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  • 新ドメイン「AICU.jp」のおしらせ

    新ドメイン「AICU.jp」のおしらせ

    2024年12月17日、「つくる人をつくる」をビジョンに「わかるAIを届ける」を続けてきたAICUが、新たなドメイン「AICU.jp」で活動を開始します。

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    2つの「AICU」でパワーアップ!!

    2023年7月24日に米国企業として創立したAICU Inc.と2024年11月11日に日本企業として創立したAICU Japan株式会社は独立した企業体として活動します。

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    今後、AICU Inc. (本社・米国サニーベール/CEO Akihiko SHIRAI, Ph.D)は、
    国際企業連携、Kindle、日本企業やAI時代のクリエイターの海外進出支援を中心に、ライツ管理、ライセンシングを担当します。
    Amazon/Kindleを中心に展開している出版事業は変わらず「AICU media」となります。

    新生「AICU Japan株式会社」(本社・港区)は、50万PV・1,200フォロワー・年間365本、連続投稿200日を超えるnoteでの記事開発をより強化し、クリエイティブAIによって企業や大学、公共のDXを推進する「AIDX事業」、AIキャラクターやAITuberなど「AI-IP」事業、そして検定試験やスキル認定などを行う「Cert事業」を担当します。

    「つくる人をつくる」AI時代のクリエイターの育成を強化

    既存のnoteや出版事業は便宜上「AICU編集部」と呼び、編集長は代表であるしらいはかせ(白井暁彦)が担当し、コラボクリエイターの増強や、資金調達、採用活動を強化し、いままで以上に品質高くAICUのビジョンである「つくる人をつくる」を実行してまいります。

    従来よりご協力いただいてきたコラボクリエイターの皆様には、今後も変わらず、また、より活躍の場を創出すべく、メンバーシップの強化、コンテストやワークショップ、ギャラリーイベントや展示会といった「単なる知識獲得ではない」コミュニティ醸成機会の開発、国際イベントへの出展、上映、発信支援といった形で応援してまいります。

    https://ja.aicu.ai/aicu-siggraph-asia-20241204

    新ドメイン「AICU.jp誕生」

    2023年10月より、日本最大のブログサイト「note」にて運用してきた AICU media(note.com/aicu)ですが、これまでの記事を継承する形で今後はAICU Japan株式会社が、新ドメイン「aicu.jp」にて運用をいたします。過去記事は自動でリダイレクトされ、読者の皆様への影響は軽微でありますが、より短いURLで、読者の皆様にアクセスしやすくなることを心がけていきます。

    既存の商品群はAICU Inc.で継続

    Kindleおよびペーパーバックで配本中の月刊誌「AICU Magazine」をはじめ、『SD黄色本』で親しまれている「画像生成AI Stable Diffusionスタートガイド」(SBクリエイティブ刊)は国際出版プロジェクトとして複数の言語での翻訳版が準備されています。生成AIブームの火付け役となった英国「Stability AI」や、クリエイティブ学習メディアの注目企業・韓国「Coloso」とのコラボレーション成果である「生成AIクリエイティブAICU」の3本のラーニングメディア番組「超入門:Stable Diffusionではじめる画像生成AI」、「初級者:広告企画から動画制作までのプロセス」、「ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発」は、おかげさまで大きな反響をいただき、多くの方から感謝やフィードバックをいただいております。

    国際連携では2024年12月16日から応募開始した国際AI映像制作コンペ「Project Odyssey」に公式スポンサーとして参加しており、日本からのクリエイターの応募を支援させていただいております。

    https://aicu.jp/n/ne4456e0ed64a

    今回の新ドメインでの noteブログ展開は、既存のAICUファンの皆様の利便性を損なわずに、より多くのユーザーにとって、柔軟かつ品質高く、先進的なサービスを提供しやすくする施策となっております。

    新サービスの開発も進行中

    読み物メディア中心で展開してきたAICUですが、新ドメイン「AICU.jp」でのサービスは note をさらに活用し、ファンの皆様のご期待やお悩みに答えられるような価値あるサービス、商品、イベントをスピード感速く開発してまいります。
    AIDXとは「AIによるDX」というAICUの造語ですが、LINEやDiscord, Difyを使ったチャットボット開発、AIキャラクター運用、クリエイティブAIサービス、大学・自治体・企業等の社内教育、PoC開発や研究開発戦略や、映像制作・漫画・広告や出版、イベント、ワークショップ開発など、既存のIT産業だけでは解決しない「AI+プロフェッショナル」の情報メディア、コンテンツ生成マネジメント、イメージングソリューションを展開していきます。

    https://ja.aicu.ai/gammamy-20241011
    https://ja.aicu.ai/comfymaster30-aws-20241105

    日本のパートナー企業との連携を促進

    AI時代のオープンソースソフトウェアを活用するクリエイティブAI分野の世界的なリーディングカンパニーとして、成果物もオープンに、多様なパートナー企業と連携できるよう、AIラーニングメディアのOEMや提携、ソリューションの導入支援やブランディング、パートナー企業との連携も積極的に行ってまいります。

    https://ja.aicu.ai/sora-20241214

    イベント等の掲載依頼などはこちらで承っております。

    https://ja.aicu.ai/aicu-20241121

    お問い合わせは X@AICUai のDMまでいただけましたら幸いです。

    以上、お知らせとなります。
    今後とも宜しくお願いいたします。

    AICU Inc. / AICU Japan株式会社  社員一同

    #AICU #AI #生成AI  #AIとやってみた
    #画像生成AI  #画像生成 #Stabilityai

    Originally published at https://aicu.jp/ on Dec 16, 2024.

  • [作品募集中]Soraリリース記念!!クリスマス動画コンテスト[随時更新]

    Soraリリース記念!!様々なAI動画生成ツールを使った
    クリスマス動画コンテストを開催しています!

    https://j.aicu.ai/SoraX24

    クリスマスをテーマに魅力的な動画を製作して、使用したツールや指定ハッシュタグ「 #AICU 」をつけてX.comやTikTok、Instagramに投稿しよう!
    AI動画生成ツールはSoraだけに限りません!

    応募フォームはこちらです
    短縮URL https://j.aicu.ai/SoraX24

    締切は2024年12月24日(火) 23:59

    参考資料: OpenAI「Sora」クイックスタートガイド

    https://ja.aicu.ai/openaisora-20241213

    【募集要項】

    【募集テーマ】OpenAI Sora のリリースを記念して、「クリスマスを盛り上げる動画作品」をX(Twitter)やTikTok、Instagram上で募集します。

    【応募期間】エントリー期間: 2024年12月14日~2024年10月24日(火) 23:59

    【審査基準】

    ・クオリティ
    ・発想力
    ・拡散力

    【ハッシュタグについて】
    「つくる人をつくる」を応援するAICUは、みなさんが作品制作に作ったツールの共有を推奨します。また生成に使うツールはSoraに限りません。例えば Soraを使った場合は指定ハッシュタグ「 #Sora #AICU 」を入れた公開投稿であることをお願いしております。同様にRunwayやSunoなど使用したツールがある場合は「 #Runway #Suno #AICU 」などツールのハッシュタグを入れた公開投稿でお願いします。
    動画生成AIツール”だけ”で作る必要はありません、編集なども可能です。

    【賞】

    AICU賞

     AICU media編集部の人力選出により、「つくる人をつくる」を刺激する、もっとも素晴らしい作品にAmazonギフト券1万円分をプレゼント!また入選作品はAICU mediaでの特集ブログ、YouTubeでの紹介、およびAICUマガジン紙面での紹介企画、他コンテストへの推薦等を予定しております。

    セツナクリエイション賞

    AICUコラボクリエイター、セツナクリエイション 藤吉香帆先生が選ぶ「セツナクリエイション賞」です。

    Colosoで大人気の生成AIクリエイティブ「AICU」シリーズ第2弾「広告企画から動画制作までのプロセス」のディレクションを担当していただいております。

    https://corp.aicu.ai/ja/coloso-20241028

    https://note.com/iamkaho/n/n76dd32e4856a

    セツナクリエイション賞の選出をフォーム上でご指定ただいた作品は、藤吉先生が直接レビューします。最優秀作品にはAmazonギフト券1万円を予定しております。

    https://ja.aicu.ai/runway20240714

    Ponotech賞

    AICUコラボクリエイター、Ponotech株式会社 早野康寛 先生が選ぶ「Ponotech賞」です。

    AICUで大人気の「ComfyUIマスター」と、生成AIクリエイティブ「AICU」シリーズ第3弾「ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発」を担当していただいております。

    https://ja.aicu.ai/comfyui20240731

    https://j.aicu.ai/Coloso3

    ComfyUIでの動画生成を使った作品で、Ponotech賞の選出をフォーム上でご指定ただいた作品は、早野先生が直接レビューします。最優秀作品にはAmazonギフト券1万円を予定しております。

    BlendAI賞

    AIキャラクターで人類を豊かにする「BlendAI」代表・小宮自由先生が選ぶ「BlendAI賞」です。

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    デルタもん&ガンマミィ「AICUマガジン Vol.6より」
    https://j.aicu.ai/MagV6

    AICUマガジン「BlendAI通信」で人気のデルタもん&ガンマミィのキャラクターを使った作品で、BlendAI賞の選出をフォーム上でご指定ただいた作品は、小宮先生が直接レビューします。最優秀作品にはAmazonギフト券1万円を予定しております。

    https://j.aicu.ai/MagV6

    https://ja.aicu.ai/blendai-20241212

    デルタもん&ガンマミィの素材はこちらから入手可能です。
    利用規約を守って正しくお使いください。

    https://blendai.jp/contents

    【随時更新中です】

    協賛の賞設定も募集しております! X@AICUai のDMにてご相談ください。

    Originally published at https://note.com on Dec 14, 2024.

  • AICUは SIGGRAPH Asia 2024にプログラムスポンサーとして参加中、注目の発表、現地の熱狂・最新情報はこのエントリーと X@AICUai にて!

    「つくる人をつくる」をビジョンに掲げるAICU Inc.は、2024年12月3日から6日にかけて東京国際フォーラムで開催されたSIGGRAPH Asia 2024にプログラムスポンサーとして参加しています。学生ボランティアのユニフォーム協賛、CEO白井暁彦氏による2件の講演、そして関連イベントの企画など、多岐にわたる活動を通してCG分野の発展に貢献させていただいております。
    X@AICUai をフォローお願いいたします!リポストも歓迎です

      AICUの活動内容

      学生ボランティアユニフォームへの協賛

      AICU Inc.は、通常のロゴ掲出に加えて、学生ボランティアのユニフォーム(法被)にロゴを掲出することで、イベント運営を支援しています。世界中から集まる参加者と交流し、イベントを支える学生ボランティアの活動に貢献できたことを光栄に思います。
      https://asia.siggraph.org/2024/about-the-event/supporters-partners/

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      白井氏による講演

      講演1:「生成AI時代に『つくる人をつくる』国際スタートアップ企業『AICU』活動紹介」

      日時: 2024年12月5日(木) 15:30〜
      会場: 東京国際フォーラム ホールE デジタルハリウッド大学ブース
      内容: AICUの活動紹介、生成AI時代における「つくる人をつくる」国際ビジネスの最前線と取り組み、AICU Japan株式会社の展望について

      https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002462.000000496.html

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      講演2:SIGGRAPH ASIA 2024 Educator’s Forum「Computer Graphics Education in Japan: Current Status and Future Challenges」


      日時: 2024年12月6日(金) 14:30 – 15:30 (JST)
      場所: 東京国際フォーラム G棟5階 G502
      内容: 日本のCG教育の現状と未来の課題、ディープラーニングや生成AIの教育への導入について、国内外の専門家と議論を通して共有します。

      https://asia.siggraph.org/2024/ja/presentation/?id=educur_101&sess=sess299

      登壇者: 伊藤貴之氏 (お茶の水女子大学)、藤代一成氏 (慶應義塾大学)、宮田一乘氏 (北陸先端科学技術大学院大学)、Barbara Mones氏 (ワシントン大学)、白井暁彦氏 (デジタルハリウッド大学 / AICU Inc.)、髙橋誠史氏 (株式会社バンダイナムコスタジオ)

      メディア活動

      メディアとして幅広いクリエイターに向けてSIGGRAPHの熱狂を共有

      AICUのメディア部門である「AICU media」およびAICU Japan株式会社は、SIGGRAPH ASIA 2024を日本市場に向けて X@AICUai および日本最大のブログサイトnote ( note.com/aicu )にて、エキサイティングなCG・インタラクティブ技術のトッププレイヤーが集まる現地の熱狂を世界各地に伝える特集を組んでお伝えしています。

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      従来のメディアとは異なり、Xでのライブ感あふれる現地実況や、注目の研究者・企業の発信などをカジュアルに共有し「つくる人をつくる」、クリエイティブAIをわかりやすく伝えるツイートを心がけております。
      「現地に行きたくてもいけない」という方々に向けて動画も積極的にお送りします。
      X@AICUai をフォローお願いいたします!リポストも歓迎です
      (メディアパスおよび撮影許可を取得しております)

      SIGGRAPH ASIA 2024関連エントリーはこちら

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      SIGGRAPH Asia 2024特集(1) 最先端のCG研究を3時間で!【Technical Papers Fast-Forward】全ジャンル予習リスト #SIGGRAPHAsia2024

      また、月刊誌「AICUマガジン Vol.8」でも特集記事を掲載予定です。

      https://amzn.to/4eRp0mw

      SIGGRAPH ASIA 2024における生成AI・クリエイティブAIについての情報を伝える専門誌として、速報記事を各種オンラインメディアにて「クリエイター視点で」発信するとともに、書籍媒体では月刊誌「AICUマガジン Vol.8」(2024年1月発売)にて特集予定です。東京圏のイベントに参加できる層だけでなく、幅広い「つくる人をつくる」ため、Kindle Unlimitedで無料配信を行っているだけなく、プレミアムカラー印刷版でもお届けしています( https://amzn.to/4eRp0mw )。

      AICU magazine バックナンバー Kindle売場 https://j.aicu.ai/kindle

      イベント企画

      SIGGRAPH終了後の土曜日に参加者交流イベントを開催

      「SIGGRAPHには参加してみたいけど、時間的に難しい」
      「分野的には関係があるけど、会社が費用を負担してくれない」
      「英語でのコミュニケーションは難しいかも……」
      といった未来の「つくる人をつくる」ために、SIGGRAPH ASIA 2024終了後の土曜日に2つの参加交流イベントを開催します。

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      [AiBC-DEF]国際クリエイティブAIビジネスコンソーシアム – 開発者交流フォーラム

      2024年12月7日(土) 10~14時
      [CAiBC-DEF]国際クリエイティブAIビジネスコンソーシアム – 開発者交流フォーラム開催!(2024/12/7) #SIGGRAPHAsia2024 応援企画 

      メタバース、エンタテイメント、アニメ・ゲームなどの分野の国際的なプレイヤーを集め、SIGGRAPH ASIA 2024での体験を共有し、今後のフォローアップを行うイベントです(主要言語は英語)。

      詳細・予約サイト(Eventbrite) https://cabc24.eventbrite.com/

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      2024年12月14日(土)「生成AI忘年会:AIクリエイター勉強会」

      東京科学大学(旧・東京工業大学)INDESTに入居しているAICU JapanとBlendAI共同開催。

      「つくる人をつくる」AICUファン感謝祭!2つのワークショップイベントを開催します

      13:00-15:00 AITuberを作ってみよう
      15:00〜18:00AIアートバトル感想戦
      18:00〜20:30懇親会・ピッチイベント
      参加無料・参加登録必須(申込締切は2024年12月7日を予定)
      [物理参加の申込みはこちら] https://techplay.jp/event/966307

      https://techplay.jp/event/966307

      https://techplay.jp/event/962444

      まとめ

      AICU Inc.は、SIGGRAPH Asia 2024への様々な活動を通して、「つくる人をつくる」というビジョンを体現していきます。学生ボランティアへの支援、CEOによる講演、メディア発信、関連イベントの企画など、多角的なアプローチでCG業界の発展に貢献していきたいと考えています。AICUの今後の活動にも注目よろしくお願いします。

      【関連PR】
      「つくる人をつくる」AICU media
      Coloso「生成AIクリエイティブ AICU」シリーズ
      ■「超入門:Stable Diffusionではじめる画像生成AI」https://j.aicu.ai/coloso1
      ■「初級者:広告企画から動画制作までのプロセス」 https://j.aicu.ai/coloso2
      ■「ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発」 https://j.aicu.ai/coloso3

      https://j.aicu.ai/coloso3

      Originally published at https://note.com on Dec 4, 2024.

    1. AICU Magazine Vol.6 特集「エンタテイメントxAI」プレミアムカラー・ペーパーバック版発売開始

      AICU Magazine Vol.6 「Entertainment x AI」
      プレミアムカラー・ペーパーバック版発売開始です!
      https://amzn.to/3Zao1Ii

      「つくる人をつくる・わかるAIを伝える」というコンセプトを貫き通す、すべての人向けクリエイティブAI専門誌「AICUマガジン」第6号。いままでのA5版からさらにスタイリッシュなB5版プレミアムカラーでの提供になりました。

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      編集部に届いたばかりの印刷版です

      表紙はAI界の期待の新人「ガンマミィ」

      裏表紙企画はペーパーバック版だけのお楽しみ!

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      ペーパーバック版だけの裏表紙企画です。美麗な印刷をお楽しみください。

      「つくる人をつくる」あなたをアップデートするクリエイティブAIエンターテイメントマガジン「AICU Magazine Vol.6」特集は「Entertainment x AI」。
      2024年9月26~29日に開催され、過去最多出展者数を記録した東京ゲームショウ(TGS2024)から、感情を分析するスマートウォッチ「OVOMIND」、新型モーションキャプチャー「NOKOV」、そしてレトロなガンシューティングゲームの機械学習技術によるリノベーション「タイムクライシス」、キャラクターデザイン、チャットボット、科学者の先端研究、そして、ゲームAIの研究開発を長年リードされてきた、三宅陽一郎氏をゲストライターにお迎えして構成。

      https://amzn.to/3Zao1Ii

      プレミアムカラーで拡充されたコンテンツ!

      AICU Magazine Vol.6「Entertainment x AI」
      Creative AI Trends – 2024 年 10 月 @AICUai

      特集: Entertainment x AI

      感情がゲームを動かす「OVOMIND」 @Ovomind1 @yann_frachi
      ついにDK1のプレオーダー開始だそうです

      https://ovomind.com/

      SIGGRAPH ASIA 2024でも展示があるらしい
      融合型モーションキャプチャー「NOKOV」 @NokovMocap

      懐かしの「タイムクライシス」AI 技術で再誕!? @tasseidenki

      先端研究が挑む「AI 時代の創作」 @sciportalJST @m_morise @kazmiyata @Jesusxie

      謝先生の研究、明日からのSIGGRAPH Asia 2024 Technical Communicationsに甲骨文字スタイルの画像生成AI「DiffOBI」が採択されたそうです
      画像入力から甲骨文字風の画像を生成する新手法
      人類最古の甲骨文字の特徴を活かしつつ,現代の物体を甲骨文字風に変換できます!



      特別寄稿「著作を振り返って」三宅陽一郎(ゲーム AI 開発者・研究者) @miyayou
      こちらはnote版です

      サクリ!AIツール
      期間限定無料「ガンマミィ・ジェネレーター」を提供開始!

      全力肯定彼氏くん [LuC4] に訪れたサービス開始以来の最大の危機

      日本語で魔法のように GAS 開発がはかどる「GASSISTANT」 @daigo_3_8

      みんな知ってる!? Adobe に搭載されている AI 機能 100

      Stable Assistant を知らないの? 無料トライアルレポート @StabilityAI

      イベントレポート
      ComfyUI を開発する「Comfy Org」が渋谷でミートアップを開催 @ComfyUI
      「CGWORLD vol.315」画像生成 AI による表紙メイキング大公開 @CGWjp @MijoSugiyama @kahofujiyoshi

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      AICU×BlendAI ガンマミィ誕生記念イラストコンテスト結果発表! @BlendAIjp @tomomaga358 @InsBow @kamitashiro_AI

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      ガンマミィジェネレーター

      で すごい作品を製作された

      森にえさん @kamitashiro_AI!! 裏表紙に加えて #デルタもん とテクニックの裏側を解説してくださいました

      ありがとうございます!

      連載漫画: ウワサの大型新人 (2) By わらさん @wara_hirono

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      連載漫画: ウワサの大型新人 (2) By わらさん @wara_hirono

      プレミアムカラーで展開される
      デルタもんとガンマミィの尊い展開に…

      目が…目が…!

      次号はどうなっていくのでしょうか!?

      編集長と Gemini たん: 商用で画像生成 AI をしていないとできない体験

      編集部だより「はるしね〜しょん」

      「GASSISTANT」開発者横田大伍さんより招待コードと100 クレジットをプレゼント!先着300 名までこのクーポンを使用可能です。

      •「ガンマミィ・ジェネレーター」無償試用期間延長中です
      https://gammamygenerator.aicu.ai/

      •明日から開催 SIGGRAPH ASIA 2024 10% OFF!!

      https://registration.asia.siggraph.org/terms_jpn.html

      最後のお会計のタイミングで、「SA24AICU10 」入力することで、10 % OFF となります。

       AICU Creators Union Discord 「つくる人をつくる」を本気でやりたいあなたへ! Discord の招待URLも掲載されています!


      本書は2024年11月25日発売のB5新装版で185ページです。約1ヶ月の校正期間を持ちながらePub版を更新し、プレミアムカラー・ペーパーバック版としてより品質高く幅広い読者に「わかるAIを届ける」ためにお求めやすい価格となりました。ページ番号が残る、刊行物や資料として、生成AIの歴史の1ページとして図書館や贈答用にお買い求めいただければ幸いです。

      Kindle Unlimitedで無料のKindle版はこちらです。

      以上、AICU営業部よりPRでした!

      Originally published at https://note.com on Dec 2, 2024.

    2. AICU代表 しらいはかせ がAIアートバトル「AIBATO」にて優勝! 作品とAICU開発技術を公開解説 [期間限定メンバーシップ先行]

      AICU Inc./AICU Japan株式会社 代表 白井暁彦(aka しらいはかせ/AICU編集長/Dr.Hakase:以下「しらいはかせ編集長」)が、AI人工知能EXPO内で開催された「AIアートバトル」チャンピオンシップ決勝に4人のファイナリストとして選出。Stable Diffusion部門で初代優勝を勝ち取りました。

      AICU media編集部は、しらいはかせ編集長の個人クリエイターとしての活動は、(業務に支障がない限り)他の所属クリエイター同様、個人活動として平らに尊重して扱っております。改めておめでとうございます。

      画像
      https://x.com/o_ob/status/1859883395855384816

      本稿では開催概要にあわせて、決勝での作品について紹介し、AICUがこれまで開発に関わってきた技術とともに公開解説いたします。

      AIBATO (AIアートバトル) イベント概要

      https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000147393.html

      主催: 株式会社LimerenceAI
      イベント名: AIBATO (アイバト) – 国内初*のオフラインAIアートバトル
      *注: 国内初の「オフラインAIアートバトル」として (2024年8月時点、株式会社LimerenceAI調べ)

      公式サイト: https://aiartbattle.jp/

      イベントの目的: クリエイターとAIの融合による新しい芸術表現の開拓、AIクリエイターの発掘・支援。

      ポイント:

      • 国内初のオフラインで開催されるAIアートバトル。
      • MidjourneyとStable Diffusion、それぞれでチャンピオンが決定。
      • 著名なクリエイターやAI業界関係者が審査員を務める。
      • 予選はポートフォリオ審査、決勝はリアルタイムのバトル形式。

      開催日時:
      2024年11月21日(木): チャンピオンシップ決勝 (Midjourney使用)
      2024年11月22日(金): チャンピオンシップ決勝 (Stable Diffusion使用)

      開催場所: 幕張メッセ NexTech Week 2024 (AI・人工知能 EXPO) 内 LimerenceAIブース

      審査員:

      • 木下健太郎 (THE FIRST TAKE 映像プロデューサー)
      • 佐藤カズー (TBWA HAKUHODO CCO)
      • 平久江勤 (TBWA HAKUHODO プロデューサー)
      • 元木大介 (KandaQuantum 代表取締役社長)
      • 本田崇人 (株式会社メロン 共同代表CTO)
      • マドカ・ジャスミン (タレント、KandaQuantum CMO)
      • Hakushi (ShiftAI AIクリエイティブ講師)

      大会MC: トンピ (eスポーツキャスター)

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      https://x.com/AI_Marika1018/status/1859923877369168212

      競技形式

      • 予選 (作品選考): ポートフォリオによる審査。MidjourneyとStable Diffusionそれぞれ8名が決勝進出。
      • チャンピオンシップ決勝 (リアルイベント): 主催者からのお題に基づき、制限時間内に画像生成。シングルエリミネーション方式。

      使用ツール: Midjourney, Stable Diffusion


      しらいはかせ本人の個人ブログにて手記が公開されております

      準備編

      https://note.com/o_ob/n/n3ed4cc5266c1

      予習編

      https://note.com/o_ob/n/ndf85d8b24d46

      実況編

      https://note.com/o_ob/n/nf7a760746933


      [PR]使用された技術について

      使用された画像生成テクノロジーにつきましては大会レギュレーションに基づき、多くはAICUメディア編集部より発行されております以下の技術群によって構成されています。

      GPU不要で利用できるAUTOMATIC1111学習のための教科書
      「画像生成AI Stable Diffusionスタートガイド」(SBクリエイティブ刊)

      https://j.aicu.ai/SBXL

      Stability AI APIに関する日本語の情報発信(note無料マガジン)

      Stability AI Fan!|AICU media

      https://note.com/aicu/m/m6000f560d1db

      AICUマガジン Vol.5特集「Stability AI Forever!」

      https://j.aicu.ai/MagV5

      「CGWORLD vol.315」画像生成AIによる表紙メイキング、大公開。
      #デジタルハリウッド30周年 記念寄稿

      上記の原稿はAICU Magazine Vol.6特集「エンターテインメントxAI」に収録されております。 https://j.aicu.ai/MagV6

      Google ColabとGoogle Slidseを使った再現性の高い絵作り技術についてはこちらの記事「#10分で学べるAI」が関連あります。

      https://note.com/aicu/n/n4fcc8c200569

      AICUマガジン5月号「次世代まんが制作術!」に収録されております

      https://j.aicu.ai/Mag2405

      Coloso「生成AIクリエイティブ AICU」シリーズ

      Stability AI API、Google Slides、Google Colabを使った画作りについて短時間で実用的な技術を学ぶことができます。

      ■「超入門:Stable Diffusionではじめる画像生成AI」

      https://j.aicu.ai/coloso1

      ■「初級者:広告企画から動画制作までのプロセス」

      https://j.aicu.ai/coloso2

      ■「ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発」

      https://j.aicu.ai/coloso3

      詳細なテクニックにつきましては今後も、AICUマガジンにて特集を組んで紹介予定です。

      https://j.aicu.ai/mag

      「つくる人をつくる・わかるAIを伝える」
      AICU media https://note.com/aicu

      チャンピオンシップ決勝での作品

      しらいはかせのコメントや実際に使われたプロンプトとともに、期間限定メンバーシップ向け先行でお送りします。


      ウォーミングアップ編

      当日のMCが前日のMidJourney部門の報告を行うタイミングや、第1試合が実施されている傍らでリアルタイム生成した画像はこちらになります。

      画像
      正確な文字盤を持った目覚まし時計と、ベッドで横たわる青年
      “prompt”: “photorealistic, detailed, highly detailed, alarm clock with accurate dial, young man lying on bed, bedroom scene, realistic lighting and shadows”, “negativePrompt”: “blurred, blurry, out of focus, low quality, distorted, disfigured, deformed, mutilated, extra limbs, poorly drawn, bad anatomy, bad proportions, ugly, monstrous, mutation, mutant, extra body parts, extra heads, extra faces, extra arms, extra legs, extra hands, extra feet, extra fingers, extra toes, malformed hands, malformed feet, malformed legs, malformed arms, malformed digits, malformed limbs, malformed face, malformed body, malformed proportions, poorly rendered, poorly rendered face, poorly rendered hands, poorly rendered body, poorly rendered proportions, artifacts, errors, defects, low resolution, text, watermark, signature, username, logo, ui, hud, bad quality”
      画像
      “prompt”: “photorealistic, highly detailed, young girl, squinting, blinded by bright flash, dazzled, overwhelmed, dramatic lighting, dynamic pose, intense expression, detailed facial features, detailed eyes, detailed hair, intricate clothing”, “negativePrompt”: “blurred, blurry, out of focus, low quality, distorted, disfigured, deformed, mutilated, extra limbs, poorly drawn, bad anatomy, bad proportions, ugly, monstrous, mutation, mutant, extra body parts, extra heads, extra faces, extra arms, extra legs, extra hands, extra feet, extra fingers, extra toes, malformed hands, malformed feet, malformed legs, malformed arms, malformed digits, malformed limbs, malformed face, malformed body, malformed proportions, poorly rendered, poorly rendered face, poorly rendered hands, poorly rendered body, poorly rendered proportions, artifacts, errors, defects, low resolution, text, watermark, signature, username, logo, ui, hud, bad quality”
      画像
      “prompt”: “movie poster, intense, gripping, thrilling, action, suspense, drama, security, robust, impenetrable, fortress, stronghold, armored, shielded, protected, guarded, cinematic, photorealistic, highly detailed, dynamic composition, dramatic lighting, bold typography”, “negativePrompt”: “blurred, blurry, out of focus, low quality, distorted, disfigured, deformed, mutilated, extra limbs, poorly drawn, bad anatomy, bad proportions, ugly, monstrous, mutation, mutant, extra body parts, extra heads, extra faces, extra arms, extra legs, extra hands, extra feet, extra fingers, extra toes, malformed hands, malformed feet, malformed legs, malformed arms, malformed digits, malformed limbs, malformed face, malformed body, malformed proportions, poorly rendered, poorly rendered face, poorly rendered hands, poorly rendered body, poorly rendered proportions, artifacts, errors, defects, low resolution, text, watermark, signature, username, logo, ui, hud, bad quality”

      まず、これらの非常に長いプロンプトを英語で表現する上で、シードやモデルとともに一貫性を維持するため、プロンプトエンジンとしてAWSを利用した自社開発のシステムを運用しております。

      ベースになっているシステムはAWSが公開しているオープンソースでのGenUであり、AWS 生成 AI 実用化推進プログラムの協力もあり、実用レベルでの実証実験を行っております。

      例えば、AICUが実施を担当している、神奈川県「ともいきメタバース講習会プロジェクト」でも障害者むけワークショップでiPad等で利用されており、以下の書籍でも報告されております。

      ■メタバースとAIで「ともに生きる」を実装する本 ~ 神奈川県の障害福祉現場で開発してみた!(技術書典17:DHGS_CAIL デジハリ大学院「クリエイティブAIラボ」)

      https://techbookfest.org/product/2wMwe21GnNdPPpQeby4Dc9?productVariantID=pD8wVXcUzd5zcvXRwH122L

      ネット環境やPC、GPU環境が乏しい環境においても安定して日本語でStable Diffusion XLを用いた画像生成が行える環境になります。構築についてのご相談はAICU AIDX Labまでお問い合わせください。

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      さらに続きます。
      上記のプロンプトエンジンは、あくまでベースモデルとなるStable Diffusion XL (SDXL)での生成となります。このプロンプトをベースに複数のモデルにおいて、適した画像を生成していく方針になります。またSDXLは2023年6月に公開されたモデルであり、ベースモデルとしてオープンに公開されており、また光の表現や構図構成力、解像度などはSD1.5系とは一線を画すレベルですが、指の表現や人物・人種の偏りには難があります。またメモリ消費が大きくローカルGPUでの複数モデル同時利用は現実的ではありません。そのため、近年公開されたSD3系のモデルを複数並列してAPIを経由して利用します。

      例えばGoogle ColabやGoogle Slides、Windowsのバッチファイルなど、ありとあらゆるインタフェースやツールを使い、並列して再現性高く評価していきます。また同様に、SD3だけでなく、SD3.5やFlux、またそのLoRAなども並列して評価を行っています。

      Shot1テーマ: ”息が止まる”

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      “prompt”: “manga, comic panel, underwater scene, swimmer, holding breath, intense gaze, blue water, bubbles, athletic body, dynamic pose, comic shading, manga line art”, “negativePrompt”: “blurry, low quality, watermarks, text, logos, inappropriate content, explicit nudity, gore, violence”,

      例えばこちらは、Google Slidesでのテストです。

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      Google Driveに生成された中間生成群です。

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      もともと「AIバリエーション広告」(AICU用語で制御高く広告のバリエーションを生成するテクニック、またAIでスタイルを制御しながらA/Bテストなどを準備して入稿するところまでを指すこともあります)のためにStability AIさんの協力でAICUが開発したものです。

      実際にお手元のGoogle Slidesでお使いいただけるリンクも紹介します。

      第2テーマは「最新AIツールの広告」

      作品「AI代供養に出資しませんか?」、こちらは上記の手法で、Google Slides上でできています。「実況編」にあるとおり、主催の平田茉莉花さんの「AI仏壇」をテーマにキャッチコピーとビジュアルコンセプトを考えたものですが、Google Slidesなので文字のタイプセットやフォント、装飾などもスタイリッシュにテンプレートを作り込むことができます。

      画像
      “prompt”: “futuristic buddhist altar, money printing, stacks of cash, blonde short-haired businesswoman, black suit, tight skirt, boots, slick advertising, unethical business practices, ai technology”, “negativePrompt”: “blurry, low quality, watermarks, text, logos, offensive content, illegal activities, extreme views, hate symbols, religious insensitivity, sexualized imagery, inappropriate elements”,
      画像
      Style used: digital-art Prompt=futuristic buddhist altar, money printing, stacks of cash, blonde short-haired businesswoman, black suit, tight skirt, boots, slick advertising, unethical business practices, ai technology NP=NSFW, worst quality, ugry, blurry, low quality, watermarks, text, logos, offensive content, illegal activities, extreme views, hate symbols, religious insensitivity, sexualized imagery, inappropriate elements

      処理としても、プロンプトを設定してから数十枚の画像の結果を見るまで、他の処理系や評価に集中できるので、確実に短い時間で、確実に品質の高いアウトプットを、確実に制御性高く出力することができます。

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      このGoogle Slidesを使ったツール内部はGoogle Apps Scriptで書かれており、一番最初のスライド上の各テキストオブジェクトにプロンプトやパラメータを設定するという風変わりなツールになっています。
      これは画像生成AI時代の「ガトリング砲」のような手法であり、プロフェッショナルな画像生成案件において培われたノウハウでもあります。

      決勝Shot1お題は「ニルヴァーナ」

      作品「魑魅魍魎曼陀羅」です。同様の手法で作られていますが、仕上げの段階が異なってきます。

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      AICU-Stability-AdGenerator を使った絵作りの利点として、スライド上での評価が高速に行える点があります。写真を比較して差分を確認して、より良い広告を作るためのノウハウは先に述べたとおりですが、表情やスタイルの違いを横断的に評価できます。またレイアウトも自由に検討できます。
      さらにバッチ処理の待ち時間に並行してGoogle Colabを使ったスタイル学習を試しています。

      [AIBATO]AICU_Coloso1_Original_Tool.ipynb という Coloso第一弾の購入者向けに開発したツールであり、プロンプトを分割して Stable Image Ultraで生成したり、シードを横断的に指定したり、スタイルを学習させることができます。

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      例えばこの絵は「ニルヴァーナ感は高いですが、平田茉莉花さんのキャラクターとしては神々しさよりももっと邪悪な狡猾さをきちんと組み込んでいきたいな」といった判断があります。大会レギュレーションに沿うと縦長画像を生成する必要がある一方で、ディスプレイとしては横長であり、PCモニタとディスプレイの色味も異なるので、生成しつつもどちらで勝負するかは考えながら審査表示用の画像やツイートなども準備しています。

      ツイートに関しては、勝負を馬鹿にしたり余裕を噛ましているのではなく、「余裕時間や区切りを作っている」というテクニックになります。「時間最後までギリギリにやるぞ」と考えていると、画像生成にかかる時間を逆算できなくなりますので、「最後はツイートまでするぞ」と保存やツイートにかかる時間を逆算しつつ、タイムスタンプとしての時系列を記録しています。また後ほどこの原稿のようにタイムラインを振り返るためにも必要な行為です。こうして、制御性の高いプロフェッショナルの絵作りノウハウが積み重ねられていく、以上が解説になります。

      最終テーマは「背水の陣」

      以上が基本テクニックです。エンターテインメントとしての生成AIアートバトルを意識して、これまで作ったプロンプトを合体させつつ斬新なコンセプトやウィットの利いたジョークをキャッチコピーと画像のコンセプトに忍ばせつつ、品質の高い制御された絵作りをツイート込みで続けていきます。

      最終テーマは「背水の陣」ですが、ここでゼロからの絵作りを勝負するのは良い戦法ではありません。審査員も観客も、すべての手の内を見ておりますので、目も肥えてきます。隠し武器はたくさん持っているのですが、文字通り「背水の陣」であれば、いままで使ってきたテクニックだけでより完成度の高い統合や、世界観、広告としてのエンゲージメントを勝ち取らねばなりません。

      特に世界観を支える背景や、キャラクターデザイン、それを支えるモデルやシードは運ではなく、開発して錬成して制御していく要素なので、短い時間で緊張感のある現場ですが、丁寧にログが残る形でGoogle Colabノートブックで生成しています。

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      リクエストはREST APIによって行われ、繰り返し構文「For」を使ってシードやフィデリティパラメータを調整していきます。ファイル名にプロンプトやパラメータが残るようになっています。

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      一見余裕を噛ましているように見えますが、こういうときは「この系は一旦終わりにしよう」という意味でもあります。
      息を吐くようにツイートし、写真や漫画やイラストレーションなどで経験があるしらいはかせならではの行動かもしれませんが、絵師さんがツイートするときも同じような気持ちの切り替え行動をしていると想像します。

      なお、表情の探求についてはプロンプトとスタイル制御で行います。このあたりは細かいところはColoso動画で紹介しています。

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      これは「半目閉じ」を指定しつつ、背景に魑魅魍魎が足りなかった、また曼荼羅としての方位を示す要素が甘かった、などで没になった画像です。このような画像の評価もGoogle Colabは便利ではなく、Google DriveやSlidesを使うように連携しています。

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      最後の方は秒単位まで集中していますので、コピーライティングとしての文字や漢字のトンマナ調整、レイアウトなども整理させていただくとこんな感じになると思います。これもGoogle Slidesでの作業です。

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      以上が主なツールや技術の紹介になります。
      Coloso第一弾企画の復習ですね! 
      本当に良い講座なので、幅広い人にみてもらいたい。

      https://j.aicu.ai/coloso1


      作品の文字なしクリア素材や中間生成物、ツールなどについては有料パートに置かせていただきます。

      ここから先はAICUマガジンの特集の方で公開していく予定ですが、ご質問等はコメントいただけましたら、解説を拡充していきたいと思います。

      以上ご報告でした。
      今後ともAICU mediaをよろしくお願いいたします。

      寄稿・生成AIクリエイター しらいはかせ (@o_ob)


      この記事の続きはこちらから https://note.com/aicu/n/n26c3001b2b13

      Originally published at https://note.com on Nov 26, 2024.

    3. [CAiBC-DEF]国際Creative AIビジネスコンソーシアム – 開発者交流フォーラム開催!(2024/12/7)

      2024年12月7日(土) 10:00~16:00
      [CAiBC-DEF] Creative AI Business Consortium – Developer Exchange Forum
      主催:AICU Inc.
      場所:東京科学大学INDEST(JR田町駅1分)
      主要言語:英語
      参加費(無料)登録必須:https://cabc24.eventbrite.com/

      国際会議(SIGGRAPH ASIA 2024)の最終日に当てて、クリエイティブAI関連の国際企業向けのミートアップを開催します。学術会議や展示会だけではフォローアップしきれないキープレイヤーに向けて、ライトニングピッチや小規模なデモ、ピザパーティなどを計画しております。国際交流に興味が有る学生さん、研究者、ビジネス、スタートアップ企業の方々の参加を歓迎します!

      AICUは、AI×エンターテイメント×クリエイティブ領域の様々な国際的プレイヤーが集結するこのイベントを主催します。

      日時: 12月7日(土) 午前10時~午後4時(開場10時)
      場所: AICU Japanオフィス(INDEST:Innovation Design Studio内)東京都港区芝浦3-6-3 INDEST
      参加費: 無料
      主催: AICU Inc. CEO 白井暁彦
      対象: AI、エンターテイメント、クリエイティブ分野に興味のあるすべての方

      イベント概要:

      SIGGRAPH ASIA 2024の興奮冷めやらぬ中、AIとクリエイティブビジネスの未来を語る交流フォーラムを開催します。画像生成、動画、アニメ、VTuber、メタバース、アートなど、様々なジャンルを網羅するクリエイティブAIビジネスのピッチセッションやデモ展示、交流会を通して、参加者同士の繋がりを深め、新たなイノベーションの種を生み出す場を目指します。

      プログラム:

      • 10:00 – 12:00 オープンキャンパス – モーニングコーヒー交流会
        東京科学大学(旧・東京工業大学)田町キャンパス「INDEST」にあるAICU Japanオフィスを見学いただけます。ピッチの準備や、SIGGRAPH ASIA 2024の感想を共有するなど、ランチ会に繋がる出会いの場としてご活用ください。
      • 12:00 – 13:00 ランチ交流会
        INDEST周辺には様々なカジュアルな日本食レストランがあります。建築好きの方は、岡啓輔氏による手作りの集合住宅「蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)」を見学するのもおすすめです。
      • 13:00 – 14:00 ピッチセッション
        ステージ上であなたのクリエイティブAIビジネスについて発表するチャンスです!画像生成、動画、アニメ、VTuber、メタバース、デモ、アートなど、あらゆるジャンルを歓迎します。
      • 14:00 – 16:00 交流会 – デモ – ビデオ – ギャラリー
        ラウンジでデモ、ビデオ、アート作品などを共有できます。他の参加者と交流を深め、新たなアイデアやコラボレーションの可能性を探求しましょう。
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      イベント詳細・参加登録:

      ・前日までに参加者登録をお願いします。
      ・無断欠席者はコミュニティで掲示して共有します。
      ・当日までの連絡や質問は X@AICUai のDMもしくは Discord [AICU – Creator Union#International チャンネルにてお問い合わせください。
      ・イベント終了後は、展示で発生したゴミ、ケータリング業者から出たゴミ類は、その担当者においてお持ち帰り頂くよう、お願いします。
      ・ゴミの分別は分別ルールに従って必ず行ってください。

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      AICU Inc.について

      AICU Inc.は、生成AIとクリエイティブAIを活用し、「つくる人をつくる」を理念に掲げるグローバルスタートアップです。CEOの白井暁彦博士のリーダーシップの下、AI時代における新しいクリエイティブ体験の提供を目指しています。生成AI時代に適応したメディア、教育、ツール開発を通じて、世界中のクリエイターを支援し、創造的な未来を共に築いています。

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      AICU Japan / AICU Inc., CEO, Akihiko SHIRAI, Ph.D

      主な活動内容

      1. AICUメディア事業
        • 一般ユーザー向けの学びメディア(Web、Kindle、LINEなど)
        • 国際的なクリエイターコミュニティの構築
        • 独自メディア「AICU media」を通じた情報発信(note 1,100フォロワー、Medium、独自サイトや窓の杜などへの配信)
      2. AIDX Lab
        • AIキャラクター生成技術やチャットボット、メタバース向けのソリューション開発
        • 生成AI活用ワークショップやコンサルティングの実施
      3. 新規認定事業
        • 国際CreativeAI従事者検定試験の開発
        • 画像生成AIに関する技術認定と倫理評価の提供
      4. コンサルティング&国際展開
        • グローバル市場における日本発のAI技術やコンテンツの普及
        • B2B向けのプロジェクト実施やPoC(概念実証)開発

      ビジョン

      生成AIの進化に伴い、「つくる人をつくる」を実現し、AIを活用した新たな価値創造を推進します。これにより、クリエイティブ産業における効率化と革新を支援し、次世代のクリエイターが活躍できる「陽のあたる場所」を提供します。

      公式ウェブサイト:AICU Inc.
      お問い合わせ: X@AICUai

      AICU Inc.は、AI時代の可能性を広げ、誰もがクリエイターとして活躍できる未来と挑戦を応援します。

      #CAiBC #CreativeAI #AIビジネス #開発者交流会 #SIGGRAPHAsia2024 #Tokyo #AICU

      Originally published at https://note.com on Nov 25, 2024.

    4. AICU編集部からのお知らせ(2024年冬)

      AICU編集部からのお知らせがたくさんあったので固定掲示用にまとめています。
      (常に更新されます、重要なものは上、古いものは下の方に行きます)

        イベント・募集・掲載依頼ご寄稿

        生成AI時代に「つくる人をつくる」のビジョンにそった、読者やコミュニティへの貢献が可能なご寄稿を受け付けております。
        https://j.aicu.ai/pubreq

        イベント告知記事の例

        こういうところから新しいクリエイターの活躍の場所が生まれたりします

        広告掲載依頼

        AICUは「つくる人をつくる」をビジョンに活動しております。
        このビジョンに沿った広告出稿依頼であれば、幅広い方々から広告企画を受け付けております。

        https://corp.aicu.ai/ja/pricing

        製品発表、ユーザサイド解説、開発者インタビュー、イベント告知協力や後パブ記事などにご活用ください。
        より自然な形で記事執筆をさせていただきます。
        (リテイク2回まで。ボリュームディスカウントあり)

        https://app.hubspot.com/payments/DRypr7xcGhDR2Qm?referrer=PAYMENT_LINK

        広告企画のご出稿にあたって、ご質問ご相談は X@AICUai までDMにてお問い合わせください。

        アート募集

        毎月のカバーアートをnoteメンバーシップ掲示板にて募集しています

        https://note.com/aicu/membership/boards/61ab0aa9374e/posts/1aa202bf314a

        年間のAIイラストカレンダーも製作しております。
        締切は毎月設定されておりますので、随時ご応募いただくのがオススメ!

        登壇情報

        AICU所属クリエイターの11~12月の登壇情報です。

        https://note.com/o_ob/n/nbf44f75d5dd0

        https://note.com/o_ob/n/n770bcbe8d64e

        連載・持ち込み企画

        企画の持ち込みは歓迎です!
        まずはこちらのフォームからどうぞ。

        https://j.aicu.ai/pubreq

        スタッフ募集

        あのVIPチケットを入手できる…! AICU編集部がSIGGRAPH ASIA 2024取材スタッフを募集!
        世界最大のCG/インタラクティブ技術の国際会議「SIGGRAPH ASIA 2024」が、2024年12月3日(火)〜6日(金)に東京国際フォーラムで開催されます。

        生成AI時代に「つくる人をつくる」をビジョンとするAICU編集部はSIGGRAPH ASIAプログラムパートナーとして学生ボランティアに協賛します。

        応募期間 2024年11月11日~18日

        https://note.com/o_ob/n/n7a0054713915

        忘年会参加者・スタッフ募集中

        こちらのイベントに協賛します。

        https://techplay.jp/event/962444

        企画やスタッフなども募集中!

        製品モニター

        レビューなどにご協力いただける方を募集しております。

        書籍「画像生成AI Stable Diffusionスタートガイド」

        https://j.aicu.ai/SBXL

        「つくる人をつくる」AICU media
        Coloso「生成AIクリエイティブ AICU」シリーズ

        モニター参加された方はColosoでフルバージョンが観れます!

        ■「超入門:Stable Diffusionではじめる画像生成AI」

        https://j.aicu.ai/coloso1

        ■「初級者:広告企画から動画制作までのプロセス」

        https://j.aicu.ai/coloso2

        https://j.aicu.ai/ColosoJPXAICU

        ■「ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発」

        https://j.aicu.ai/coloso3

        製品モニター参加は随時募集しております。

        ご質問は X@AICUai もしくは
        AICU の Discord クリエイターユニオン
        「#aicu-inc」や「#pub-creator-guild」にて。

        皆様のご相談をお待ちしております!

        Originally published at https://note.com on Nov 21, 2024.

      1. 日本法人「AICU Japan株式会社」法人登記申請完了!今後ともよろしくお願いいたします

        生成AI時代に「つくる人をつくる」をビジョンに、AICU mediaの運営など活動してきたAICU Inc.(本社・米国サニーベール)が、2024年11月11日、日本法人 「AICU Japan株式会社」(アイキュージャパン・カブシキガイシャ)を法人登記申請いたしました。

        設立発起人はAICU編集長・しらいはかせ こと白井暁彦。

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        https://gs.dhw.ac.jp/faculty/akihiko-shirai/

        【白井暁彦】Hacker作家。博士(工学・東京工業大学2004年)。AIDXやクリエイティブAIエンタメ・メタバース技術の研究開発を行う米国スタートアップ「AICU Inc.」のCEO。デジタルハリウッド大学大学院特任教授。1995年頃からメディアアート、ゲーム産業、リアルタイムグラフィックス、VRの研究開発・社会実装に従事。イギリスやフランスに渡り世界のエンタメ産業におけるエンジニアリングを経験。帰国後、日本科学未来館での科学コミュニケーターや大学教員、メタバース産業での研究所ディレクターなどを経験し「つくる人をつくる」をポリシーに活動し、ゲーム・ソーシャルメディア・メタバース業界を中心に多数の卒業生を輩出してきた。圧倒的な執筆速度があり、国内外に向けた論文執筆の他に、週刊ファミ通、SIGGRAPH見聞記、窓の杜「生成AIストリーム」連載、著書は『WiiRemoteプログラミング』、『白井博士の未来のゲームデザイン – エンターテイメントシステムの科学』、『AIとコラボして神絵師になる 論文から読み解く Stable Diffusion』、『画像生成AI Stable Diffusionスタートガイド』、近年では動画ラーニングメディアColosoより『超入門:Stable Diffusionではじめる画像生成AI』、『初級者:広告企画から動画制作までのプロセス』、『ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発』 や、CGWORLD 2024年11月号 vol.315 表紙 など多作。AICUでは「わかるAIを届ける」AICU media編集長、毎月300ページ近い情報量を誇る「AICUマガジン」を毎号発行。TV出演は NHK「サイエンスZERO」、フジテレビ「フジテレビ批評」など各種メディアでCG・インタラクティブ技術を伝えている。フランスLaval Virtual評議委員。日本バーチャルリアリティ学会IVRC実行委員会委員。芸術科学会副会長を担当(2024年9月まで)。

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        Coloso第3弾『ComfyUIマスター:カスタムノードとアプリ開発』より(生成画像)

        気になる「AICU Japan」の事業内容は…?

        AICU Japanの原始定款(会社設立時に必要な、会社を経営していくための基本的なルールをまとめた書類)には以下のように記載されています。

        コンピュータのソフトウェア及びハードウェアの企画、研究、開発、設計、製造、販売、保守、リース、賃貸及び輸出入並びにそれらに関するコンサルティング業務、インターネット等の通信ネットワーク及び電子技術を利用した各種情報提供サービス及び情報収集サービス、通信販売業務、コンピュータの操作指導等に関する事業、インターネットを利用したメディア運営及び広告配信事業、コンピュータシステムによるデータ入力及びそれに伴う事務処理の受託、音声、映像のソフトウェアの企画、制作、販売及び賃貸、情報の収集、分析、管理及び処理サービス業、情報提供サービス業並びに情報処理に関する研究開発、通信システムによる情報、画像、楽曲・音声の収集、配信、処理、販売並びにそれらに係る機器及び装置類の販売、自然科学及び産業上の諸技術に関する総合的な研究調査業務、EC(電子商取引)サイト、その他各種ウェブサイトの企画、制作、販売、配信、運営及び管理
        知的財産権の管理およびライセンス業務、IPに基づくライセンス商品・サービスの企画、開発、販売、知的財産権のライセンス契約・交渉支援、ワークショップ、教育・資格検定・研修プログラムの企画・運営、有料職業紹介事業、労働者派遣事業、人事測定および教育訓練事業、旅行・観光支援、企画・運営、前(各)号に附帯関連する一切の事業

        CEO着任から1年で、毎日欠かさずクリエイティブAI情報を発信し、noteフォロワーを1000人超えを達成。Kindle「AICUマガジン」の月刊化など、いままでのAICU mediaの業務内容に加えて、電通や神奈川県をクライアントにしたクリエイティブワークショップや、メタバース関連の受託開発、知財開発、企業向け研修、そのクリエイターが活躍できる場所の創出に、最大限活躍できるような事業設計をパワフルかつ丁寧に推進しています。

        https://corp.aicu.ai/ja/creativeai-20241004

        日本法人の設立によって、今までUSドルでの決済が必要だった案件や、日本の自治体や教育機関といった公共をクライアントとした事業、日本の法律遵守、福利厚生の向上が実施されることになります。既存のAICU Inc.事業はライセンス事業および国際連携事業を中心とし、ユーザーや読者、取引先の皆様におかれましては特にお手間をおかけすることなく、段階的に移行する予定をすすめております。

        オフィスは東京科学大学田町キャンバス「INDEST」

        日本法人及びAICU media編集部は東京科学大学(旧・東京工業大学)田町キャンバス「INDEST」(イノベーションデザイン機構)に入居いたしました。
        オフィスはJR田町駅徒歩ゼロ分となりますので、今後イベントなどで、より発信活動を強化していくことを予定しております。

        創業第2期を推進するメンバー募集

        現在、AICUコラボクリエイター、B2B事業のパートナー企業とともに、CxOおよび、事業部長レベルの人材を募集中です。
        詳しくは X@AICUai までDMにてお問い合わせください。
        また学生スタッフ、特に大学院修士、博士レベルの各分野での経験を持つスタッフも募集しています。
        「興味があるけど…」「オンラインでできることはありますか?」など、まずはお気軽にお問い合わせください。

        以上、11月11日を「AICU Japan創立記念日」として、ポッキーの日やチンアナゴの日と並んで覚えていただけましたら幸いです。

        AICU media編集部も、いままで以上に!日本の読者の皆様のクリエイティブな生活に貢献できますよう、努力を重ねてまいります。

        AICUメンバーシップ向けの特別なイベントなども企画しております。今後も変わらず、より一層「AICU Inc.」、「AICU media」とともに「AICU Japan」をよろしくお願いいたします!

         AICU Inc. / AICU Japan 社員一同

        Originally published at https://note.com on Nov 11, 2024.

      2. あのVIPチケットを入手できる…! AICU編集部がSIGGRAPH ASIA 2024取材スタッフを募集!

        世界最大のCG/インタラクティブ技術の国際会議「SIGGRAPH ASIA 2024」が、2024年12月3日(火)〜6日(金)に東京国際フォーラムで開催されます。

        生成AI時代に「つくる人をつくる」をビジョンとするAICU編集部はSIGGRAPH ASIAプログラムパートナーとして学生ボランティアに協賛します。

        https://asia.siggraph.org/2024/about-the-event/supporters-partners/

        【協賛各社のロゴより】AICUはAdobeとclusterの間にあります

        画像
        https://asia.siggraph.org/2024/about-the-event/supporters-partners/


        またこれと並行して様々なSIGGRAPH ASIAを盛り上げていく企画を準備しています。

        現地取材に協力するレポーターを募集します

        AICUはSIGGRAPH ASIAの期間中、通常のAICUメディア編集部に加えて、現地取材に協力していただけるレポーターを募集します。学生・未経験者、もしくは普段はCGに直接関係ない分野に関わる社会人など「生成AI時代につくる人をつくる」というビジョンに共感して、書き物や取材のルールを守れる方に向けて、SIGGRAPH ASIAを通した学びの機会をつくる目的があります。

        【オーディション実施】

        ご応募いただき採用となった方へ、以下をオファーいたします。

        ・登録費:カンファレンスアクセス(3000円相当)
        https://asia.siggraph.org/2024/ja/attend/registration-categories-fees/

        ・取材当日の行動費(2000円)
        ・原稿を執筆いただいた場合…規定の原稿料(5,000円~/件)

        また、オーディションによって選ばれた若干名(1名を予定)には
        フルカンファレンス相当のメディアチケット(200,000円相当)を提供します。

        オーディションのエントリーフォームはこちらのURLです

        https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdQO2suRarnl9vavsKu3ZPsxQYAI67WKBIqHRZtHEwfJ4LNKw/viewform?embedded=true&usp=embed_googleplus

        応募期間 2024年11月11日~18日

        ご質問は X@AICUai まで

        皆様の応募をお待ちしております!

        Originally published at https://note.com on Nov 10, 2024.

      3. AICUマガジン Vol.6はエンタメ技術とAI特集!

        AICU Magazine Vol.6 「Entertainment x AI」

        「つくる人をつくる」あなたをアップデートするクリエイティブAIエンターテイメントマガジン「AICU Magazine Vol.6」特集は「Entertainment x AI」。

        【Kindleで無料】 https://j.aicu.ai/MagV6

        2024年9月26~29日に開催され、過去最多出展者数を記録した東京ゲームショウ(TGS2024)から、感情を分析するスマートウォッチ「OVOMIND」、新型モーションキャプチャー「NOKOV」、そしてレトロなガンシューティングゲームの機械学習技術によるリノベーション「タイムクライシス」、キャラクターデザイン、チャットボット、科学者の先端研究、そして、ゲームAIの研究開発を長年リードされてきた、三宅陽一郎氏をゲストライターにお迎えして構成します。

        【CONTENTS】
        Creative AI Trends – 2024 年10月
        特集: Entertainment x AI
        ・感情がゲームを動かす「OVOMIND」
        ・融合型モーションキャプチャー「NOKOV」
        ・懐かしの「タイムクライシス」AI 技術で再誕!?
        ・期間限定無料「ガンマミィ・ジェネレーター」を提供開始!
        ・全力肯定彼氏くん [LuC4] に訪れたサービス開始以来の最大の危機
        ・先端研究が挑む「AI 時代の創作」
        ・特別寄稿「著作を振り返って」三宅陽一郎(ゲーム AI 開発者・研究者)

        https://j.aicu.ai/MagV6

        「突撃レビュー!AIツール」
        ・日本語で魔法のように GAS 開発がはかどる「GASSISTANT」
        ・Stable Assistant Day1 無料トライアル 3 日間でこんなにお得!?
        ・Stable Assistant Day2 案件に AI で提案してみた
        ・Stable Assistant Day3 商用利用と倫理 TIPS
        ・「CGWORLD vol.315」画像生成 AI による表紙メイキング、大公開。

        「イベントレポート」
        ・ComfyUI を開発する「Comfy Org」が東京・渋谷で初のミートアップを開催。
        ・「なんかいい展」レポート

        「読者のひろば」
        ・AICU×BlendAI ガンマミィ誕生記念イラストコンテスト結果 発表!
        ・連載漫画: ウワサの大型新人 (2) By わらさん (@wara_hirono)
        ・編集長とGeminiたん: 商用で画像生成AIをしていないとできない体験

        はるしね〜しょん:編集後記

        表紙「ガンマミィ誕生」by犬沢某さん @insbow

        本書は2024年10月30日初版です。約1ヶ月の校正期間を持ちながら、ePub版とペーパーバック版をアップデートしていきます。

        そして前号、AICUマガジン Vol.5「Stability AI Forever!」もペーパーバック版がリリースされました!
        https://amzn.to/4ftX8Wd

        Originally published at https://note.com on Nov 2, 2024.