サミットの名にふさわしく、中国系だけでなく、日本や欧米のプレイヤーも集まっていました。 フランスからUbiSoftの開発者、日本からはAiHubがホストしており、ゲストスピーカーにはCivitaiのVice President (VP of Partnerships) である Matty Shimuraが参加していました。
注目のオープンソースAIツール「ComfyUI」の国際ユーザーコミュニティ「ComfyUI Community Summit (CCS)」が2024年11月15日(金)~20日(水)にかけて東京原宿SOMSOC GALLERYでAIアート展を開催します。日本からは852話さんも参加し、原宿の3Dディスプレイに動画作品が掲出されます。
研美株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:厳研)が運営するクリエイターズユニット兼ギャラリー機能を有する「SOMSOC GALLERY(ソムソクギャラリー)」は、画像生成AIであるStable Diffusionを操作するためのオープンソースツール「ComfyUI」のコミュニティイベント「Comfy Community Summit(以下、CCS)」の一環として、AIアート展『CCS Art Gallery Gathering』を11月15日(金)~11月20日(水)まで開催します。17日には、アーティストが在廊し、アーティストガイドツアーを開催します。
【北京国際映画祭AIGC映画短編アニメーション最優秀作品】 REPLY AI FILM FESTIVAL WINNER 作品:『親愛なる私へ To Dear Me』2024 監督:童画 AI クリエイティブ:陳劉芳 周帝 海辛Hyacinth Simon阿文 出品:CUC Anima & Ainimate Lab
【上海イラストレーションフェスティバル(2024)インディペンデントアニメーション展放映作品】 【London Design Festival (2024)放映作品】 【中国中央美術学院『永不落幕的創意生活』展(2024)放映作品】
CCS Comfy Community Summit チーム 企画:ZHO, Jo Zhang, AJ プロデューサー:Jo Zhang コミュニティ& パートナーシップ: AJ, ZHO, Jo Zhang, Dango233, Mia Ma, CocoSgt デザインリーダー:Zhongzhong デザイン:ZHO, Cynthia Liu, Lucky, Simon Lee, Ring Hyacinth, Troy Ni, Eclectic!!, AJ, CocoSgt, Jo Zhang 共同プロジェクトチーム:AJ, Mia Ma, Xiaotian 共催:SOMSOC GALLERY
AI 展: 新アートマニフェスト キュレーション: ZHO, Ring Hyacinth, Cynthia Liu アート作品選出: Ring Hyacinth, Simon Lee, Jo Zhang, ZHO デザイン: Simon Lee, Zhongzhong, Cynthia Liu, Lucky, Troy Ni
実行委員会 プロジェクト進行: Mia Ma, Xiaotian, Eclectic!! 現場チーム: ZHO, Jo Zhang, AJ, Dango233, Simon Lee, Ring Hyacinth, Troy Ni, Eclectic!!, Chenran, Cynthia Liu, Lucky, phields, Mia Ma
元ゲーム開発者。コナミ在籍時に『Metal Gear Solid』(企画・ツール開発・CGムービー制作)、『ZONE OF THE ENDERS』(メインプログラマー・ゲームデザインユニットディレクター)、『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS』(メインプログラマー・グラフィックエンジン開発)などに携わる。現在はエンターテインメント・テクノロジー企業でデジタル機器やゲーム向けのXR技術の研究開発を統括。個人では、オープンソースのゲームエンジン「Pyxel」の開発を手掛け、幅広いクリエイターに新たな表現の場を提供している。 Pyxelは、誰でも簡単にゲーム開発ができることをコンセプトとした「Python向けレトロゲームエンジン」。2018年の公開直後、GitHubで人気プロジェクトとして世界1位にランクインし注目を集め、その後も「月刊I/O」の連載や「日経ソフトウェア」の特集を通じて教育やプログラミング入門者に広がっている。2021年には、49カ国・1万人以上が参加するフランスのプログラミング教育イベント「Nuit du Code」で採用され、現在、オープンソースのゲームエンジン全体で世界8位、Python向けでは1位の人気となっている。2025年初頭には技術評論社よりPyxelの入門書籍が発行予定。
――その芽生え……。なるほど興味深いです。楽器とかも結局そうなんですよね。演奏するっていういわゆる演奏家の人がいたとしても、楽器を上手に扱えるか 扱えないかみたいなところの軸も当然あるし、さらにそのお客さんに対しての「商品性がある演奏」とか「楽曲などがやれるかどうか」みたいなところの軸もあって……。運よくそのテレビ業界で生業になり糧なりを得ているんだけれども、やはり「表現したい」、「自分の考えたことを表現したい」と思った、と。道具を使いこなして演奏するみたいなところから、画像生成 AI の演奏家として、ひとりひとりのクリエイターとして成立していて、さらにそれが「他の人たちに会いたい」、「作品を通して人に会いたい」っていうモチベーションに育っていったってことなんですね 。
東京工業大学でコンピュータサイエンスを学び、東京大学ロースクールで法律を学ぶ。幾つかの職を経た後に渡欧し、オランダのIT企業でエンジニアとして従事する。その後東京に戻り、リクルートホールディングスでAI(自然言語処理)のソフトウェア作成業務に携わり、シリコンバレーと東京を行き来しながら働く。この時共著者として提出したAIの言語処理の論文『A Lightweight Front-end Tool for Interactive Entity Population』と『Koko: a system for scalable semantic querying of text』はそれぞれICML(International Conference on Machine Learning)とACMという世界トップの国際会議会議に採択される。その後、ブロックチェーン業界に参入。数年間ブロックチェーンに関する知見を深める。現在はBlendAI株式会社の代表としてAIキャラクターのデルタもんを発表したり、産業技術総合研究所(AIST)でAIに関する講演を行うなど、AIに関係した活動を行っている。