つくる人をつくる AICU media 編集長のしらいはかせです
5月25日~6月9日まで開催されている技術書典16のオフライン開催が2024年5月26日(日) 池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)にて開催されました!
AICU media 編集部の予習「これ欲しい!」紹介に引き続き、生成AI時代のクリエイティブ「つくる人をつくる」に響きそうな書籍を中心に現地取材を実施いたしましたのでご笑納ください。実際の電子書籍版の購入ページへのリンク入りです!
https://note.com/aicu/n/n2a9db1c201cd
Kareshi クリエイトChatGPTを使ったパーソナルアシスタント入門
https://techbookfest.org/product/bvtk62SRg6ZMLG4jrhsCbA?productVariantID=4w8dEgBMZJdJtvqk9sNae3
「技術で乙女たちが暴れる本」というキャッチが良いですね~
https://techbookfest.org/product/bvtk62SRg6ZMLG4jrhsCbA?productVariantID=4w8dEgBMZJdJtvqk9sNae3
ボカロ曲の歌詞をあやつるリリックアプリを作ってみよう!
リリックアプリってご存知ですか?
歌詞を操って素敵な動画やインタラクティブアプリをつくリます。
産業技術総合研究所が公開している「 TextAlive」を使って
初音ミク「マジカルミライ2024」プログラミングコンテストに参加してみよう!いままさに作品募集中です。
過去のコンテストで素敵な作品を作ってきた方々による執筆です!
https://techbookfest.org/product/55JgGbUVTCFeqbJJBPzNrQ?productVariantID=1sufWYp3z75KZ3dJn1pidA
自分で作るAIキャラ
第1部 ローカルLLM編
第2部 キャラを動かす編
第3部 キャラを動かすアプリ編
「生成AIなんでも展示会」で展示されていたローカルLLMによるAITuberの書籍が三部作で出展されていました。
https://techbookfest.org/organization/9WZss3wdiPrtQnG3fzp1Mz
https://note.com/aicu/n/n760a70ca107f
厳選した学習データセットを用いて独自に学習したモデルを利用する高精度アニメ顔検出技術をオープンソースで公開されています。
https://github.com/animede/anime_face_detection
https://note.com/ai_meg/n/n3cbc258dfa3e
https://techbookfest.org/product/wqVjqb94yu7kQFz6NzVuZS?productVariantID=q40JhNMd97StTffAakggE
.AITuberといえばこちらの書籍も人気でした
https://techbookfest.org/product/gq3Rq6rpmpx6TRSW3A4XbR?productVariantID=mEpLiF1Fbt3VeeWcjaY5Fm
サブスタ備忘録 どシンプルに3Dを塗るだけの本
Adobe Substance 3Dを3Dイラストに使う本です!
佐久間蒼野さんはVRoid本でもめちゃ有名なクリエイターさんです
https://hub.vroid.com/characters/8434922524123136421/models/1831594513660928826
https://techbookfest.org/product/rsbUjHsBAysnikkATDwPZE?productVariantID=iBvAz4Wtqm4wzU9UWURspY
Adobe Substance 3Dといえばリアル系の3Dツールだと思われていますが、アバター制作に便利な使い方があるんですね!しかもSteamでインストールするそうです。
https://store.steampowered.com/app/2718190/Substance_3D_Painter_2024
QRコードを編む
サーバーサイドエンジニアの @megusunu さんによるQRコードを色々と編んでみた実験書です!
編み物でもQRコードは認識されるんです!こちらの画像ではARが実現しています。
買って読んでみるとかなりガチな内容でした!
目を1ラインにしても読めなくないけど…といった実験を繰り返されています。
その他の書籍
LLMのファインチューニング、ChatGPT使いこなし、データアナリスト、AITuberの分野はとても多かった印象です。
印象が強くて人気だったサークルは、人造肉、データアナリストをテーマにしたカードゲーム、IoT関連などなど…。
まとめ
写真を見てお気づきかもしれないですが、従来の技術書典のガチなオジサマ層の参加者に加えて、カジュアルな方々、ファミリー、女声のみなさんがとても多かった印象です。これは同人イベントとしては大変重要なポイントで、今後も成長感じますね。
技術書典16はオンラインで5月25日~6月9日まで開催されています。
このようなイベントのレポートに興味がある方はこちらもオススメ
https://ja.aicu.ai/category/events/
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Originally published at https://note.com on May 26, 2024.