの著作権について調べる
      • 商用利用に適したコンテンツかどうか判断する
      • 必要な法的アドバイスを受ける

      Stable Assistantは、強力なツールですが、商用利用には注意が必要です。上記を参考に、安全にそして適切な形でStable Assistantを活用してください。

      Stable Assistant Terms of Service

      https://stability.ai/stable-app-terms-of-service

      他にも気をつけたこと

      ココナラでの依頼を調べるうえで「いちおう手を動かしてみたけど、これはやめたほうが良いな…」と感じた案件をまとめてみます。

      「生成AI使ってもいいよ」と書かれている案件を選ぶ

      もちろんプロのアーティストさんが描いたほうがよさそう、という案件も多くありますが、その中でも探してみると「生成AI使っていいよ!」という案件はありました。
      また既存の自社サイトやサンプルイメージとしてChatGPT(DALL-E3)での画像を使われていて「もうちょっとどうにかしたい」という趣向でご依頼されている方も多くいらっしゃいました。

      実際のところ、上手な画像を生成するのってテクニック要りますよねぇ…(といって編集部のみなさんの頑張りを眺めています)

      依頼そのものがふわっとしている案件は避ける

      「依頼そのものがふわっとしている…」この辺は発注者としてついやってしまいがちなのですが、避けたいところですね…。
      例えば「前に依頼したのだけど気に入らなかった」とか「見積額による」といった案件ですね。

      この辺は発注者としてついやってしまいがちなのですが、避けたいところですね……。

      1つの案件で複数の依頼をしている案件は避ける

      イラストや似顔絵に時々あるのですが、「1点でXXXX円、2点でXXXX円、5点全部揃ったらXXXXX円」といった依頼です。

      実際、手を動かしてみたのですが、点数が多くなれば多くなるほど難度は上がると思います。

      もちろん、アウトペイント(ズーム機能)で外側を描いたりしてレイアウトを変えるだけだったり、背景削除で置き換えるだけの仕様ならそんなに難しくはないのですが、描く要素が多くなったり、キャラクターデザインの一貫性を維持したうえで複数の画像を用意するのは難しいと思いました。
      ただこれは、考え方とかやり方次第かもしれません。

      たとえば3D化を使って、多視点にしてみたら……あ、できるかも??

      「生成AI+人間の作業です」を伝える

      ココナラは募集している案件に「提案」として作文を書くのですが、そこに「生成AI+人間の作業です」と伝えたほうが良いと思いました。
      今回の調査では「ココナラ」以外の別のクラウドソーシングサイトも調査してみたのですが「生成AIだけ」で「作業単価が10円ぐらい」といった市場もあったりもします。

      こういう依頼を見ていると「生成AI使ったって人間の作業時間があるんだよ!!」という気持ちでいっぱいになります。

      イラストレーターさんがたくさん応募している案件は避ける

      締め切りまでの日数や案件にもよるのですが、すでにたくさんのイラストレーターさんが応募している案件に「生成AIでやります!」といって乗り込んでいくのは勇気がいります。「生成AIが人の仕事を奪う」みたいな言われ方をするのが心外なので…(小心者)。

      それに、イラストレーターさんの手仕事は尊いですよ。
      AICUも「画像生成AIクリエイター仕草(v.1.0)」で言ってます。

      「手仕事とAI」を「市場として混ぜるのは禁止」という感想です。

      納期が不明瞭で直しが無限になりそうな案件は避ける

      この辺は発注者としても避けたいところですね~!
      現行の下請法にも違反ですし、令和6年11月1日から「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律(フリーランス・事業者間取引適正化等法)」が施行されています。

      https://www.mhlw.go.jp/content/001278830.pdf

      発注者がココナラ規約違反になる流れもけっこある

      発注者さんが必ずしも悪気があってやっているのではない場合もあります。実はココナラには「外部でやり取りしてはならない」という厳格なルールがあるらしく、Google DriveやGoogle Formを使ったコミュニケーションが入っていると事務局判断で案件が停止されることもあります。
      結構な頻度で起きているので、あまり腹を立てずに付き合いたいところです。

      「スピード重視」「品質重視」「継続依頼あり」「初心者OK」を探す

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      まずは5,000円以下ぐらいの案件からやってみる

      ココナラには出品者ランクがあり、ランクアップすることで信頼度がアップします。レベルを上げるためには小さくても案件をこなしていったほうがいいかもしれません。逆に「5千円…安すぎ!」と思ううちはやめておいたほうがいいいかもしれません。

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      以上、いろいろ述べてしまいましたが、AICU営業部はココナラの活用をこれからも研究していきます。

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      なお、発注者としてクリエイターさんやライターさんへのお仕事募集もしておりますので、フォローよろしくお願いいたします!

      https://coconala.com/requests/3717909

      生成AI時代のクラウドワーカーさんとの出会いが楽しみです!
      初心者も歓迎です。誰もが最初は初心者ですよね。
      以上、AICUメディア営業部がお送りしました

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      https://coconala.com/users/4956128

      #StableAI #StableAssistant #画像生成AI #AI音楽生成 #副業 #ココナラ #AICU営業部

      Originally published at https://note.com on Oct 21, 2024.

    2. AICU×BlendAIガンマミィ誕生記念イラストコンテスト結果発表!

      2024年10月19日、INDEST(東京科学大学・田町キャンパス)にて開催されたイベント「あんしんAIセミナー」にて AICU×BlendAIガンマミィ誕生記念イラストコンテストの結果発表が行われました。

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      しらいはかせの最新の画像生成をカバーアートにした
      あんしんなクリエイティブAIで「陽のあたる場所」をつくる
      というタイトルの講演の最終パートで発表が行われました。

      すでに最終ノミネート作品と「BlendAI賞」、「まいにち投稿達成賞」は発表されております。

      BlendAI賞を獲得したともっちさん (@tomomaga358)おめでとうございます!副賞としてBlendAIよりクラウドファンディング関連グッズが贈呈されます。

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      まいにち投稿達成賞を受賞した 犬沢某さん (@InsBow)には、後日BlendAIより賞状画像とNFT認定証が授与されます。

      10連投稿で条件を満たすのに、12作作ってきた犬沢某さん作品をギャラリーにしてみました。お楽しみください。

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      だんだん洗練されていく様子がわかります…!

      本人コメントです。

      12作達成しました。やったぜ! ガンマミィさんはデルタもんに比べて描きやすい要素も多いのと、一方で難しい要素も多くて楽しませていただきました。 展開性もよいキャラクターなので今後の人気が楽しみです。​

      https://x.com/InsBow/status/1847647134004478073

      「ベストバズ賞」まさかの ねこガンマミィ!

      事務局による集計で締め切り時点での「ベストバズ賞」が審査されました。

      ベストバズ賞: エントリー作品の中でX(Twitter)でもっともリポストされた投稿にAmazonギフト券5000円分をプレゼント!(自己申告+事務局による不正監査あり)

      念のため、RPに加えてファボ、そしてその合計も集計します。
      [RP] [Fav] [合計]
      16 21 37 犬沢某 9作目。ねこガンマミィ。むにゃ~😾
      15 21 36 ともっち 双星幻滅破砕拳の使い手、ガンマミィ!!
      15 16 31 犬沢某 7作目。やはりちびがよい。
      14 15 29 犬沢某 8作目。おはようガンマミィ。今週もガンマっていこ~。
      14 15 29 犬沢某 12作目! #ガンマミィジェネレーター すごいね!
      13 18 31 Yas@Ponotech 湖上のガンマミィ

      以上、僅差で犬沢某さんの「ねこガンマミィ」の勝利となりました!

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      https://x.com/InsBow/status/1843284499922116756/photo/1

      応援者の皆様、リポストにご参加いただきありがとうございました。
      犬沢某さんにはAmazonギフト券5000円分が贈呈されます。

      犬沢某さんのコメント「オーバーオールを着た犬しか描かないAIイラストレーター」なのに…猫で受賞してしまったワン…🐶

      やはりバズを狙うなら、猫は最強!?

      さて気になる「AICU賞」の発表です!

      もりにえさん 「流行の天使界隈ファッション、デス!」

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      https://x.com/kamitashiro_AI/status/1845053911545282897

      作品「流行の天使界隈ファッション、デス!」by もりにえ(@kamitashiro_AI)
      オーバーサイズのジャージ素材で、主に水色や白を基調とした天使界隈と呼ばれる10代から20代に人気のファッションをガンマミィに着てもらいました。コンセプトはオリジナルのガンマミィはそのままでも充分可愛いですが様々な服をガンマミィに着てもらうことによって今まで画像生成AIに興味のなかった方や否定的だった方にも好意的に伝わるよう工夫しました。生成方法としては、日頃AI画像を生成している時と同じくタグをカンマで細かく区切る形のプロンプトを書きそれをガンマミィジェネレーターに入力して生成しました。ガンマミィジェネレーターを期間限定無料提供してくださりありがとうございました。

      御本人によるエントリー資料より

      編集部コメント:「ガンマミィ・ジェネレーター」の活用が素晴らしいです!開発者としては一通りの使い道は想定しているのですが、その遥か上を行く表現力を開拓していただいて感無量です。
      https://gammamygenerator.aicu.ai/

      さらに もりにえさん 御本人よりコメントを頂いております。


      AICU×BlendAIガンマミィ誕生記念イラストコンテストが開催おめでとうございます!

      BlendAI株式会社が「デルタもん」に続き開発、発表したAIキャラクターが「ガンマミィ」です。その情報を知り、画像生成AI歴2年の私も参加させて頂きました。

      私はいわば途中参加で、AICUが2024年9月25日にXにてガンマミィ誕生記念イラストコンテストの応募フォームを公開した時点ではなく、同じくAICUが2024年10月11日にガンマミィ・ジェネレーターを公開した時点での参加となります。

      ガンマミィ・ジェネレーターを実際使用してみた感想としては非常によく出来ているAI画像生成ツールで驚きました。

      ピンク色のツインテールを太い紐状のようなもので結んであるガンマミィの髪型は、日頃使用しているAI画像生成ツールにいちからプロンプトを書き、再現することは私の力量では不可能だろうと考え、期間限定での無料提供の恩恵をありがたく授かり使用させて頂きました。

      私が出力したイラストは例えば「部屋で椅子に座っているガンマミィを描いて下さい。ガンマミィがいる部屋には植木鉢が置いてあります」などとしたプロンプトでもガンマミィ・ジェネレーターならば同じようなイラストは生成できたのではないかと思われます。

      しかし、2年以上飽きずに画像生成AIを楽しんできた身としては、そうして文で指示を出すよりも英単語をタグで区切るほうが馴染みがあります。
      今がチャンスとばかりに、普段使っているAI画像生成ツール(Sea Art AI)との使用感の差を試したくなりました。

      というわけで、ガンマミィ・ジェネレーターでのプロンプトは「(8K,best quality,master piece:1.2),super high resolution,1 girl」から書き始める英語でタグを細かく区切る形のプロンプトを書きました。

      プロンプト「1 girl」の後は「1gilr is Gammamy」と続けることによって髪型の再現の難しさはガンマミィ・ジェネレーターにおまかせ。

      そして、私が今回応募したイラストのコンセプトとして考えていた「ガンマミィはそのままでも充分可愛いけれど様々な服を着たガンマミィを目にする機会が増えれば画像生成AIに興味のなかった方や否定的だった方にも服から先に親しみを持ってもらえないだろうか」という部分をその後のプロンプトで表現しました。

      プロンプト「1 girl is Gammamy」の後は「oversized long sleeve blue hoodie dress,lace」と続けました。

      椅子に座っていることや植木鉢があることなども上記のように指定し完成したのが、今回応募したイラストです。

      基本設定のガンマミィがピンクを基調とした服を着ているのに対し、私が指定したのは全く違う水色の服でしたが表情も含めて可愛いガンマミィが生成できて、自分でもこのイラストはとても気に入っています。

      「ガンマミィ」はSea Art AIで生成するのを初めから諦めてしまったので画像がありませんが、代わりに「画像読み込みをせず、LoRAも使わず、デルタもんの名前をプロンプトに含めることもなく、目で見てプロンプトのみで生成したデルタもん」を紹介します。

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      「画像読み込みをせず、LoRAも使わず、デルタもんの名前をプロンプトに含めることもなく、目で見てプロンプトのみで生成したデルタもん」

      もりにえさん、メッセージありがとうございました!
      メイキング資料のご提供もありがとうございます!!


      さいごに

      コンテストへ作品をご応募いただいたみなさん、ありがとうございました!
      また応援投票や告知協力などでご参加いただいたみなさんもありがとうございました。

      最後にBlendAIさんからお知らせです。

      「ガンマミィ」の3Dモデルと音声の制作を目的としたBlendAIによるクラウドファンディングプロジェクトが残り11日となりました。

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      https://camp-fire.jp/projects/795978/view

      最小の応援価格は PlanAの5,000円から。
      壁紙、声優の清水詩音さんによる30秒程度のお礼ボイス、VRMによる3Dモデルが2025年2月に提供予定されています。

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      目標金額は2,000,000円です。
      まだ達成まで94%、11日もありますね。
      みなさん、給料日まで待つ必要はないですよね!しっかり応援しましょう。


      おまけ:応援したいけど、お金がない!?そんなあなたに…急募です

      AICUからお仕事も提供します!
      怪しい仕事ではありません
      「オンラインイベントの原稿起こし!」です
      本日開催されたオンラインイベント「あんしんAIセミナー」のイベントアーカイブを元にした記事起こし作業です。初心者歓迎。最大3名募集します。

      INDEST(東京科学大学 田町キャンパス)にて「あんしんAIセミナー」開催

      応募される方はお早めに、 X(Twitter)@AICUai までDMをいただければ幸いです。アーカイブ動画へのアクセスと、報酬規定などもお伝えします。


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      https://ja.aicu.ai/category/events

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      Originally published at https://note.com on Oct 19, 2024.

    3. INDEST(東京科学大学 田町キャンパス)にて「あんしんAIセミナー」開催

      INDEST(Innovation Design Studio:インデスト)は東京科学大学(旧:東京工業大学)が運営するインキュベーションスタジオです。「世界を変える大学発スタートアップを育てる」をミッションにするINDESTを会場に、デルタもん・ガンマミィを開発する東工大発ベンチャー「BlendAI」による主催で「あんしんAI生成セミナー」が2024年10月19日にオンライン中心で無料開催されます。

      https://note.com/blendai/n/nb637114d45b3

      2024/10/19(土)16:00〜18:00 無料オンライン

      https://peatix.com/event/4168767/view

      AICU media編集長の しらいはかせ も出演予定です。

      イベント詳細

      【無料】あんしんAI生成セミナー

      概要

      法的リスクを回避し、安心してAIを活用するための講座です。
      このセミナーでは、AIを活用した音声合成や画像生成等(以下「AI生成物」)における著作権の基礎知識を深め、法的な観点から安全かつクリエイティブに活用する方法を学びます。具体的には、著作権が問われる場面や関連する法規制、著作権侵害のリスクを回避するためのポイントについて解説します。

      講座を通じて得られること

      この講座を通じて、参加者はAIを活用したAI生成物における著作権の基本的な理解を深めることができます。また、著作権を守りながら安全に生成を行う具体的な方法を学ぶことで、実務にも応用可能なスキルを身につけることができるでしょう。さらに、実際の事例を通じて著作権侵害のリスクをどのように回避すべきかを学び、法的リスクを回避しながらクリエイティブな活動を行うための知識を得ることができます。最後に、AI生成物に関連する法律的な観点からのアプローチも理解し、安心してAIツールを活用できる自信を持てるようになります。

      内容

      1. AI生成と著作権の基本理解:AI生成物に関わる著作権の基本を学び、どのようなケースで問題が発生するかを具体的に解説します。
      2. 著作権侵害を回避するための実践的アプローチ:法律に違反しないガイドラインを示し、安心してクリエイティブな活動ができる実践的な方法を学びます。
      3. 実際の事例を通じたリスクと対策の理解:過去の著作権侵害の事例を分析し、AIツールの利用時に注意すべきポイントや回避策を具体的に学びます。

      こんな人におすすめ

      • AIを活用したクリエイティブ活動をしている方
      • 画像生成に関する著作権を正しく理解したい方
      • 法的リスクを回避して安心してAIツールを活用したい方
      • AI画像生成の業務に携わっている方
      • 著作権に関する法的知識を身につけたい方

      講師

      小宮自由

      東京工業大学でコンピュータサイエンスを学び、東京大学ロースクールで法律を学ぶ。幾つかの職を経た後に渡欧し、オランダのIT企業でエンジニアとして従事する。その後東京に戻り、リクルートホールディングスでAI(自然言語処理)のソフトウェア作成業務に携わり、シリコンバレーと東京を行き来しながら働く。この時共著者として提出したAIの言語処理の論文『A Lightweight Front-end Tool for Interactive Entity Population』と『Koko: a system for scalable semantic querying of text』はそれぞれICML(International Conference on Machine Learning)とACMという世界トップの国際会議会議に採択される。その後、ブロックチェーン業界に参入。数年間ブロックチェーンに関する知見を深める。現在はBlendAI株式会社の代表としてAIキャラクターのデルタもんを発表したり、産業技術総合研究所(AIST)でAIに関する講演を行うなど、AIに関係した活動を行っている。

      白井暁彦


      Hacker作家。博士(工学)。AIDXやクリエイティブAIエンタメ・メタバース技術の研究開発を行う米国スタートアップ「AICU Inc.」のCEO。デジタルハリウッド大学大学院特任教授。「クリエイティブAIラボ」を主宰し、生成AI時代のクリエイティブリーダーを実装やサービス開発、技術書執筆を通して発信・育成している。1995年頃からメディアアート、ゲーム産業、イギリスやフランスに渡り世界のエンタメ産業におけるエンジニアリングを経験。帰国後、日本科学未来館での科学コミュニケーターや大学教員、メタバース産業での研究所ディレクターなどを経験し「つくる人をつくる」をポリシーに活動している。初SIGGRAPHは1997年のロサンゼルス。それ以降、毎年のように参加し「SIGGRAPH見聞記」など各種メディアでCG・インタラクティブ技術を伝えてきた。フランスLaval Virtual評議委員。日本バーチャルリアリティ学会IVRC実行委員会委員。芸術科学会副会長。
      著書:

      • 『画像生成 AI Stable Diffusionスタートガイド』
      • 『AIとコラボして神絵師になる 論文から読み解くStable Diffusion』
      • 『白井博士の未来のゲームデザイン – エンターテイメントシステムの科学』
      • 『超入門:Stable Diffusionではじめる画像生成AI』
      • 『初級者:広告企画から動画制作までのプロセス』
      • 『ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発』
      • CGWORLD 2024年11月号 vol.315 表紙

      榊正宗

      榊正宗は1973年8月24日に福岡県で生まれ、日本のCGクリエイター 、キャラクター企画者、映像作家、作家、そしてゲームディレクターとして広範な活動を展開しています。彼はキャラクター企画者として「東北ずん子&ずんだもん」の企画原作を担当し、作家として は「社長少女 PRESIDENT GIRL」を発表しています。また、アニメ「 アイドルマスターシンデレラガールズU149」や「無職転生〜異世 界行ったら本気だす〜」などのプロジェクトにも関与しており、これらの活動を通じてエンターテイメントの分野で多くのクリエイティブな貢献をしています。

      過去の実績

      • Linuxサーバー管理  非常勤講師 (2002年)
      • 御茶ノ水美術専門学校 Flashアニメーション 非常勤講師(2015年ごろ)
      • 日本工学院専門学校 MAYAアニメーション 非常勤講師(2017年ごろ)
      • 代々木アニメーション学院 Blender3Dレイアウト・モデリング 非常勤講師(2020年~)

      タイムテーブル

      16:00〜17:00 セミナー
      17:00〜17:30 質疑応答&交流
      途中退室は自由です。

      小宮さん・榊さん・そして しらいはかせの専門的なトークが楽しみですね。

      先日開催された「ガンマミィジェネレーター」の開発秘話や「ガンマミィ誕生記念イラストコンテスト」についてや、今後の構想についても発表があるかもしれません。

      本イベントはオンラインウェビナーを中心に、登壇者は田町キャンパスで行われるようです。当日は以下の各イベント告知サイトから参加登録の上ご参加ください。

      https://blendai.connpass.com/event/334414

      #人工知能#生成系AI
      あんしんAI生成

      Originally published at https://note.com on Oct 18, 2024.

    4. 「CGWORLD vol.315」画像生成AIによる表紙メイキング、大公開。

      2024年10月10日発売、CGWORLD vol.315 (2024年11月号)の表紙の制作に、AICU代表・白井暁彦が画像生成AIによるアートを提供いたしました。
      本稿ではその制作の裏側、画像生成AIによる商業出版およびVFX技術の実際の進行とワークフローを紹介したいと思います。

      ★本件は白井個人への依頼制作であり、個人クリエイターとしての寄稿となります。

      デジタルハリウッド大学30周年おめでとうございます。

      https://amzn.to/4dKt3jP

        実は、画像生成は全てStable Diffusion,  Stability AI APIで行っています。

        クレジットをご記載いただきました。

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        本稿ではその制作の裏側を紹介させていただきます。

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        杉山知之学長によるコンセプト解説です。

        1994年年末のデジタルコミュニケーションの夜明けから30年、歴史的な様々なトピックがありましたが、その世界が暮れていきます。だから、夕日をバックに、新たな夜明けを見る方向に向かって座っています。新たな夜明けは、AIと暮らす世界、シンギュラリティ・エラの到来を告げます。表4にキャラクターを乗せるアイデアは白井暁彦先生からです。メタバースなど様々なデジタル空間にパラレルで生きる姿の象徴です。アバターを引き連れて、新たな世界へ行きます(杉山学長)

        ・画像生成AIサービス
        背景・人物:Stability AI API, 主に Stable Image Ultra、Google Colabでの独自開発システムにより生成

        ・プロンプト(一部抜粋)
        背景:hippy style, (photoreal:2), futuristic, orange toned urban sight scene, cyber worlds with a nature fusioned, skyscraper buildings. seed = 59.
        人物:cyberpunk-themed mechanical robotic guitar hero, with a headset, neon-lit circuit tattoos on face, glowing white lines, looking at viewer, smile, passionate 40 years old man, prosthetic hand, with artificial respirator, with a super detailed guitar, color scheme of orange, dramatic orange and white lightings, intense expression, super detailed mechanical design,

        プロンプトによるtext to imageだけではなく、様々な技術を駆使していますが、まずは画像生成以外の制作の裏側を可能な限りで紹介していきたいと思います。

        最新のVFX技術による実写撮影

        まず、この杉山学長は本物、御本人による撮影です。
        2021年にALSを発症された杉山知之先生は、現在、人工呼吸器と車椅子の上で学長業務を遂行されています。

        祝辞などは本人の人工合成ボイスで行われています。

        https://note.com/dhu/n/nb71507b6921a

        筋肉の自由が奪われたとしても、呼吸を奪われたとしても、CG・VFX技術により、3D高解像度アバターや人工合成ボイスによって、人々に礼をして、若き才能を称賛する姿は、勇気を与えます。そう、これはALSという難病だけではなく、我々高度長寿化社会を生きる人生そのものをみているのかもしれないのです。

        人は生きるうえでは、社会とコミュニケーションしていかねばなりません。
        その姿をいかに、楽しいものにしていくか、挑戦の日々が続きます。

        御本人による直接のディレクション

        まず本件は、杉山知之学長自身のFacebookメッセンジャーによるDMによって直接のディレクションが行われました。

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        https://note.com/mojo_sugiyama

        依頼は2024年8月16日17:41に届いたメッセージからはじまりました。

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        左が杉山学長、右が白井です。

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        Google DriveでCGWORLDの表紙レイアウトが届きました。
        間に、だれも、仲介や介在はいません。

        その日のうちに作ったプロト

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        代表的な1枚をお送りしていますが、DriveのURLには専用の画像生成システムから生成した高品質画像が100枚ほど収められています。

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        杉山学長の公式写真をベースにスタイル学習を行い、さまざまなポーズ、衣装、表情、レイアウトのバリエーションを作っていきます。
        シードとプロンプトを固定して、再現性を高く探求しています。

        たとえば1つのファイルを紹介します。

        “S40_PP_neon-punk style….MF0.50.png”というファイル名に、シードや処理の系統、プロンプトの一部が埋め込まれています。

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        Stability AI APIと公式のGoogle Colabノートブックがベースになっていますが、その中の最新APIのなかでも特に高品質な「Stable Image Ultra」と、その公式サンプルが使われています。

        https://platform.stability.ai

        公式サンプルの状態では、画像の保存やプロンプトの探求は難しいので、画像の生成やスタイル学習のサンプルを改造して、以下のような機能が追加されています。

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        ・APIキーの自動参照(セキュリティ機能)
        ・Google Driveへの画像保存
        ・プロンプトの3分割
        ・シードとフィデリティの制御

        テキスト画像生成だけでは制御性の高い画像は作れません。また未来的な雰囲気、杉山先生のヒッピーカルチャー、ギターなど難度の高い要素も盛り込んでいきつつ、画風としても写実性とキャラクターイラスト風を交えていきます。

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        今回、ALSである現実を、そのまま世間にさらしたいという気持ちがあり、車椅子に乗って喉にパイプを通している姿は写真で行きます。 しかし白井先生の生成した人物を見ると、市民全員が高度に発達したVision Proのようなデバイスを付ければ、それぞれの人物が観られたい姿に変容して、相手に見え、誰に観られるかによって姿が変わる世界が可能と感じます。

        (視線入力や呼気式入力装置で、こんなふうに長い文章を打つのがどんなに大変か…)と思いながら、返信していきます。

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        ・デジハリ風オレンジ
        ・表4(裏表紙)にアバターが登場するのもあり
        ・未来の自然と調和した街
        ・現実かメタバースかわからない感じ

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        (信じられてしまった……)

        これはとても大事なポイントではありました。
        人を信じる、作風を信じる、という信じ方はあるとおもいますが
        「感覚を信じる」という点で、バランス感覚や遊びの感覚、かっこよさなども委託されつつも、感覚への信頼・信用が相互にかかってくる感じです。

        遊びつつも、襟を正しつつ、世界観と品質と、心象風景の画像化、共有を繰り返していきます。

        最新のVFX技術による実写撮影

        初期の依頼から10日経過、日々の業務の中でもかなり忙しく制作をしている月末の土日のやり取りです。

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        どうやら撮影手法が珍しいことになりそうです。

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        こんな動画が届きました。

        横浜のスタジオWADAYAさんは、デジハリ卒業生による運営です。
        とてもポップで楽しい感じの動画が、撮影環境を見事に説明してくれていて助かりました!

        WADAYA Studio80 https://wadaya.info/

        ちょうどこの8月末はこんな出来事が並列していました

        https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/aiandcopyright.html

        https://youtu.be/bD0Kp5PiP8o

        https://note.com/o_ob/n/ne4d9735ab5cb

        会社として編集長としての制作をバリバリこなしながらも、ちょこちょこ個人としての制作や発信も行っているところが読み取れましたら幸いです。

        本制作のワークフローと「裏側のキャラクター」について

        さて、いよいよ本制作のワークフローです。
        詳細を解説していきます。

        最終的な完成品、表4には印象的な未来都市の夕暮れ、そして小さな人物があしらわれています。

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        これは、サイバネティクス技術を駆使して生き生きとエレキギターを演奏する未来の杉山学長アバターです。人工呼吸器、胸のジェネレーター、義手、顔のマスクなどは私の趣味です。

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        このキャラクターにたどり着くまでのプロトタイプも紹介しておきます。

        美しい猫耳をもったビジュアル系ロックバンドのギタリスト。
        ギターのフレットが別次元になっているのですが、全体的に美しい。

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        元気なお年寄り。これも美しいけどなにか違う。

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        逆に若返らせてみたり、

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        ハッスルさせてみたり。

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        杉山学長の意思として「ALSである現実を、そのまま世間にさらしたいという気持ち」と、この美しくて元気なキャラクターたちは、何か方向性が違うことに気づきます。筋肉に指令を出す神経が難病により歩くことも呼吸すらもできなくなるという現実や、70歳という年輪、そして「市民全員が高度に発達したVision Proのようなデバイスを付ければ、それぞれの人物が観られたい姿に変容して、相手に見え、誰に観られるかによって姿が変わる世界が可能と感じます」というメタバースの30年という歴史を振り返って、私自身と杉山先生の30年を振り返ってみました。

        まず描くべきは、世界。

        未来都市のメタボリズム、自然との調和。そしてオレンジ。
        更に私の中での杉山先生に見え隠れする「ヒッピー文化」(私自身が60年代米国文化に憧れがあったのかもしれません)そういったものをまずはプロンプトにして世界を描いていきます。

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        未来の御茶ノ水ソラシティを思い描いたり、

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        自然との調和に重きをおいてみたり、何十枚も生成していきます。

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        そうしてベースラインとして選択された1枚がこちらでした。

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        「水没都市の夕日世界」(S59)

        これで描くべき世界が決まりました。
        作品名は『水没都市の夕日世界』(S59)です。
        「S59」とはシード番号です。同じモデル、同じシード、同じプロンプトで再現性があります。

        仮のレイアウトとトーンを出していきます。

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        ちなみに白井は写真工学の出身であり、白黒写真は高校時代からの積み上げがあります。プロをたくさん輩出した有名な「写真部」に所属し、白黒写真のトーニングやレタッチは3年ほど積み上げがあり、写真作品でちょっとした賞をもらったり、街の現像店を任されるぐらいのスキルはありました。さらにそのバイト代で買ったMacとPhotoshop2.0、2.5、3.0のあたりでデジタルに移行して写真部の仲間からは「異端扱い」されます。それがちょうど30年前の21歳のときに経験した出来事です。漫画を描いたり、ミニコミ誌を作ったり、いまの画像生成AI時代の狂乱に似たようなムーブメントがデジタルクリエイションの世界に起きていました。
        大学4年生のとき、日本バーチャルリアリティ学会設立総会での基調講演で、「デジタルハリウッド構想」をホリプロ所属のバーチャルアイドル「伊達杏子 DK-96」や長野オリンピックでのボブスレーシミュレータなどとともに熱量込めてお話する数学出身の杉山先生との出会いでした。

        https://tachilab.org/jp/addendum/vrsj.html

        まさかその25年後に白井がそこで教鞭をとるとは考えてもいなかったのですが、運命とは不思議なものです。そう、まるで魅力的なバンドメンバーを引き入れていくボーカリストのような杉山先生やその仲間たちを描かねば。
        たとえ使われなくても、リアルだけど、美しすぎず、かつその世界で「わいわいしている」、楽しそうな、コンヴィヴィアリティ※があるキャラクターを描かねば……!

        ※「コンヴィヴィアリティ」については杉山知之先生執筆の「私のコンピュータ文化史 TOKYO1964 – TOKYO2020」という論文を引用しておきます。

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        DNA “Entertainment. It’s Everything!”

        https://school.dhw.co.jp/about/dna.html

        創立から30年。
        開学のころからずっと変わらず伝えていることは『すべてをエンタテインメントにせよ!』ということ。
        受講生・卒業生だけでなく、講師・スタッフのモットーでもあります。
        卒業制作のクオリティはもちろん、1回の授業の組み立て方、就職活動のあり方、卒業後の仕事まで、すべてをエンタテインメントになるまで追求する文化がここにあります。
        「すべてをエンタテインメントにする!」という強い思い。それが世界中で活躍する9万人の卒業生に共通するDNAです。

        https://school.dhw.co.jp/about/dna.html

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        ……と思う存分、遊んでいるように見えるかもしれませんが、実際には大真面目です。しかも激務のさなかです。神奈川県「ともいきメタバース講習会」という障がい者向けクリエイティブワークショップの開発などの現場指揮を行いながらの制作でした。
        全てをエンターテインメントにしないと、やってられないよ!!

        現場撮影用の画像

        さてWADAYAスタジオさんでのLEDディスプレイウォールスタジオでの撮影です。残念ながら白井はワークショップの開発があったので立会はできない日程なので、撮影現場に任せるための素材をお渡しして祈るしかありません。
        3000mm x 1686mmの高輝度高ピッチLEDウォールスタジオを背景に、

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        ここに未来都市を配置して、杉山先生が車椅子でやってきます。

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        専門のライティング担当さんもいらっしゃる。

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        用意すべきはこのレイアウト案を示しつつ、レイヤーを分けた素材もわかりやすく提供する必要があります。しかもスマートに、Google DriveのURLだけでお渡ししたい。

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        Stability AI APIのフル活用

        もともと商用利用できるプロフェッショナル向けAPIでもあるStability AI APIですが、具体的にはこんな使い方もあります。「背景除去」です。

        一見なんということはない「背景除去」なのですが、

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        実はそんなことはありません。
        ウェービーヘアの銀髪は、マスクを切るのがとても大変です。

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        ですが、このマスクは背景除去(Remove background)ですぐに生成できました。もはやPhotoshopよりもGoogle Colabのほうが便利なときもあるのです。

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        さらに印刷原稿を想定して、高解像度化を行っていきます。
        こちらも Stability AIのUpscale機能を使って高解像度化、特にConservative(コンサバ=保守的)なアップスケールを行います。この際は、生成に使ったプロンプトを再利用します。

        hippy style, (photoreal:2), futuristic, orange toned urban sight scene, cyber worlds with a nature fusioned, skyscraper buildings,

        (photoreal:2)とは、Stability AI APIにおける強調構文です。

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        この時点でも高解像度ですが「商業誌の表紙」という、最高品質印刷原稿を想定して、さらにAUTOMATIC1111の Extraを使って高解像度化していきます。

        BG02026-16448×9408.png (186.7MB) という強烈な解像度ですが、ご興味あるようでしたらダウンロードしてみてください。

        全てが終わったのは朝の5時ですね。
        Google DriveのURLをお届けして祈りました。

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        商業誌の制作を「商業政策」と間違えて書くぐらいには疲れていたようですが、「クリエイティブのヤマ」を超えた清々しさが伝わったようでしたら幸いです。

        SD黄色本」で長年お世話になったAUTOMATIC1111の超解像化技術が、最後の最後の品質に貢献したことは特筆に値すると思います。

        全ての画像生成AIの貢献者、オープンソース開発者に感謝を述べさせてください。

        撮影の現場より

        後日談としてWADAYA Studioの和田圭介さんより写真とメッセージが届きましたので紹介させていただきます。

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        特に問題は無いのですが、僕がデジタルハリウッドを卒業しているわけではなく、創立3年目に入社した、元スタッフです。 デジタルコンテンツについては、杉山先生の教えで、この道にたどり着いたので、杉山先生の教え子であることには間違いないと思います(笑) ある意味、スタッフも含め卒業なんででしょうね。 ありがたいことに退職した後も、杉山先生からはいろいろなご相談お声掛けをいただき、20周年の時は、メッセージ映像を撮影し、そして30周年でこのコラボレーションが実現しているのが、何とも感慨深いのです。 デジハリからいただいた、この3人の縁も含めて、それを活かして何かしていかなければいけないなと、再度えりを正しました。 これからが楽しみです!!

        WADAYA Studio 和田圭介さんより

        (テスト撮影のデータから)

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        どう考えても「Entertainment, it’s everything!」なDNAが感じられる会社紹介ですね。今後もよろしくお願いいたします。

        さいごに:画像生成AIの過去と未来と人類のクリエイティビティの1ページによせて。

        以上、1998年からCGの世界、世界のCGを届け続けてきた「CGWORLD」さんの表紙、しかも日本のCG・デジタルクリエイター教育とともにあるデジタルハリウッドの30周年を記録する特集、さらにそれを最新のLEDディスプレイウォールによるインカメラVFXで撮影するための画像生成AIによる世界素材の提供…というクリエイター冥利に尽きる仕事の一部始終を個人ブログ形式でお送りさせていただきました。

        この30年、テクノロジー、デジタルツール、生成AIによって楽になったこともあります。しかし、クリエイターはその効率化によって生まれた時間を余暇に費やすのではなく、制作やクオリティ、そして「不可能を可能にする挑戦」に費やしていきます。その姿勢は30年経っても何も変わらないと思います。

        さらに、画像生成AIは、世界中の画像という画像を食べて育った化け物です。イラストやデザインだけではありません。写真出身の私にしてみれば、「写真表現とは何か」を常に突きつけられてきた30余年です。Stable DiffusionやStability AIのAPIに何か言いたいことがあるひとはたくさんいると思います。しかし世界中のクリエイティブをLatent Spaceに詰め込んで、高品質、かつ高速なAPIを提供し、新たな人類のクリエイティビティに挑戦させていただいて、さらに商業利用可能であるとなると、それはホビーでもなんでもなく、プロのクリエイターとして勝負せねばなりません。
        ローカルのGPUも、APIのクレジットも、糸目なく投じて、きちんとクリエイターとしてCGの歴史に爪痕を残す仕事ができたようであれば幸いです。

        なお、公開当初からのStable Diffusion、そしtStability AIのAPIの使い手としてはこの技術を伝承するために、毎日のように個人ブログやAICU mediaを通して解説を発信していることはお気づきかと存じます。

        さらに、こちらの動画教材としてはColosoからこちらのラーニングメディアで公開予定です。
        ■「超入門:Stable Diffusionではじめる画像生成AI」
        https://j.aicu.ai/AICUXColosoJP

        書籍「画像生成AI Stable Diffusion」(SD黄色本)もおかげさまで好調であり、まだまだお問い合わせやサポートなどを通して読者の皆様と交流させていただいております。

        今後、広告、グラフィックス、ゲーム、漫画やアニメといった分野に画像生成AIは一般的に使われるようになるでしょう。

        その時に、これらの作品は、枯れ葉や土壌のような存在になっている事でしょう。それでいいんだとおもいます。
        でも、クリエイティブAIの使い手として、大事なことは道具や、その使い方だけじゃないんです。
        「おもしろそうだな」「やってみよう」「すごいね」「かっこいいね」「おもしろいね」「もっとすごいものがつくれそう」「ぼくもやってみたよ」そういった「つくる人をつくる」という心に火を付ける活動そのものが、きちんと作品を通して他の人の心に伝わったか?それが大事なんです。

        そしてクリエイターの世界は真剣です。偉かろうが、社会的に立場があろうがなかろうが、上手であったり、美しかったりも大事ですが、それだけではなく、最終的なアウトプットにどれぐらいのピクセルが露出するのか、しないのかといった効率だけでなく、その世界とか、メッセージとか、コンテキストとか、モチベーションとか、恥ずかしがらずに馬鹿になってやり続けることが、とても大事だったりします。

        デジタルハリウッド30周年、「CGWORLD」26周年、おめでとうございます。今日、本誌が物理的に届きましたが、その重さ、厚さ、関わった人の多さとニオイに咽んでおります。今後とも、この分野の皆様のご健勝ご盛栄をお祈り申し上げますとともに、この個人ブログの筆を置きたいと存じます。

        謝辞:ご依頼いただいた杉山知之先生、クレジット、およびCGWORLD本誌に掲載できなかったメイキング公開へのご快諾、また本寄稿へ「CGWORLD」のロゴ利用などご許諾いただきましたCGWORLD編集部の藤井さま、ありがとうございました。
        Stable Diffusion開発チーム、Stability AI APIおよびStability AI Japanの皆様、特にご支援いただいたJerry Chiさん、ありがとうございました。この場をお借りして感謝の意を記させていただきます。

        Thank you to the all of Stable Diffusion development team, Stability AI API and Stability AI Japan, and especially to Jerry Chi for your support. I would like to take this opportunity to express my gratitude.

        AICU Inc. 代表・白井暁彦, Akihko SHIRAI, Ph.D (@o_ob)

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        ▼デジタルハリウッド 創立30周年記念ページ

        https://www.dhw.co.jp/30th

        ▼杉山先生の音楽ブログ「Sound Scape of Mojo」
        画像生成によるカバーアートも見どころですね!

        https://note.com/mojo_sugiyama/n/n600cce7f4b69

        Originally published at https://note.com on Oct 9, 2024.

      1. 祝note1,000人超え! データ公開[成長し続けるAICU]の秘密は…?

        生成AI時代に「つくる人をつくる」をビジョンに活動を続けてきた「AICU編集部」noteフォロワーが遂に1,000人を突破いたしました!!

        本日はこれを記念して、AICU media noteの歩みや生成AI分野における「わかるAIを伝える」の難しさややりがいなどを共有していきたいと思います。

          日本国内で最も生成AIに関連するホットな情報が集まるブログサイト「note」において、ほぼ毎日生成AIクリエイティブに関する情報を発信し続けており、現在までの全投稿が329件、2024年9月30日にフォロワーが1,000人を突破いたしました。

          https://note.com/aicu

          AICUのnoteとXのフォロワー数推移【公開されている情報です】

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          生成AI時代に「つくる人をつくる」という難しい課題に挑戦するAICUではありますが、日々、生成AI分野の個人発信者や、企業、インフルエンサーが増えていく地合いにあります。読者の皆様も自由にアンフォロー(離脱)できる数値のなかで「ほぼ毎日リニアに増え続けている」という状況は、日々新鮮かつ確かな情報を届けるメディアとしての品質、継続性、そして読者のみなさまの信頼を表すエビデンスとして理解しております。

          https://x.com/AICUai/status/1840752267571728803

          noteプレミアムとProについて

          なお、noteはプレミアムアカウント(月額500円)ではありますが、note proやGoogle広告等は使っていません。もちろんSEOもありません(noteにはmetaを書く場所がない)。あくまでコンテンツだけで、赤い海での勝負です。

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          https://pro.lp-note.com

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          一過性の広告や露出、過度なSEO狙いの記事ではなく、純粋に「次も読みたい」と思える読者のみなさんが増えている、それに対して読者のみなさんの興味を素早くキャッチアップし、確実に初心者やエアプ(やったふり)を脱するハンズオン記事をほぼ無償、もしくはメンバーシップに向けて提供し続けていることが理由の一つかもしれません。
          なお今後note proを利用する目的一致や予算があれば、試してみます。月間PVもそれなりにありますので、楽しみではあります。

          AIに任せない執筆体制

          AICU編集部は編集長である しらいはかせ を中心に、AIの使い手である人間の手で執筆し、人間が確認し、人間がレビューして出版しています。土日も連休も少人数の編集部体制にもかかわらず「毎日かならず手を動かして記事を書く」という人間とAIのコラボレーションを体現する総合情報サイトとなっています。

          実験的なAI執筆やXやLINEでのボットは多数開発しており、こちらは編集長の個人ブログ(note.com/o_ob/)のほうで日々綴られています。こちらも日刊でほぼ休まず連続投稿を続けていますので、編集長の視点で考えてみると「年間700本のブログ」は不可能ではないということがわかります。
          実験的には「Geminiたんのツッコミ」が人気であり、Geminiの改良によって、おじさん構文をいい感じに緩和してくれるヒューマニティあふれる文体と、それを活用した自然な文体が味わい深いものになっています。

          なおAICUマガジンを発行しているプラットフォームであるKindle Desktop Publishing(KDP)は、生成AIによるコンテンツ出版は禁じていないものの、報告義務があり、レビューにおいて多く指摘される要素があります。

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          人力でレビューを実施し、24時間・土日や祝日も対応していただいているKDP審査チーム各位にここに御礼申し上げます。

          発売開始からアップデートされ完成するマガジン

          そんなAICU編集部がお送りする月刊誌「AICUマガジン」が、「つくる人をつくる」あなたをアップデートするクリエイティブAIエンターテイメントマガジン「AICU Magazine」としてリニューアル&Vol.5初版をリリースしました!

          ご購入はこちらから!Kindle Unlimitedで無料購読可能です
          https://j.aicu.ai/MagV5

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          Kindle版はePub版にて提供されています。PDF版は現在242ページ!ずっしり重いページ数です。今後、初版から10月末まで1ヶ月の「賞味期間」を持ちながら、最新の情報や追加コンテンツをアップデートしていき、一定の読者購読が達成された場合に最終版をフルカラーの書籍版印刷物として出版する予定です。

          書籍版は発売されるの?!

          図書館等にも入れられる「手に取って、重さがわかるAI」として幅広い読者に向けて届けてまいります。ぜひともクリエイティブAIを陽のあたる場所に持っていきたい!という方はKindle Unlimitedで応援お願いします!!

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          Amazon独占販売:ご購入はこちらから https://j.aicu.ai/MagV5

          ・ePub版はKindle Unlimitedで無料(単品販売は 900円)

          フィードバック歓迎です

          お見苦しいところもたくさんあるかもしれませんが
          読者のみなさんのフィードバックも歓迎です!
          ▶編集部へのご感想はこちらから https://j.aicu.ai/MT24v5

          ▶内容が気になる…!noteブログ版の購読はこちらから
          https://ja.aicu.ai/aicu-magazine-vol-5-20241001/

          ▶AICUマガジン/ AICU magazine バックナンバー

          ・バックナンバーはこちら https://ja.aicu.ai/mag/
          ・Amazon販売ページ https://amzn.to/3XMSFa8

          編集部より「noteフォロワー1,000人突破によせて」

          ★生成AIクリエイティブ「わかるAIを伝える」を続けて約1年、遂にnoteフォロワーが1,000人を突破いたしました。毎日の投稿は大変ですが、続けてきてよかったです。連載企画「ComfyUIマスターガイド」やメンバーシップの参加もありがとうございます(編集部一同)

          Yasさん (@earlyfield8612):
          フォロワー1,000人達成おめでとうございます!AICU mediaで記事の執筆や寄稿をしている私としても嬉しい限りです。
          生成AIに関しては、世間の生成AIの認知度も高まり、今後は社会実装が進んでいくと言われていますが、AICU mediaは間違いなくAIの普及に貢献していると言えるでしょう。AICUは、mediaを通してビジョンである「つくる人をつくる」を体現していると感じます。
          さらに、AICU mediaからAIの最新情報をキャッチアップしている1,000人のフォロワーの方々もその一端を担っているでしょう。世間の認知度が高まっていると言っても、まだまだ低水準です。その中で最新情報に触れるフォロワーの方々は、世間一般で見れば「先駆者」です。フォロワーの皆さまがAICU mediaで獲得した知識・スキルを積極的に社会で活かすことで、AICUと共に新しい世界を作り出していくことでしょう。まさに「つくる人をつくる」ではないでしょうか。
          このたびのフォロワー1,000人達成は、AICU mediaの成長とビジョンを体現する大きな一歩です。これからも、AICU mediaが提供する情報を通じて、フォロワーの皆さまが新たな知識を得て、さらなる成長を遂げることを願っています。そして、その知識やスキルを社会に還元し、より多くの人々に影響を与えることができる存在となっていただければと思います。AICU mediaと共に、これからも未来を共に切り開いていきましょう。引き続き、応援しています!

          Yasさんいつもありがとうございます!「ComfyUIマスターガイド」とColoso講座「ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発」よろしくお願いいたします!!


          ぽんずさん(@ponzponz15):
          AICUメディアのフォロワー1000人達成、おめでとうございます!私自身、生成AIを活用したクリエイターとして活動して行く中で、今まさに多くの可能性を秘めた生成AIが世界を大きく変えていくことを実感しています。 AICUメディアは、こうした生成AIの可能性や最新のテクノロジーを広く伝え、クリエイターの活動をサポートしてくれる存在です。私自身もAI分野のトレンドやコンテスト情報を受け取り挑戦していくことで、さらにインスピレーションを得ることができました。 これからも新しい発見や感動を皆様とともに共有していただけることを楽しみにしています。さらなるご発展と成功を心より願っております!

          藤吉香帆さん(@kahofujiyoshi):
          フォロワー1000人達成おめでとうございます!AICUクリエイターズギルドの1回目から関わらせていただいて、黄色本の出版などAICUさんの数々の活躍を間近で見させて、学ばせていただき大感謝です🫶
          ちょうどAICUコラボクリエイターとして講座「広告企画から動画制作までのプロセス」の公開が間近なタイミングでのニュースで、より一層嬉しいです!いつも最先端のお話をまとめて発信してくださってありがとうございます!これからも一緒にたくさん活躍していきましょう♪

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          https://note.com/iamkaho/n/n81b7691db92d

          ▶「初級者:広告企画から動画制作までのプロセス」
          動画公開 10/31(木) 18時 予定
          https://j.aicu.ai/ColosoJPXAICU


          編集長・しらいはかせ/白井暁彦(@o_ob)より:
          2年前からブームになった生成AIですが、特に「画像生成AI」や音楽や動画などクリエイティブな分野は、一見「それなんの役に立つの?」という感想を持つ方も多い中、個人でのブログから地道な情報発信を日々続けてまいりました。ちょうどビデオゲームの歴史に例えると「駄菓子屋さんやゲームセンターで遊んでいたゲームが、家でも遊べるようになったぞ」という時代です。そんな中、日々の無料のブログや技術同人誌、ワークショップを通して「つくる人をつくる」「わかるAIを伝える」を実直に繰り返し、「AIとコラボして神絵師になる 論文から読み解くStable Diffusion」(インプレスR&D)、「画像生成AI Stable Diffusionスタートガイド」(SBクリエイティブ)、「生成AIクリエイティブAICU」(Coloso)といった様々な商業出版物・国際動画ラーニングメディア、そして大手広告代理店さんや大学、神奈川県をはじめとする自治体など公共・大企業向けワークショップにおいて愛されてきました。その開発のコアともいえるデイリーメディア「AICU media – note」でのフォロワーが1,000人を突破したことは一つのマイルストーンですし、毎日・毎週・毎月のPVも日々増え続けております。その様子はAIやデータだけでなく、掲示板やファンからのメッセージなどでもたくさん頂いております。興味深いことに X(Twitter)@AICUai よりも確実に「つくる人になりたいみなさん」とエンゲージメントしている様を体感しております。これからも、生成AI時代を代表する国際メディア企業として、手を動かして、確かな情報をみなさまにお届けすることができれば幸いです。またここまで関わっていただいた協力クリエイター・エンジニア・ライター・アーティストのみなさま、本当にありがとうございます。今後は連載企画、連載漫画、動画ラーニングメディア、ワークショップ、新AI製品マーケティング企画や広告企画など、確かな情報とともに楽しいコミュニティドリブンなユーザーコンテンツ生成メディアを世界に向けて作り続けて行きたいと思います。今後も応援よろしくお願いいたします!

          1,000人突破を記念してプレスリリースを発信させていただきました。

          ▶noteフォロワー1,000人突破! 無料で読める「つくる人をつくる」あなたをアップデートするクリエイティブAIエンタメ総合情報誌「AICU Magazine Vol.5」配本開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000133647.html

          皆様におかれましては、いいね、フォロー、リポスト、応援のメッセージなどいただけましたら幸いです。

          【読者の皆様から頂いたメッセージ】

          上記のX投稿に加えて、今週のAICUコーポレートメールニュースには多くのフィードバックを頂きました。紹介したいと思います。


          Hatori Nobuhiroさん

          主にビデオゲームの背景制作に携わっているHatoriさん(oputo.com)より:

          AICUのサイトや、マガジンを見させて頂きました。

          そのなかで、AICUマガジンVol.3 の編集コラムでは、
          画像生成AIは飽きる」、「若い人には無理に勧めなくていい」、など、
          日々感じている事が指摘されていて興味深かったです。

          絵や動画などを出力するのは楽しいですが、
          それでFIXではなく、あくまで参考資料、素材に留めておきたいですね。
          大きい話ですが、人類の英知を食い散らかして学習データが枯渇しないように、その成果物に何かしらの付加価値を付けることが大切かな、と考えています。

          またお会いすることがありましたら、
          その折にはどうぞ宜しくお願い致します。

          ▶「AICUマガジンVol.3」への感想、ありがとうございます!
          倫理観や若い世代への思いとともに、シニアのクリエイターの方々のご意見をいただけて光栄です。


          ないとっちさん

          今月号のカバーアートをご投稿いただいた
          ないとっち (@naitochi) さんより:

          AICU様、
          いつもありがとうございます。
          AICU Magazineは、Unlimitedでなく
          購入しました。
          そしてColosoもSDとComfyUIの講座を
          購入しました。リリース楽しみにしています。
          今まではMidjourneyばかりでしたがSDの
          奥深さをAICUのお陰で知ったし、カバー
          アートも使って貰えたのを励みに、腕をあげ
          て、アーティストとして活躍したいと
          考えています。
          引き続きよろしくお願いします。

          ▶AICUのメンバーシップ投稿、作品が入選・採択されると、著作権解決とともに、Amazonギフト券にて謝礼を送りしております。
          その謝礼でAICU magazineを買っていただいているのですね…!
          Stable Diffusion、MidJourney、NijiJourney、Kindle、Amazonなどで「UGC」つまりユーザー生成コンテンツの経済が回り始めています。
          文面からも、新しいクリエイティブや生成AIクリエイティブによるコミュニケーションが生まれている様子がうかがえます。
          そしてマガジンやColosoラーニングメディア購入ありがたいです―!
          「ComfyUIマスターガイド」の購読はこちら

          そしてお礼に、YouTubeでのチラ見せコンテンツを紹介しちゃいます!!

          ★Colosoで制作している全体の1/100ぐらいですが、動画のほうがわかりやすいものは動画解説も増やしていきたいと思い、試作を公開してみました。サブスクライブよろしくお願いいたします!


          読者の皆様、ありがとうございます!

          そんなわけで「祝note1,000人超え! データ公開[成長し続けるAICU]の秘密は…?」という大層なタイトルでお送りしてしまいましたが、結局のところ「AIだけに頼らず、コラボクリエイターのみなさんや読者の皆様の活躍の場を作っていきたい」という愚直な活動にすぎません。
          でも、1,000人突破まで頑張りきれてよかったです。
          大変なことも多いですが、2,000人まで頑張ってみたいと思います。
          今後ともAICU mediaをよろしくお願いいたします。


          ▶ライターになりたい、製作に参加したい、広告を出したい

          X(Twitter)@AICUai までDMをいただければ幸いです

          ・広告出稿のお問い合わせはこちらから
          https://corp.aicu.ai/ja/pricing

          https://note.com/aicu/n/ne4006cdd9bfc

          AICU Inc. についてX@AICUai https://corp.aicu.ai/ja

          「生成AI時代につくる人をつくる」をビジョンに活動する2023年に設立された米国シリコンバレーを本拠地にするデジタルハリウッド大学発のスタートアップ企業です。書籍「画像生成AI Stable Diffusionスタートガイド」(SBクリエイティブ刊)、LINEアカウント「全力肯定彼氏くん」「AI確定申告さん」、Webに住むAIアイドル「AICuty」など楽しみのあるAI体験を開発する「AIDX Lab」、わかるAIを楽しく届ける AI総合メディア「AICU media」、AI人材教育コンテンツ開発、障がい者向けワークショップ開発、AIキャラクター開発運用、某有名企業の新技術プロトタイプコンテンツ開発など「クリエイティブAI」ならではのコンテンツ技術開発・体験開発を世界的な企業に展開している価値開発企業。画像生成AI「Stable Diffusion」を開発公開した Stability AI 公式パートナーであり、Google for Startups認定スタートアップでもあります。1994年に杉山知之が創立したデジタルハリウッド大学(愛称「デジハリ」)はCGやデジタルクリエーションを専門に学ぶ学校ですが、開学のころからずっと変わらず伝えていることは『すべてをエンタテインメントにせよ!』 。エンタテイメント技術の研究開発で30年の経験を持つCEO白井暁彦とAI社員、少数精鋭の人間味あふれる多様なスタッフや協力クリエイターとともに、すべてをエンタテインメントにするまで追求する文化が AICUにも息づいています。

          Originally published at https://note.com on Oct 2, 2024.

        1. AICU Magazine Vol.5 初版リリース!! 特集は「Stability AI Forever!」KDPで無料

          AICU編集部がお送りする月刊誌「AICUマガジン」が、「つくる人をつくる」あなたをアップデートするクリエイティブAIエンターテイメントマガジン「AICU Magazine」としてリニューアル&Vol.5初版をリリースしました!

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          ご購入はこちらから!Kindle Unlimitedで無料
          https://j.aicu.ai/MagV5

            表紙は犬沢某さん・Stability AI APIにて生成

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            表紙by犬沢某さん X@insbow

            特集は「Stability AI Forever!」

            特集は「Stability AI Forever!」API時代の Stability AI 入門から[次世代モデル]の予告まで。今後長年にわたって役に立つ、GPU不要でも高画質・高品質で画像生成が学べる総力特集です。

            初版目次

            特集「Stability AI Forever!」

            ・「超入門: Stable Diffusionではじめる画像生成AI」で画像生成を始めよう
            ・【超入門Stability AI API】公式サンプルで「TextToImageの最近の文法を総ざらい」
            ・【超入門Stability AI API】「モデルとの対話」実習編。Stable Diffusion 3時代に知っておきたいプロンプトの新常識
            ・【超入門Stability AI API】「Stable Fast 3D」をGoogle Colabで動かす
            ・「Stable Diffusion 3 Mediumファインチューニングチュートリアル」から読んだStability AIの「新モデル」

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            サクッと先取り!クリエイティブAIツール

            ・【音楽知識ゼロでもOK!】Sunoでオリジナル曲を完成させよう!初心者向け【無料】(ぽんず @ponzponz15
            ・動画も高精度に!ComfyUIとSegment Anything Model 2(SAM 2)でセグメンテーションをマスターしよう(Yas @earlyfield8612

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            イベント情報

            ・結果発表!!「デルタもん4コマ漫画コンテスト」
            ・「AIが変える 美容&ファッションのミライ」

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            BlendAI通信

            ・ガンマミィ誕生記念! イラストコンテストを開催
            ・BlendAI第1回ファンミーティング潜入レポート!デルタもん誕生秘話から新キャラ「ガンマミィ」、さらに壮大な計画まで明らかに!

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            連載漫画

            「ウワサの大型新人」by わらさん(@wara_hirono)
            なんとリリースされたばかりの「ガンマミィ」が登場…!
            公式に怒られませんように!!

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            読者のひろば

            ・編集長とGeminiたん「AI開発案件に起きている地殻変動(2024年9月末)」
            ・秋のカバーアート 「秋の妖精」 ないとっちさん
            ・はるしね~しょん(編集部だより)

            犬沢某さんよりメッセージを頂いております。

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            今月号も表紙を担当させていただきました。

            前回は女性に大人気の[LuC4]全力肯定彼氏くんを題材に夏祭りを表現してみましたが、今回はストレートに「Stability AI特集」とのことで、AICUで開発しているColosoの教材シリーズをこっそり拝見させていただきました。

            ひとことで言って、これはスゴい。

            そして第1弾「超入門:Stable Diffusionではじめる画像生成AI」では、自分がデザインしたキャラクターが実写になっていることにも驚きました。……が、実際にやってみると、さらに複雑な気分でした。いいじゃないか。

            今回は、そこで学んだテクニックを使って、Claudeで改良しながら……

            Stable Image Ultra: photo realistic, squatting down and holding knees girl, grumpy but half smiling, zoom out the camera, walking, animal ears, solo, brown hair, overalls, dark skin, cat ears, short hair, dark-skinned female, choker, brown eyes, sweater, pink choker, long sleeves, closed mouth, yellow shirt, bright pupils, white pupils, pink basketball shoes (seed = 4), Aspect Racio 4:5, Conservative Upscaler

            ……といった感じで Stability AI だけで仕上げています。

            表情がもっといろいろ探求できると良かったかも?と思いつつ、海外の雑誌の表紙みたいな雰囲気を目指して色なども選んでみました。

            読者のみなさんの、感想が聞きたい……!

            最後に……実は、幻のバージョンがあるんです!
            表情は良かったんだけど、指が、ちょっとだけ変な方向を向いていて……。
            レイアウトラフの段階で編集部チェックをクリアしてしまったのと表情が良かったので編集部でも賛否両論があったり「インペイントでいいのでは?」という説もあったのですが、最終的にリテイクとなりました。

            AIだからって楽じゃないよ~!!でもこういうのも雑誌というメディアならではですね。

            なので、読者のみなさんの、感想が聞きたい……! 犬沢某 X@InsBow

            オトクなクーポンはあるの!?

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            ■ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発
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            書籍版は発売されるの?!

            Kindle版はePub版にて提供されています。PDF版は現在242ページ!ずっしり重いページ数です。今後、初版から10月末まで1ヶ月の「賞味期間」を持ちながら、最新の情報や追加コンテンツをアップデートしていき、一定の読者購読が達成された場合に最終版をフルカラーの書籍版印刷物として出版する予定です。

            Vol.4 特集完全解説「AniFusion」は書籍化達成いたしました!

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            厚さが決まらないと背表紙が決まらないので表紙が大変(デザイナー談)

            図書館等にも入れられる「手に取って、重さがわかるAI」として幅広い読者に向けて届けてまいります。ぜひともクリエイティブAIを陽のあたる場所に持っていきたい!という方はKindle Unlimitedで応援お願いします!!

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            お見苦しいところもたくさんあるかもしれませんが
            読者のみなさんのフィードバックも歓迎です!
            ▶編集部へのご感想はこちらから https://j.aicu.ai/MT24v5

            AICU Inc. について:Xアカウント@AICUai https://corp.aicu.ai/ja

            生成AI時代につくる人をつくる」をビジョンに活動する2023年に設立された米国シリコンバレーを本拠地にするデジタルハリウッド大学発のスタートアップ企業です。書籍「画像生成AI Stable Diffusionスタートガイド」(SBクリエイティブ刊)、LINEアカウント「全力肯定彼氏くん」「AI確定申告さん」、Webに住むAIアイドル「AICuty」など楽しみのあるAI体験を開発する「AIDX Lab」、わかるAIを楽しく届ける AI総合メディア「AICU media」、AI人材教育コンテンツ開発、障がい者向けワークショップ開発、AIキャラクター開発運用、某有名企業の新技術プロトタイプコンテンツ開発など「クリエイティブAI」ならではのコンテンツ技術開発・体験開発を世界的な企業に展開している価値開発企業。画像生成AI「Stable Diffusion」を開発公開した Stability AI 公式パートナーであり、Google for Startups認定スタートアップでもあります。1994年に杉山知之が創立したデジタルハリウッド大学(愛称「デジハリ」)はCGやデジタルクリエーションを専門に学ぶ学校ですが、開学のころからずっと変わらず伝えていることは『すべてをエンタテインメントにせよ!』 。エンタテイメント技術の研究開発で30年の経験を持つCEO白井暁彦とAI社員、少数精鋭の人間味あふれる多様なスタッフや協力クリエイターとともに、すべてをエンタテインメントにするまで追求する文化が AICUにも息づいています。

            Originally published at https://note.com on Oct 1, 2024.

          1. 【Coloso講座】ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発

            Colosoとコラボ製作第3弾

            生成AIクリエイティブ集団 AICU が贈る、ComfyUIマスター講座!
            画像生成AIの最前線を行くツール「ComfyUI」を徹底的に使いこなすための、実践的なオンライン講座が登場しました。

            詳細はこちら
            「生成AIクリエイティブ AICU」シリーズ
            ■ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発

            https://j.aicu.ai/Coloso3

            講座の特徴

            • 基礎から応用まで!画像生成に必要なAIスキルを習得:
              初心者にも分かりやすい丁寧な解説からスタートし、徐々に高度なトピックへと進むカリキュラム設計。環境設定から、text2image、image2image、ControlNet、LoRA、API開発まで、ComfyUIの機能を網羅的に学習できます。
            • 実践的なアプリケーション開発を通した技術の応用:
              講座後半では、VFXパイプラインやAPIの利用、LINEチャットボットの開発など、実際のアプリケーション開発に挑戦!学んだ知識を活かして、 すぐに仕事に役立つ実践的なスキルを身につけることができます。
            • 生成AI時代の著作権と倫理、そして今後の展望:
              生成AIを取り巻く法的・倫理的な問題、そして今後の展望について深く考察。AI技術を正しく、責任を持って活用するための知識と実践的なガイドラインを学び、持続的な創作活動を行うための基盤を築きます。

            講座内容

            • 基本的なワークフローの理解と構築
            • 高度な画像生成技術の習得
            • プロンプトエンジニアリングと画像の最適化
            • API統合と自動化
            • 実践的なアプリケーション開発と統合
            • 責任あるAI活用のための倫理と未来予測

            受講対象

            • 画像生成AIに興味のある方
            • ComfyUIをもっと使いこなしたい方
            • AIスキルを身につけて、これからの時代に活躍したい方
            • デザイン、アート、広告など、クリエイティブな仕事に携わっている方
            • 業務で画像生成AIを活用したい企業クリエイターの方

            【講師紹介】


            [早野康寛] DX支援企業「ポノテク株式会社」代表取締役、ChatGPT登場以来、生成AIの情報を追い続け、画像生成AIを中心に実用的な情報発信や社会実装に尽力。

            こんにちは、早野康寛です。DX支援をするポノテク株式会社の代表取締役を務めています。ChatGPTの登場以来、生成AIの情報を追い続け、今は画像生成AIを中心に実用的な情報の発信や、生成AIの社会実装に尽力しています。また、画像生成AIの情報を発信する中で、AICU Inc.と関わりを持ち、ComfyUI連載「ゼロから学ぶComfyUI」に掲載する記事の執筆や、先日、渋谷で開催されたComfy Org公式ミートアップでの発表などを行っています。

            連載「ゼロから学ぶComfyUI」より
            [ComfyMaster20] ComfyUIの高度インペイント技術で自然な髪型変更を実現! https://ja.aicu.ai/comfymaster20-20240920/

            【経歴/受賞歴】
            2024年 Bond University MBA取得
            2023年 Ponotech Inc. CEO
            2020-2021年 数億円のM&Aの売り手側を担当
            2019-2023年 ソフトウェア開発企業にて受託開発のリーダーを務める
            2018年 半導体製造装置の量産化対応を担当
            2013-2016年 海外向けプレス機械の制御設計として活躍

            早野康寛 ポノテク株式会社 代表取締役
            X (Twitter) https://x.com/earlyfield8612

            [白井暁彦] 生成AIクリエイティブ「AICU」代表、AICU media編集長。デジタルハリウッド大学大学院特任教授、エンタメ・メタバース技術研究者、ホワイトハッカー作家。

            こんにちは、白井暁彦です。エンタメ・メタバース技術の研究開発に携わりながら、ホワイトハッカー作家として活動しています。また、デジタルハリウッド大学大学院の客員教授と、デジハリ発の国際スタートアップ企業「AICU Inc.」のCEOを務めています。そして、生成AI 時代に「つくる人をつくる」をビジョンに、英語と日本語、フランス語、プログラミング言語などで、オープンな作家活動を続けています。

            【経歴/受賞歴】
            2023年 デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
            2023年 AICU Inc. CEO
            2018-2023年 グリーグループでメタバースの研究開発ディレクター
            2018年 デジタルハリウッド大学大学院 客員教授
            2010-2018年 神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 准教授
            2008-2010年 日本科学未来館 科学コミュニケーター
            2004-2007年 フランス国立工芸大学ENSAM客員研究員
            2003-2007年 NHK-ES研究員にてバーチャルセット技術研究
            2003年 東京工業大学 総合理工学研究科 知能システム科学にて博士取得
            1998-2001年 キヤノングループで英国リアルタイムグラフィックスエンジンの開発

            【主な著書】
            – 2024年 『画像生成AI Stable Diffusion スタートガイド 』(SBクリエイティブ)
            – 2022年 『AIとコラボして神絵師になる 論文から読み解くStable Diffusion』(インプレスR&D)

            白井暁彦 AICU Inc. CEO / デジタルハリウッド大学大学院特任教授
            X (Twitter) https://x.com/o_ob

            【講師陣のメッセージ】

            早野 康寛: ComfyUIは、コードを書くことなく誰でも簡単に画像生成AIを活用できる、非常に優れたツールです。本講座は、エンジニア、デザイナー、クリエイター、研究者など、さまざまなニーズに対応できるよう設計されています。初心者の方でも、講座を通してComfyUIをしっかりと習得し、思い描いた画像を自由に生成できるようになるでしょう。ぜひご受講ください!

            白井 暁彦: Colosoさんとのコラボ企画第3弾は「ComfyUI」です。ComfyUIを触り始めて約1年。Automatic1111をキャッチアップした「SD黄色本」のときは「まだ早すぎる」という判断があったのですが、画像生成からシステム開発まで広範な内容を動画でわかりやすい教材として開発を進めています。
            もちろんお気づきのように「ゼロから学ぶComfyUI」の連載でのノウハウが生きています。「つくる人をつくる」AICU mediaとともに沢山の方々に応援されているこの連載が、さらに動画ラーニングメディアとして、世界中の方々に「わかるAIを届ける」活動としてお届けできることを嬉しく思います。

            https://note.com/aicu/m/md2f2e57c0f3c

            AICU開発! 本講座だけの特典

            • AICUによるComfyUIの知識が詰まった講座動画24講を期間制限なしで受講可能
            • 講座を通して12個の課題を通してAIスキルを習得
            • 講座で使用するワークフローを含むPNGデータなどの資料を提供
            • 画像生成ワークフロー集
            • AICUのノウハウが詰まったPDF資料を提供

            今すぐ予約して、ComfyUIマスターを目指そう!

            2024/10/5 (土) に販売価格が上がります。
            今ならお得な割引価格で受講できます。

            さらに、今なら先着100名様限定で、この講座限定で5,000円割引が受けられるシークレットクーポンも使えるみたいです!ぜひチェックしてください。

            【クーポン情報】
            ●割引金額:5,000円
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            「生成AIクリエイティブ AICU」シリーズ
            ■超入門:Stable Diffusionではじめる画像生成AI
            https://j.aicu.ai/AICUXColosoJP
            ■初級者:広告企画から動画制作までのプロセス
            https://j.aicu.ai/ColosoJPXAICU
            ■ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発
            https://j.aicu.ai/Coloso3


            この記事の続きはこちらから https://note.com/aicu/n/n8d2e6994dac3

            Originally published at https://note.com on Sept 30, 2024.

          2. 「Stable Assistant を 知らないの?」Day1:無料トライアル3日間でこんなにお得!?

            AICU営業部の私がStable Assistantを触ってみたら、想像以上にすごかった…😳✨

            みなさん、毎度ありがとうございます AICU営業部 です!
            生成AI時代に「つくる人をつくる」をビジョンに活動するAICUメディアのお手伝いしながら、AICUのナレッジを「もっと売る」をミッションとして活動しております。

            最近、AIを使った副業が話題ですよね!私も興味津々なんですが、編集部のみなさんがふだん開発している AUTOMATIC1111 や ComfyUI の内容は「なんか難しそう…」と二の足を踏んでいたんです。
            でも、そんな私に朗報が!
            Stable Diffusionでおなじみの Stability AI がリリースした「Stable Assistant」が、想像以上に高性能で使いやすいと編集部で話題に!

            私「Stable Assistant、試してみていいですか?」
            編集長「いいよ!ただし自腹でお願いしますね~(笑顔)」
            私「えっ自腹!?いやです(キッパリ)」
            編集長「そうなの?全機能が3日間無料で試せるよ?」
            私「えっ無料なの?」
            編集長「しかもこの品質ならココナラあたりで案件がこなせるのでは…?」
            私「いいんですか?」
            編集長「業務外でゲットした案件は個人の副業でどうぞ~!」

            これは試してみるしかない! ということで、 ココナラ初心者、Stable Assistant初心者の私が実際に使ってみました!

            まず初日は、Stable Assistantの基本機能と、私が実際に案件を想定して使ってみた感想をスクショ付きでご紹介します!

              Stable Assistantってどんなツール?

              Stable Assistantは、画像生成AI「Stable Diffusion」の最新版に加えて、動画生成、音楽生成、テキスト生成までできる、まさにオールインワンのAIクリエイティブツールなんです!😲

              しかも、難しい設定は一切不要!
              チャットで指示を出すだけで、プロもびっくりなコンテンツが作成できちゃうんです!

              ✨️用意するツールとアカウントについては文末で紹介します!

              🎨 画像生成:Stable Diffusionの最新版で、高画質・ハイクオリティな画像を生成!

              Stable Assistantの画像生成は、あのStable Diffusionの最新版がベース!
              だから、高画質で美しい画像を生成できちゃうんです。

              例えば、「紫色の髪をした女の子、森の中、幻想的、花に囲まれている」といったテキストを入力すると…

              じゃーん!

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              image: Girl with purple hair, in forest, fantastic, surrounded by flowers

              ね?すごいクオリティじゃないですか!?

              人物、風景、物体、どんなものでも、Stable Assistantなら自由自在に生成できます!
              もちろん、画像の雰囲気やタッチも自由自在に変えられます。

              左上から2番目のアイコン(Reinvent all creations)で”New Image with Same Structure”を選んで…

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              デフォルトで「In anime style」(アニメ風で)が出てきますのでそのまま「Confirm」(確認)します。

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              いきなりかわいくなりました!

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              さらに「New Image with Same Structure」を使って、今度は「Japanese anime style」としてみました。

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              うーん、ちょっと日本人顔になったけど、もうちょいがんばりたい!
              無料なので。

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              左上の「Generate another version」を選びます。

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              右側に追加されていきます。

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              黒髪とブロンドで悩む私でした。

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              「New Image with Same Structure」の使い方

              同じ構図と構造を維持しながら、周囲の環境を変化させて、コーヒーカップをある景観から別の景観へと移動させてみましょう。この例では、夕暮れの森の中に置かれたコーヒーカップの画像を入力として、このツールを使用して新しい画像を生成します。アシスタントに生成を指示するだけで、
              > create a picture of a cup of coffee placed in a forest at sunset
              (夕暮れの森の中に置かれたコーヒーカップの画像を作成)
              次に、ツール設定のプロンプトセクションに文字を入力することで、構造はそのままに、この画像のスタイルと内容を変更することができます。
              > a cup of coffee in the desert at sunset
              (夕暮れの砂漠に置かれたコーヒーカップ)

              公式ヘルプの翻訳です

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              日本のアニメっぽい画風にはならなかったけど、これはこれで高品質でよいのでは…!??

              今度はこんな感じのイラストで一度試してみます。
              「働く女性をイメージ」

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              アニメ風に変換!できた!

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              さて、ウォーミングアップは終わりにして、そろそろ案件に向けて次の機能をチェックしておきます。

              🔨 画像編集:痒い所に手が届く!豊富な編集機能で思い通りの作品に!

              Stable Assistantは、画像編集機能も超優秀!

              画像の一部だけを変更したり、別の画像と合成したり…
              まるでPhotoshopで何時間もかかるような編集作業も、Stable Assistantならチャットで指示を出すだけ!

              ▼ Stable Assistantの画像編集機能例 ▼

              • オブジェクトの追加・削除・置換
              • 背景の変更・削除
              • 画質の向上
              • 色調調整
              • テキストの追加
              • 特定のオブジェクトだけを別のスタイルに変換

              例えば、先ほど生成した画像の背景を除去してみましょう。

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              ね?簡単でしょ?

              最近、さらに機能が追加されたようです!

              🎵これだけじゃない!3D・動画・音楽生成機能まで!

              Stable Assistantのスゴイところは、画像生成・編集だけじゃないんです!
              なんと、動画生成と音楽生成までできちゃうんです!

              🎬 動画生成:Stable Videoで、画像やテキストから動画を自動生成!

              Stable Assistantに搭載されている「Stable Video」を使えば、ボタン一発で静止画を動画に変換したり、テキストから動画を生成したりできます。

              画像

              (ブログで見やすくするために)GIFにしてみました

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              MP4はこちらです

              https://note.com/api/v2/attachments/download/5540f286753dccfc93ff27211cde77d3

              実は3D化もボタン一発でできちゃいます。

              https://note.com/api/v2/attachments/download/4531d0af313fa3a88f2b37d16773fca0

              画像
              画像

              🎼 音楽生成:Stable Audioで、最大3分の高品質音楽を生成!

              「Stable Audio」機能を使えば、なんと最大3分間の高品質な音楽を生成できます!

              「モーニングカフェ風のジャズ」

              画像

              こちらのリンクから試聴できます!

              https://assistant.stability.ai/share/5d40047b-69fd-4f45-a90e-e06f3e9e6f61

              著作権フリーなので、YouTubeなどの動画BGMにも安心して使えますね!

              用意するツールとアカウント

              ココナラのアカウント
              ・クレジットカード
              Stable Assistantのアカウント登録
              Google Gemini (あると嬉しい)
              ・DeepL無料版(なくても大丈夫)

              ココナラのアカウントはこちらから登録すると紹介ポイントが手に入ります。

              画像
              https://coconala.com/invite/QJD66V

              準備編:Stable Assistant の3日間無料トライアルで、副業の可能性を広げよう!

              Stable Assistantは、3日間無料トライアルを実施しています。
              期間中は、Stable Assistantの全機能を無料で体験できます!

              画像

              【Stable Assistant 3日間無料トライアルの登録方法】

              1. Stable Assistantのサイトにアクセス
              2. 「Start your free trial」をクリック
              3. メールアドレスを入力し、登録
              4. 登録したメールアドレスに届くメール内のリンクをクリック
              5. アカウントを作成(クレジットカード情報を入力する必要がありますが、無料トライアル期間中は課金されません)

              利用料を払ったとしても、年間90ドルでほぼ使い放題です!

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              https://j.aicu.ai/StaiAs

              Stable Assistantで、あなたの副業をレベルアップさせましょう!

              Day2では、Stable Assistantを使って実際の案件に挑戦します!

              Day2に続きます!

              #StableAI #StableAssistant #画像生成AI #AI音楽生成 #副業 #ココナラ #AICU営業部

              Originally published at https://note.com on Sept 24, 2024.